Spell/Enchantment/Haunted Forest

Last-modified: 2014-06-08 (日) 14:07:25

世界呪附:支配圏内で死んだ生物が一時的に発動国の支配するManikinと化すようになります

Haunted Forest
領域使用宝石
Enchantment Lv8儀式/陸上限定60
主属性副属性効果量効果発生数
Nature5Death1--
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊世界呪附


ゲーム内説明文

Vines will merge with anyone killed in the God's Dominion, creating an undead Manikin. The Manikin will fight any enemies of the God for a short while before it is totally dissolved by the vines. Undead or lifeless beings are not affected by the spell. The enchantment lasts until someone dispels it or the caster dies.

和訳

蔓が支配圏内で死んだものすべてに融合し、Manikinと呼ばれるアンデッドを作ります。それが蔓によって完全に分解されるまでの短期間、Manikinは神の敵すべてと戦います。アンデッドや無生物は、この呪文の影響を受けません。呪附は誰かが解呪する、あるいは術者が死ぬまで持続します。

解説

支配圏内の戦闘で生物が死ぬと、その場に呪附の発動者の支配下にあるManikinを作製する世界呪附。Manikinは戦闘後には消滅する。
基本的には支配圏内での戦闘をより有利にするために使われる。倒された兵、倒した兵の両方から臨時の戦力が出てくるので、敵からするとかなり煩わしい。出てくるのがよりによってManikinというのも、戦闘型指揮官などからするとかなり恐ろしい話である。
ただしManikinはアンデッドなので、その戦闘にアンデッド指揮能力を持つ指揮官が参加していないと動いてくれない。敵の真横に出てくることが多いので壁ぐらいにはなるが、どうせならちゃんと動いてくれるようにしておいたほうが良い。


支配圏内で他国同士の戦闘が起きた場合でも、Manikinは呪附の発動者の所属として戦場に現れる。この場合、両方の軍から敵と見なされるので、ただ戦闘の邪魔をするだけの存在となる。
またこれはチーム戦における同盟国でも変わらず、発動国の支配圏内で戦闘する機会が多いであろう同盟国にはただひたすらに迷惑になる。正直なところ仕様の不備という感は否めないが、とりあえず今のところはチーム戦での使用は控えたほうが良い。


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