Tips集

Last-modified: 2015-09-17 (木) 00:28:45
『男は黙って塩味!』
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サイクリング

スポーツ車(兄貴)的な乗り方

  • 背中の肩甲骨を思いっ切りガバッと開く
    • すると背中が少しだけ丸くなり、その姿勢で上体が不思議と固定されます。
      • 同時に骨盤も自然に立ち気味になります。
      • 上体が固定されるし肩の位置がハンドルに近づくので、腕に余裕ができ手に荷重が掛からなくなります。
      • 特にドロップハンドルやブルホーンはこんな乗り方をします。
    • 悪い例:肩甲骨を閉じて乗ると、腕が突っ張りお腹が突き出た素人っぽいフォームになります。
      • 腕に荷重が掛かるため、フラフラと蛇行しやすく手や腕が痛くなったりします。
      • 骨盤が寝てしまうため、漕ぎにくく力も出ず尿道が痺れたりします。

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  • ペダルを踏む位置
    • ペダルは足の中央(土踏まず)ではなく、ややつま先よりで踏むようにします。
    • 正確には親指母子球(親指関節の根本)と小指母子球(小指関節の根本)の中間がペダル軸の位置になります。
    • こうすると高めのサドル位置とあいまり、下死点で足がスッと伸び格好よく見えます。

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  • クルクル回わせ!!(by 多摩川CRの落書き)
    • 軽めのギヤでクルクル回したほうが長距離では疲れにくくなります。
    • ケイデンスで重いギヤを踏み込んで乗るのはノンケっぽく見えます。
    • 発進時や坂道等、ギアに負荷がかかる局面では軽すぎると思ってもシフトダウンしましょう。
      • スプロケを万遍なく使い、チェーンやベアリングにやさしいトルクを伝えることで、各パーツの寿命が伸び、滑らかで美しい加速も実現できます。
      • 特に街乗りでは「ストップ&ゴー」が多いので、適切なギアチェンジを行うことで快適なサイクリングができることでしょう。
    • サイクリングはもちろん、街乗りでもこまめな水分補給を忘れずに。最後はやはりエンジンがモノをいいます。

  • 参考サイト <自転車探検!>

ケツが痛ぇーよ

  • 予防法
    • サドルのど真ん中~後端に腰を据えて乗ると痛くなりにくいです。
    • 緩い下り坂などで定期的に腰を浮かせましょう。時折無駄に立ち漕ぎも織り交ぜましょう。
    • 信号待ちの時にお尻や横尻をペンペンしましょう。

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  • サドル調整&エトセトラ
    • 水平が大原則です。
      • できる限り水平は守る。水平にできないということはサドルの形状やセッティング、ポジションに問題があると考えるべきです。
      • ただし、ドッペルのサドルは軟らかいので、わずかに前下がり(水準器の泡が5mm-10mm動く程度)にしてもいいかもしれません。
    • しばらくの期間乗ってれば、たいていはケツが鍛えられますのでそれに期待。多くの兄貴たちが通った道です。
    • それでも我慢できないほど痛むなら、サドル捜しの長い旅へと旅立ちましょう。
      • 値段の高いサドルがいいとは限りません。軟らかいサドルがいいとも限りません。

  • シートポストの止め具を緩めてサドルを前後にずらしてみましょう。ハンドルとの距離が変わるだけでもポジションに大きな影響があります。

  • サドル水平の出し方
    • 精度の高い長い水準器があれば、地面の水平を確認してからサドルの真ん中に当てればOK。
    • 100円ショップなどの小さなものでも、硬いボードや当て木をしてその上で測れば水平を出すことができます。

  • 参考サイト <自転車探検!>

安全なブレーキのかけ方

 ビギナーの方は速く走ることに夢中になりがちですが、その分だけ安全に止まることをマスターしなければ、ただの暴走車に成り下がってしまいます。
 ここではブレーキ系統が車体や乗車環境に適正なスペックで、きちんと整備されていることを前提に解説いたします。

自転車に乗り続けると猫背になったり脚が太くなったりしない?

