Nation/MA/Marignon/Mercybrand

Last-modified: 2015-08-28 (金) 19:42:05

異教の制圧に役立つ品。武器としても悪くない

Mercybrand

領域	属性1	属性2
Construction Lv2	2
性能
威力:7　攻撃補正:1　防御補正:1　長さ:1 打撃・魔法属性負傷時追撃:Mercybrand Fire 恐怖+5　異端審問付加巡回効率+10

ゲーム内説明文

A branding iron, ever hot and glowing red, forged in the House of Just Fires. The brand bears with it the terrible authority of the inquisition, and anyone whose flesh it marks will experience the excruciating pain of absolute truth. The dread that this implement inspires make it a useful tool when rooting out heretics, and when brandished in battle will fill those who witness it with great fear.

和訳

このいつまでも熱く、赤く輝いている焼き金は、House of Just Firesで鍛造されました。烙印は恐るべき異端審問の職権を伴い、肉にこれを焼き付けられたものは絶対的真実の耐え難き苦痛を経験します。この道具が感じさせる恐怖は、これを異端者を狩り出すための道具として役立つようにし、また戦いで振り回された際には、それを見たものたちを強烈な恐怖で満たします。

解説

異端審問に使われる焼き金。Inquisitorらが普段、火魔法をいかにして尋問に活用しているのかを暗示するような品である。

武器としてはなかなかの威力を持つ。一方で技量補正は小さく、長さもない。
ただし負傷させた敵には威力20で防御無視の疲労ダメージを与える。これは火炎属性。

また装備者はInquisitor能力が付加され、さらに5のFearと10のPatrol Bonusも追加される。

Marignonでしか作れない品ではあるが、Marignonはすでに有能な異端審問官を保有しており、これでわざわざ別のものを用意する機会はあまりない。パトロールのほうもWitch Hunterの得意分野だし、担当する兵の数を増やせば事足りるので大きな需要はない。
ただしチーム戦の場合、これを味方に贈ってやることでMarignonの得意分野を味方にも分け与えることができる。聖職者を出す機会が多い国、あるいは高位聖職者を持つ国ならしっかり活かせるだろう。

武器としては、あくまでも単体攻撃なので大型の敵に対して使うのが無難。火炎耐性がない相手なら疲労ダメージでの弱体化も期待できる。
Fearも小型の敵に集られた際には有益。あまり士気が高くない相手なら、何体か処理しているうちに逃げてくれるかもしれない。
短いのを活かして二刀流で使うのも悪くない。ただし自動反撃系の効果で自滅しないように注意。