Nation/MA/Pelagia

Last-modified: 2015-08-26 (水) 22:18:36

概要

Pelagiaは深みに誕生した最初の王国でした。
それはヒレのような足を持つ人型生物、Tritonの国です。
強大なTritonの聖王の統治の下、彼らは海の大半を支配しました。
海底世界を壊滅させた災厄の後、Pelagiaは速やかに立ち直りました。
R'lyehは崩壊し、奇妙な種族の下で再建されました。
またAtlantisはBasalt Cityが破壊され、王たちが倒れた柱の下に埋もれたとき、かつての力の多くを失いました。
一方、Pelagiaは深海に依存しておらず、落ちた星は彼らの本拠地に影響することはありませんでした。
Tritonの王国は残り、進化しました。
古きTriton Kingらは彼らの聖職者としての権限の多くを失いました。
敬意は払われながらも、神聖な存在として崇拝されることはなくなり、彼らは下等な親類たちから距離を置きました。
その統治は形式的なものとなり、彼らは内面的な目的に集中し、海の神秘を極めようとしています。
王国内の部族的な要素は時と共に薄れ、SharkおよびTurtle Tribeはより大きなPelagia文化に吸収されました。
Mermanとその沿岸の商人たちは、Berytosの崩壊に伴い新たな取引先を見つけましたが、彼らはまだPelagiaの経済の重要な一部分で、海に銅をもたらしました。
今では、Pelagiaの兵はかつての未熟な防具を捨て、輝く青銅の防具を用います。
かつてのBerytosとTherodosとの接触は、Telkhineの伝承や秘密への興味を煽りました。
Therodosの最終的な安息と共に、Telkhineらの秘密はPelagiaの賢者らが利用できるようになりました。

Pelagia, Triton Kings
種族水棲
軍事水棲のトリトンと水陸両棲のマーマン。軽歩兵、重歩兵。神聖な水棲騎士
魔法水、多少の緑、風、地。魔術師は陸地では弱体化する。魔術師は水の宝石を星の宝石に変換可能
聖職者平均的。地上では貧弱
要塞技術レベル2（Castle)、水中建設可能
初期宝石水4、緑1
魔法土地Palace of Pearls

指揮官

名称コスト制限雇用条件解説
Merman Scout25g,4r水中要塞偵察兵：水陸両用の偵察兵。どこでも覗きに行ける
Wave Lord40g,21r水中要塞指揮官：水陸両用の指揮官。指揮上限60
Pelagian Captain40g,26r水中要塞指揮官：水棲の指揮官。指揮上限60
Amber Clan Noble80g,36r水中要塞指揮官：水棲の上位指揮官。指揮上限80
Merman Priest45g,1r水中要塞or沿岸要塞聖職者：レベル1の聖職者。水陸両用
Mermage95g,1r水中要塞魔術師：水を中心とした魔法技能を持つ魔術師。水陸両用
Pelagian Mystic130g,3r2ターン雇用水中要塞魔術師：風、水、地を中心とした魔法技能を持つ魔術師。研究を得意とする。水陸両用。老齢
Amber Clan Priert65g,2r水中要塞聖職者：レベル1の聖職者。水棲だが指揮能力あり。指揮上限40
Amber Clan Mage185g,1r水中要塞魔術師：水、火を中心とした魔法技能を持つ魔術師。指揮上限40。老齢
Pearl Clan Priest80g,2r水中要塞聖職者：レベル2の聖職者。水棲のためとくに理由がなければ他のもので良い。指揮上限40
Pearl Mage175g,1r水中要塞魔術師：水、星、緑を中心とした魔法技能を持つ魔術師。ターンを消費するが、水の宝石を効率よく星の宝石に変換できる。老齢
Triton Prince200g,32r首都指揮官：水棲の最上位指揮官。Sacredでもある。指揮上限120
Triton King390g,7r2ターン雇用首都魔術師：水を中心とした魔法技能を持つ魔術師。Sacred付きで、宝石変換も可能。水棲。指揮上限80
Conqueror of the Closed Realm130g,32r首都聖職者：レベル1の聖職者。風地星のいずれかの魔法技能も持つ。水陸両用。指揮上限80。マップ移動力1
Merman Commander40g,29r沿岸要塞指揮官：水陸両用の指揮官。沿岸からのみ雇用可能。指揮上限60
Daduchos65g,2r2ターン雇用寺院and沿岸要塞魔術師：火を中心とした魔法技能を持つ魔術師。研究が得意

兵士

名称コスト制限雇用条件解説
Merman10g,3r水中要塞軽歩兵：槍と網を持つMerman。適度に混ぜておくと敵を捕縛して簡単に倒せる。水陸両用
Wave Warrior13g,20r水中要塞歩兵：三叉槍を持つMerman。そこそこの質の防具も纏う。水陸両用。マップ移動力1
Pelagian Militia8g,2r水中要塞民兵：珊瑚の槍だけ持った純血のTriton民兵。民兵にしては強いが主力にはなり得ない
Pelagian Soldier10g,21r水中要塞歩兵：三叉槍を持つTriton。水から出られない分、値段のわりに強力
Coral Clan Hoplite13g,27r水中要塞重歩兵：珊瑚の長槍と盾を持つTriton。隊列を組むのが得意で、壁役として最適
Amber Clan Guard14g,35r水中要塞重歩兵：三叉槍と盾を持つTriton。攻撃面を重視するならこちら
Knight of the Deeps65g,25r首都重騎兵：Sacred。槍、突撃槍、盾を持つ水棲の騎士。高い戦闘力に戦傷の自己回復能力を併せ持つ
Champion of the Closed Realm23g,30r首都重歩兵：Sacred。剣と盾を持つMerman。特殊な能力はないが重装備で、また水陸両用。マップ移動力1
Merman Hoplite13g,28r沿岸要塞重歩兵：青銅の長槍を持つMerman。隊列を組んでの前線維持が得意。水陸両用。マップ移動力1
Apostate of the Closed Realm15g,21r寺院and沿岸要塞歩兵：剣と盾を持つMerman。やや軽装だが高い戦闘技能と士気を持つ。水陸両用。マップ移動力1