  • 猫背について
    • 結論からいうと、乗り方やポジションによっては猫背の要因の一つになるリスクはあるというのが答えです。 ※現時点で猫背気味の方は要注意!
      • 特に注意すべきなのは、スポーツ車(兄貴)的な乗り方で街乗りをよくするが、他に運動は何もしていないタイプの方。
        姿勢の観点からみると、肩甲骨が開いた状態で硬直し、負荷もほとんどかからず、むしろ凝りになってしまうというのが問題です。
      • ハンドルを少し引きながらベダリングする理想のポジションができていれば背筋や腹筋、他のインナーマッスルも
        鍛えられるので大丈夫です。リスクがあるのは前傾姿勢なのに、下半身だけに頼った中途半端な乗り方をしている場合です。
         
    • 肩甲骨同士がキュッと背中心に寄った状態が正しい姿勢であり、特に背筋だけが弱いと猫背になりやすいです。
      また、生活習慣的なものもあるので、たとえばパソコンに一日中向かう仕事の方は姿勢に要注意です。
       
    • ヒルクライムや上体もフルにつかったスプリントなどを積極的にトレーニングとして取り入れてる方は自然とバランスがとれるのですが
      そこまでガチではないという方は、「1回乗ったら1回ストレッチ」を実践することで、まず猫背にはならないでしょう。
    • もっとレベルアップしたい方はダンベルなどを使った、肩甲骨周りの筋肉群を鍛えるウェイトトレーニングをやるか
      あれこれする余裕のない場合はただひたすら懸垂をやりつづけるのも大変効果的です。
      • ウェイトトレーニングは正しいフォームと負荷で行い、休養も十分にとることが大切です。詳しくはググレカス。
      • ガチムチになるためではなく、ギャンガーするための筋肉バランスを整えるというのが主目的です。
      • 人それぞれ目標があるとは思いますが、自転車だけに限っていえば余計な筋肉は重りとなってしまいます。
         
    • 上半身でも腰周りについてはペダリングで鍛えられるので大丈夫です。強いて言うなら腰痛予防に腹筋を鍛えておくとよいでしょう。
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  • 脚について
    • 曖昧な表現になりますが、現状の脚の筋力とペダリングやギア比の関係で太くもなるし、細くもなるというのが答えです。
      • ロードレースの選手と競輪の選手の体つきを比較すれば一目瞭然なのですが、一日に200kmを走破するロードレース選手は
        遅筋(持久型)の割合が多く、一方平地で100km/hオーバーを叩き出す競輪選手は速筋(パワー型)がすごく発達しています。
         
    • 筋肥大は速筋が太くなることによって起きます。そして速筋を太くするにはウェイトレーニング(高負荷低反復)と超回復が必要です。
      • 自転車に置き換えていえば、重いギアでゆっくり漕いでいると筋肥大を起こしやすいということです。
      • 反対に、軽いギアでくるくる回すことを意識すれば、人によっては一定のところまで筋肥大しますが
        頭打ちとなり、ゆくゆくは脂肪が削げ落ちてキュッと締まった兄貴の脚を手に入れることができます。
         
    • ブームの影響もあり、若い女性の方がシングルスピード(いわゆるピストもどき)によく乗っていますが
      街乗りといえども脚が太くなってしまうリスクはゼロではありません。
      • トップスピードは下がりますが、あらかじめ軽いギア比で組んでおくと脚太りは回避できるでしょう。

  • 参考サイト <sukutraining>

荷物は「背負う」?それとも「載せる」?

 「背負う」

  • メリット
    • 車体の見た目をシンプルにできる。
    • ダンシングにおいて、バッグの重みをペダルに載せたダイナミックなペダリングが可能に。
      • ストップ&ゴーが多い街中では、この瞬発力を活かすようにすれば、欠点を補う強力なアシストとなるでしょう。
    • フルに上体を倒す場合を除き、バッグが背中に隠れるので、空気抵抗が小さくなる。
    • 重心がブレないように背負うと車体の前後バランスが狂いにくい。
      • 背中のアーチ上できちんと背負えるバッグを選ぶとバランスがとれ、なおかつ上体も疲れにくくなります。 ※前傾角度や好みで適正位置は変化します
        また、バッグを選ぶ際は乗車姿勢(できれば荷物も入れる)で適正に背負えるかをチェックするようにしましょう。
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      • リュックはチェストベルトが付いていると荷重が分散できてかなり楽です。
        なお、ウェストベルトは前傾姿勢においては荷重のベクトルが変わってくるので、使用環境や好みで選んでいいと思います。 ※MTBでのトレイル等、固定力が求められる環境では必須。
      • メッセンジャーバッグは補助ストラップ付属のものがより強固に固定でき、安定性が高まります。
    • 荷物の盗難の心配が無い。
      • 駐輪が迅速にできるのでいろいろ捗ります。
    • 車重を軽くできる。 議論は他所でお願いします。
      • 少なくともバネ下ではない背負われたバッグは影響が少ないと考えられます。
    • バックに伝わる振動が少ないので電子機器等の繊細な物も安全に運べる。
    • 高い位置での視認性を上げることができる。
      • 濃色のバッグには反射素材のアクセサリーで対策しましょう。
    • 転倒時にライダーの背部をガードしてくれる。
       
