Nation/MA/C'tis/Sacred Crocodile

強靭で大型な神聖なるSacred Crocodileを1体召喚します

Sacred Crocodile
領域		使用	宝石
Conjuration Lv5		儀式/陸上限定	8
主属性	副属性	効果量	効果発生数
2	2	-	1
射程距離	効果範囲	精度補正	疲労
-	-	-	-
特殊

ゲーム内説明文

All crocodiles are more or less sacred to the populace of C'tis. In the temple marshes some crocodiles are fed slaves and captives. These crocodiles grow to huge proportions. When fed they return into the marshes with their prize and legend has it that they feed their father, a spawn of God, in the depths of the marsh. Blessed by his magic they return to the temples and wait for another sacrifice. This ritual summons a huge blessed crocodile and coerces it to assist in battles.

和訳

すべてのワニは、C'tisの民からは多少なり神聖視されます。寺院の沼地では、いくらかのワニが奴隷と捕虜を与えられます。これらのワニは、巨大な体躯へと成長します。肥育された後、彼らはその収穫と共に沼地へと返ります。そして伝説によれば、彼らは沼地の奥でその父、神の落とし子の糧となります。彼の魔力に祝福され、ワニは寺院へと戻り、再び生贄を待ちます。この儀式は巨大な祝福されしワニを召喚し、戦いを援護するよう強要します。

解説

巨大ワニの召喚儀式。どの国でも呼べるCrocodileの強化型のような性能だが、こちらは1体ずつしか呼べない。
Sacred Crocodileはサイズ5。大型化によりHPと筋力が増加し、攻撃技能と防御力も少し上がっている。
攻撃は相変わらず単発の噛み付きのみだが、筋力の増加によって強烈な威力となっている。

Sacred扱いとなっているため、祝福での補強も可能。


そのままだと優秀な戦力とは言い難い。高めのHPも袋叩きにされやすい大型ユニットでは十分とは言えず、防御力も中装歩兵程度。回避率も期待できない。また魔法抵抗も欠いており、星や緑の魔法を使う国が相手だとカモでしかない。
祝福の内容によっては使えなくもないが、召喚効率の微妙さも考えると主力となり得る兵ではないだろう。幸い、Middle Ageでも支配圏内での活動は問題なく行える。

性能のわりに要求される魔法技能も厳しいが、Middle AgeならMarshmasterが25%で満たせる。

「C'tisの毒気の広まりと共に、古代の存在がTemple Marshで目覚めました。以前は神話としてのみ知られていたこれらの巨人は、目覚めし神の呼びかけに応え、蜥蜴人たちに協力するようになりました。Sobekはトカゲよりもむしろワニに似ている、巨大な爬虫類の種族です。彼らの皮膚は分厚く、そしてその顎は強力です。彼らは肉、卵、そして小さなトカゲを食べ、そして大半のC'tisの民は彼らを恐れます。多くの人々は、Sobekがその飢えと言語に絶する行いによって王国の崩壊を招くと警告しました。一方、肉食の蜥蜴人らは、Sobekの出現を新たなる時代の夜明けとして密かに歓迎しています。」
（Sobek Warriorの説明文より）

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