Nation/LA/R'lyeh/Jellyberd

Last-modified: 2015-08-28 (金) 19:19:27

小範囲を触手攻めにする。防御的な機能も付属

Jellyberd
Jellyberd
領域属性1属性2
Construction Lv6Astral1Fire1
性能
威力:0 攻撃補正:2 防御補正:3 長さ:4
打撃・魔法属性
攻撃時追撃:Jellyberd Poison
自動防御:20


ゲーム内説明文

A grotesque polearm in the shape of a runed iron shaft ending in a pulsing reddish jellyfish, trailing stinging tendrils. Those who have seen it wielded by the Illithids have dubbed it the jellyberd. When swung the tendrils will flail about and will not just hit the the primary target but it will strike anyone standing close to the target as well, paralyzing and poisoning those struck. The jellyfish protects its wielder with an astral force.

和訳

ルーンを刻まれた鉄の柄と、先端の脈打つ、棘のある触手を垂らした赤みがかかったクラゲで形成された、異様な長柄。それがIllithidらによって用いられるのを目撃した人々は、それをJellyberdと呼びました。振るわれると、触手は方々へと振り回され、主な標的だけでなくその周囲に居たもの全員を打ち、彼らを麻痺させ、また毒で侵します。このクラゲは、星の力により使用者を保護します。

解説

作者どもと同じぐらいに奇怪な長柄武器。気味は悪いが性能は悪くない。

基本性能は技量補正の高さが売りで、長さも十分にある。ただし威力は両手武器ながらも話にならない。
そしてその低威力を補うのが、振るだけで発動する範囲1への威力25、防御貫通の毒攻撃。さらに同じ範囲には抵抗可能な麻痺攻撃も行われる。

これに加え、装備者には20のProtective Force能力も追加される。これはFlying Shieldと同じもの。


複数の敵に毒をばら撒き、その毒が効くまでの時間を麻痺効果と高めの技量補正、さらに自動防御で稼ぐ合理的な品。筋力が十分高い指揮官なら打撃自体でのダメージも一応は機能してくれる。
当然ながら毒耐性が高すぎる相手には意味がないが、高威力なので生物相手なら大半には通る。ただし防御力の影響も受けるので、耐性と合わさると威力が著しく低下することはあり得る。

なおAnemone Maceと違い、麻痺効果の発生は毒から独立しているので、魔法抵抗が低い相手であれば麻痺は常に期待できる。とくに無効対象も指定されていないらしく、アンデッドや無生物でも止められる。


使用を検討している際は、作製できる魔術師が実はR'lyehには誰も居ない点に注意。星魔法は珍しくもないのだが、火魔法は所有者が居ない。

パッチ変更点

4.20

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