  • デメリット
    • 上体の疲労、サドル痛の発生。
      • 信号待ちの際、トップチューブに座る感じでサドルにバッグを載せ、少しでも疲労回復に努めましょう。
    • 背負える重さに限界がある。
      • EDリスクを助長させる危険性があるので、無理は禁物です。
    • 背中の。体の放熱レベルが低下するため、パフォーマンスも落ちる。
      • deuter等、背面の通気性を確保したバッグで軽減が可能です。
    • 着衣のダメージ
      • 服の素材によってはバッグと接触する部分が色あせたり毛羽立ったりします。
        夏場はさらに汗もかくので、気になる方は丈夫な化繊や淡色のもので対応しましょう。
    • 何かを楽しむために『何かを背負う』必要ってあるのかな?俺は、そういうの背負うと腰悪くしちゃうから、背負ったことないんだよね。だって結局のところ『自己満足』ですぜ。 chromoly_road_C

 「載せる」

  • メリット
    • 車体の見た目をゴージャスにできる。 ※いい男が寄ってきます。
    • 絶対的に上体が
      • この理由一つで選ぶ価値があるくらいです。長距離は「載せる」で異論なし!
    • フレーム等の耐荷重限界まで詰め込める
      鞄ン中がパンパンだぜ
    • リアキャリア等後ろに荷重を持ってくることで、制動時の前後ブレーキの利きを均一に近づけることができる。
      • 前後ブレーキの利き方の違いについてはコチラ <自転車探検!>
    • リアキャリア等泥除け代わりにもなるタイプがある。
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    • フレームを活かした積載が可能。
      • 背負い難い形状の荷物をフレームに固定して運ぶことができます。
      • アッ倒的な存在感を放つサイクルトレーラーもオススメです。
    • パニア等形状によっては転倒時に自転車本体をガードしてくれる。
       
  • デメリット
    • バッグの形状や取付位置によっては空気抵抗が大きくなったり、車体の重心が変化してバランスが悪くなったりする場合がある。
    • ダンシングがやりにくくなるので、加速力がスポイルされる。
    • 駐輪後にバッグを外したり、中身を移し変えたり、いろいろ手間がかかる。
      • 特にバッグ類は付けたままだと「何か入ってるかな?」と物盗りを招くリスクがあります。
      • ワンタッチ着脱式のバッグがオススメです。
    • 車重が重くなる。 議論は他所でお願いします。



メンテナンス

チェーンメンテ

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  • 定期的に注油しましょう。
    • 自転車で一番大きな機械抵抗はチェーンです。回転が渋くなってきたり雨の中を走ったりしたら清掃&注油しましょう。
    • 始めにウェスで汚れを拭き取り、1コマ1~2滴づつ垂らし、最後に余分な油を拭き取ります。
      • 2滴垂らすときは左右のプレート上に垂らすといいです。

  • できれば400~1000km毎に完全に洗浄しましょう。
    • クランクを回しながら、パーツクリーナーで汚れを吹き飛ばす ⇒ 拭き取るを数回繰り返す。
      • チェーンとフレームの間に古新聞やダンボールなどを挟むと、汚れを気にせず遠慮なくやれます。

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    • ちょっと高いけど市販のチェーンクリーナ(通称ガラガラ)も便利です。効率的にすばやく洗浄できるので、無駄な労力を使いません

    • 本格的にやるならチェーンを外して灯油洗浄。ペットボトルに入れ一夜漬け&ガシャガシャ振ります。
  • 参考サイト <サイクルベースあさひ>

ミッシングリンクのススメ

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  • メリット
    • チェーンの着脱が迅速かつ確実に行えるようになります。
      • 通常のチェーンを一旦切り、ピンを元に戻す作業は慣れとテクニックが必要です。
    • チェーンをこまめに完全洗浄できるので寿命が伸びます。チェーンが接触するチェーンリングやスプロケット、プーリーも同様です。
    • 輪行時チェーンを別にし、油汚れや接触によるダメージからフレームなどを守ることができます。
    • 変速調整がチェーンを外した状態ででき、微調整が気軽に簡単にできるようになります。
    • 通常使用において外れたり切れたりという話は聞きません。

