カードとしてのバイパー
バイパー | ||
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レアリティ:★ | コスト:2 | 入手先:ベーシックパック |
3通常ダメージ 敵に2毒/5Turnを付与 |
毒カードLv1。
毒状態ではターンの開始時に、効果量と同値の固定ダメージを受けるようになる。
効果は単純だが増幅カードが複数あったり、毒から派生するコンボも豊富に用意されているのが特色。
もっともどうあがいても単発の攻撃にしかならないので、鉄身の前では手も足も出ないという弱点もある。そんな時は破防も同時に運用したい。
単に「毒」と表記されている方の毒は、ベノムバイトらの毒撃とは違い使ったその場で毒を盛ることができる。
とはいえ効果量2ではさすがに弱い。道中でのピックならともかく、初期デッキ入りする機会は少ないだろう。
関連カード
- 毒つながり(自身への毒を除く)
- バイパー(2毒5T)・ブラックドラゴン(2毒5T)・真紅の シヴ?(3毒5T)・清姫?(3毒5T)・
タランチュラ?(5毒5T)・ベノムスパイダー?(5毒5T)・イグ?(5毒5T)・黒魔術師 マクダ(10毒5T)・触れえざる毒 ナニー?(20毒5T)
キマイラ(敵1毒>1毒5T)・カンカンダラ(1毒5T/敵1毒>1毒5T)・蜘蛛の女王 ヴィエラ?(1毒5T/自1シールド>1毒5T) - (自身への)毒カード
- カオス(2毒(自)5T)・ディープバイト(5毒(自)5T)・タランチュラ?(5毒(自)5T)・アスモデウス?(5毒(自)5T)
- 毒コンボカード
- キマイラ(敵1毒>1毒5T)・アイスロブスター(敵1毒>1凍結5T)・九尾(敵1毒>5損傷10T)・ベルゼバブ?(敵1毒>1弱体5T&1脆弱5T)
カンカンダラ(1毒5T/敵1毒>1毒5T)・ブラックドラゴン(2毒5T/敵1毒>1毒撃2T)・清姫?(3毒5T/敵1毒>1鼓舞2T)・イグ?(5毒5T/敵1毒>1集中5T)
カオス(2毒(自)5T/自1毒>1聖撃5T)・アスモデウス?(5毒(自)5T/自1毒>1鉄身5T) - 蛇
- ラミア・ラミアクイーン?・追われる身の エマ
メデューサ?・メデューサクイーン?・メデューサゾンビ?
ツインヘッド・オールドスネイク・岸の潜伏者
ツチノコ・ツチノコキング
イグの司祭?・イグ?
バイパー・カンカンダラ・濡れ女・ケツァルコアトル?・ミドガルズオルム?・清姫?・古代の生物兵器
(堕落した侵略者)・(リリス)
敵としてのバイパー
名前 | HP | 使用技 | 常時発動 | ||
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バイパー | 10 | 噛みつき | 1nターン | 1通常ダメージ | 1毒撃 |
毒牙 | 2nターン | 1通常ダメージ 1毒5T | |||
巻きつき | 3nターン | 1通常ダメージ 1封印5T |
毒を得たゴブリンという感じの敵。毎ターン噛みついては毒を盛ってくる。
攻撃力自体はやはり皆無だが、毒は積み重なるとそれなりに痛い。早めに決着を付けたいところ。
高難易度では封印なども行ってくるが、ここまで来たなら倒すのに3ターンも掛からないだろう。
チャレンジャー2以降(エリートはチャレ1から)は毒撃の効果量が2以上になる。こうなると緊張して臨むべき。
過去作品でのバイパー
シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。
DDD1ではポイズンリザードやトードは見かけたが、スネークはいなかった。
ただし蛇の姿をしたモンスターは、DDD2にはかなりの数が登場している。
しかも名前に蛇を冠したダンジョンも複数存在。DDD2はまさに蛇ゲーである。