神聖だが弱い霊Ancestral Spiritを20+体召喚します
| Wrath of the Ancestors | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Conjuration Lv7 | 戦闘/水陸両用 | 1 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
 1 | - | - | 18+2/Lv |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| 1 | - | - | 100 |
| 特殊 | |||
ゲーム内説明文
A host of wrathful ancestral spirits is summoned to decide the battle.
和訳
多数の怒れる祖先の魂は、戦いの決着を付けるべく召喚されます。
解説
Call Ancestorの上位魔法。宝石を消費する代わりに、一度に膨大な数の祖霊を召喚する。
召喚されるAncestral Spiritの性能は変わらないが、とにかく数が多いので、敵が効果的な範囲攻撃を持っていない場合は良い時間稼ぎになる。祝福が強力であれば、多少の被害を与えることも期待できる。
研究レベルのわりには使用条件が緩く、研究用の下級魔術師でも必要に応じて使用できるのも利点。また高レベルの魔術師で使えば、疲労を軽減すると共に召喚数もいくらか増加してくれる。
生憎と解禁が遅いため、敵の魔術師にあっさり処理されてしまうことも多い。もっとも、こんな捨て駒に敵の行動機会を浪費させたと思えば悪い話ではないだろう。
むしろ問題なのは、こんな大量の兵を術者の付近に召喚してしまうこと。Ancestral Spiritは飛行できず、移動もさほど早くないため、味方の行動の邪魔にならないように注意が必要となる。
使用条件も変わっていないので、死魔法を持つ魔術師なら誰でも使える。ただし高レベルの死の魔術師だと疲労削減と共に召喚数も少し増えるので、とくに理由がなければ死2を引いているものを使いたい。