Spell/Conjuration/Summon Water Elemental

Last-modified: 2014-03-15 (土) 14:27:34

気候に応じ大型のWater ElementalかIce Elementalを1体召喚します

Summon Water Elemental
領域使用宝石
Conjuration Lv5戦闘/水陸両用1
主属性副属性効果量効果発生数
Water3--1
射程距離効果範囲精度補正疲労
1--100
特殊


ゲーム内説明文

The caster summons a Water Elemental to aid him in battle. Water Elementals are quick and crush enemies regardless of armor. Elementals shrink when they are hit by powerful strikes. Water Elementals summoned in cold climates will be composed of ice. Ice Elementals are stronger but slower than Water Elementals.

和訳

術者はWater Elementalを召喚し、戦闘を支援させます。Water Elementalは機敏で、その防具に煩わされずに敵を打ちのめします。彼らは大きなダメージを受けると退縮します。寒冷気候の中で召喚されたWater Elementalは、氷から成ります。Ice Elementalはより強靭ですが、鈍重でもあります。

解説

上級精霊召喚魔法の水担当。Summon Lesser Water Elementalの上位魔法にあたる。
基本的な性質は下位と同じだが、召喚される精霊のサイズが最大の6に増加しており、性能が大きく向上している。さらに倒された際は1ずつサイズが縮むので、6回倒されるまでは消滅しなくなっている。


Water Elementalはサイズに応じて攻撃回数が変わる特性があり、サイズ6を維持している間はなんと4連打。大型のため1マス1体しか入れないとはいえ、この手数なら全く損はしていない。
防御力は相変わらずだが、水中なら高速なHP再生もあるので十分に耐えられる。また火炎耐性も小型版に比べて高くなっており、火の魔術師への対応策(あるいは連携用)としてもよく機能する。

Ice Elementalはサイズ増加によりTrampleが凶悪化しており、これはこれで強力。戦闘技能が低いままなので踏めない相手にはかなり弱体化するものの、当たりさえすればかなり痛い。
囲まれやすいこともあってあまり信頼できる壁役ではないものの、冷気耐性により水の魔術師自身の攻撃魔法に巻き込む心配がないのは好材料。攻撃的な囮としては十分だろう。


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