強大な魔力を持つSeraph率いるAngel of Heavenly Choir9体とHarbinger3体を召喚します
Heavenly Choir | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Conjuration Lv9 | 儀式/陸上限定 | 144 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
7 | 2 | - | 12 |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
- | - | - | - |
特殊 |
ゲーム内説明文
This spell calls down a Seraph from the heavens so he can serve the Pretender God. The Seraph is accompanied by a choir of angels.
和訳
この呪文は、彼が神位請求者に仕えることができるように、天からSeraphを降臨させます。Seraphには、天の聖歌隊が同行します。
解説
最高位天使の召喚儀式。コストは異常な高さだが、兵士としてAngel of the Heavenly Choir9体とHarbinger3体も同行する。
Seraphはサイズ6の魔法生物。基本的な能力はサイズからすれば標準的だが、極めて強力なAweにInvulnerable30、Fire Shield、近接攻撃を受けた際のBlind付加、高い火炎・電撃・毒物耐性と、特殊能力を多数備えている。マップ移動力も7という異常さ。
魔力も火4風4星4聖4と脅威的な高さ。また指揮能力も非常に優れており、通常指揮は180、魔法生物指揮も160となっている。
同行するAngel of the Heavenly Choirはサイズ3と小型の天使。武装していないのでAwe付きの捨て駒ぐらいにしかならないが、指揮官化させた場合はレベル2の聖職者になる。
Harbingerは指揮官として単独で召喚できるものと同様。兵士扱いの間は当然魔法は使えないが、こちらは角笛があるので多少の戦力になる。
コストが嵩む上に解禁も遅すぎるが、戦闘能力も魔力も申し分なく高く、終盤であっても十分な活躍を見込める。これほどの能力を持ちながらもユニークではないため、宝石さえ用意できるなら何体でも出せてしまうのがまた恐ろしい。
その強大さゆえに召喚条件も厳しすぎるため、普通の魔術師でどうにかするにはEmpowement以外の手段は無い。神や使徒に頼るのがより確実。
祝福を重視する場合だと、星魔法はあまり魅力の無い選択になるので悩ましくも思えるが、正直なところ祝福を優先しておきながらSeraphが出てくるほどまで長引いているのは既に何かがおかしい。よほど大規模なゲームでもない限り、早々に決着を付けに行ったほうが良い。