地方守備隊

種別指揮官兵士備考
地上下位Turtle ChiefMerman:10
地上上位Merman PriestTurtle Warrior:10
水中下位Pelagian CaptainPelagian Militia:20
水中上位Triton PrincePelagian Soldier:10　Merman:10

魔法技能

条件名称固定変動備考
水中要塞or沿岸要塞Merman PriestHoly1Sacred
水中要塞Pelagian MermageWater1AirWaterEarthNature+1:100%
水中要塞Pelagian MysticAir1Water1Earth1AirWaterEarthAstral+1:100%Old Age
水中要塞Amber Clan PriestHoly1Sacred
水中要塞Amber Clan MageFire1Water2WaterEarthNature+1:100%Old Age
水中要塞Pearl Clan PriestHoly2Sacred
水中要塞Pearl MageWater2Astral1AirWaterAstralNature+1:100%Old Age
首都Triton KingWater4AirAstralNature+1:100%　AirAstralNature+1:100%　AirWaterAstralNature+1:10%Sacred
首都Conqueror of the Closed RealmHoly1AirEarthAstral+1:100%Sacred
沿岸要塞DaduchosFire1AirWaterEarthAstral+1:100%
召喚HekaterideWater2Nature3Holy2AirWaterEarthNature+1:100%　AirWaterEarthNature+1:100%Sacred
召喚DaktylAir1Water1Earth2FireAirWaterEarthDeath+1:100%　FireAirWaterEarthDeath+1:10%Sacred　Master Smith(1)

固有魔法

領域使用名称主属性副属性宝石解説
Conjuration Lv5儀式Summon HekaterideNature3Water130州に平穏を広げる精霊Hekaterideを召喚します
Conjuration Lv6儀式Summon DaktylEarth3Air130優れた魔法鍛冶である小さな鬼神Daktylを召喚します

Tips

正規軍

  • Tritonは身体能力に優れるが、水棲の兵であるため海を離れる術がない。海域の制圧や防衛には役立つが、雇いすぎると金を貪るだけの存在になるので注意
  • Mermanはやや頼りないが水陸両用。召喚に頼らずに陸に進出するには彼らを使うことになる
    • 海中で雇うWave Warriorは能力的に優れているが、盾がないので射撃に弱い。沿岸で雇えるMerman Hopliteなどで上手く守ってやりたい
  • 沿岸で雇えるApostate of the Closed Realmは、Sacredでないにも関わらず雇用に寺院を要求する。その代わり身体能力は高い
    • ただし彼らは兜がなく、鎧もそれほど良いものではない。また鉄製の装備を使うため、海に入ると装備が錆びてしまう欠点もある
  • SacredのKnight of the Deepsは強力だが、Triton系の兵であり海を離れることはできない。陸はもう1種のSacred、Champion of the Closed Realmに任せることになる
    • 一方でChampion of the Closed Realmのほうは、鉄製装備などの点から海中での戦闘には向かない面もある。上手く使い分けたい

魔法

  • 少しずつ得意分野が異なる魔術師を多数保有する。雇用が遅いが研究力が高い魔術師を複数持つのも特徴的
  • 自力で海を離れられるのはMermanのみ。魔力は全体的に劣る傾向にあるが、陸では靴を装備できる利点も持つ
    • 海に戻る際、移動先に研究所が無ければ装備していた靴は破棄される。貴重な品を無駄にしないように注意
  • 水棲の魔術師はアイテムの助けがなくては陸に上がれない。幸いそれらの作製に十分な魔力は多くの魔術師が保有しているので大きな問題ではない
  • Pearl Cultivatorの能力を持つPearl MageとTriton Kingは、ターンを消費する代わりに水の宝石を同数の星の宝石に変換できる。本来なら宝石2個で1個しか手に入らないので、効率は非常に良い
    • ただし通常の変換作業はターンを消費しない。急ぐ場合は効率を捨ててでも普通に変換することも考えたい

前作からの変更点

・旧OceaniaのEAの方針をPelagiaに、MAの方針をOceaniaに委ねる形で分離

パッチ変更点

4.20

・Mermageの名前が変わり、基本魔力が低下したが陸上での魔力低下も廃止。また安価になった
・首都に水陸両用のSacred兵Champion of the Closed Realmとその指揮官Conqueror of the Closed Realmが追加
・沿岸要塞にMerman Hoplite、Apostate of the Closed Realm、Merman Commanderが追加。Turtle WarriorとTurtle Chiefは雇えなくなった
・Merman Priestは沿岸要塞でも雇用可能になった
・研究が得意な魔術師として、水中要塞にPelagian Mystic、沿岸要塞にDaduchosがそれぞれ追加された
・固有魔法Summon Hekateride、Summon Daktylが追加

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