  • デメリット
    • ミッシングリンクの名の通り、missingしやすい点。外したらトレイに入れるなどして紛失にご注意下さい。
    • あまりにも簡単に外せるので、こまめにチェーンを洗わないと気が済まなくなります。 ※個人差有り

  • ポイント
    • シマノのチェーンなどにも問題なく使えるようです。KMCの場合、7(6速OK)・8・9・10速に対応したものが出ています。
    • チェーンを緩ませた状態で、両手の人差し指と親指でアッと力を入れて、リンクを挟んだ状態のままスライドさせると簡単に外れます。 ※最近のはガチムチになっている模様
      • フロントのチェーンリングからチェーンを落とすと緩ませることができます。
      • こんな裏技も!
        YouTubeへ
    • 完成車などでリンクが固着している場合は、浸透性の高いオイルをかけて放置したり、ドライヤーで温めたりしてから再挑戦します。
      • それでも無理な場合は、専用工具を使うと確実に外せます。 ※コネクター(つなげる方)もあるので混同しないようご注意
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    • チェーン交換時にはミッシングリンクも新調して下さい。

  • その他
    • 「ミッシングリンク」はKMCの商標名です。台湾メーカーでシマノのチェーンのOEMを手がけていることでも有名です。
    • 同様のパーツでSRAM(米)から「パワーリンク」、WIPPERMANN(独)「コネックスリンク」、BBB(蘭)「スマートリンク」が出ています。
    • ここでは人気や入手性の観点からKMCをプッシュしています。各メーカーの比較検討についてはググレカス。

  • 参考サイト

チェーンの寿命は?

  • 5千~1万kmとも言われています。
    • チェーンが伸びると滑ったりクランクやスプロケの歯を無駄に磨耗させたりします。
    • 引っ張って判別する方法もあります。新品でも少し持ち上がりますが、抵抗なく楽々持ち上がるようなら伸びてます。
    • 参考サイト
  • 安いパーツなので気になったら交換しましょう。
    • 銀色度が高いほど高級品です。

変速調整を正確にするにはどうしたらいい?


ハンドルやサドルのセンター出し

 ま・る・な・げ ♪ ※フレーム等の精度がきちんと出ていることが前提 &ref(): File not found: "emoji50.gif" at page "Tips集";

  • ロードバイクのハンドルやサドルのセンター出しを正しくする方法 <復活!ロードバイク>

  • もう少し手軽にサドルのセンター出しをしたい
    1. サドルをコンコンと叩けば回るくらいにシートクランプを緩めておく。
    2. 目立つ糸を用意。 ※できるだけ細い方が合わせやすい。
    3. 糸の片端をヘッドキャップのセンターにセロテープで固定。
    4. もう片端はサドルの下を潜らせ(サドルの方がヘッドより低い場合は上)サドル後端センターに同じく固定。 ※途中でヤグラやサドルノーズなどに糸が引っかからないこと。
    5. 糸をピンと張り、ヘッド~サドルノーズ~サドル後端のそれぞれのセンターが一直線になるようにサドルを叩いて調整。 ※サドル後方、真上から見下ろす姿勢が正確に合わせやすい。
    6. シートクランプを本締め。

  • 参考サイト

パーツ

泥よけ

  • 公式自転車部品販売ページ

  • FLINGER (フリンガー)が種類豊富で安価

  • AKI-WORLD はワンタッチ着脱可能。フリンガーOEMだが入手しやすい。

  • サギサカ ※ホームセンタで入手可
    • ショートフェンダーCTB/ATB 52715黒
      • FX55では、リア側はヤスリで加工が必要

20インチ用アルミスタンド

  • サカモトテクノ・カリブーライト用スタンドが少しの加工で流用可能。
    • 純正246g(鉄)→流用135g(アルミ)
    • 回り止めのポッチを半分削り落とすだけ。サカモトテクノを扱う店舗で注文可能。

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リアディレーラーガード

  • RDを交換すると干渉してトップギヤに入らなくなったりします。
    そんなときはRDガードを外すか、RDガードを外に広くなるよう曲げるといいです。
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ペダルストラップ

  • POWER GRIPSのようなストラップが手軽でおすすめ。

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    • ペダルに対して斜めにストラップをかけているのがミソ。

  • ギャンガー精神を発揮し自作することも。
    • 内向きに足入れして真っ直ぐにすると!!あ~ら不思議! 締まる締まる! いけます!

  • 参考サイト

リアサスペンション

  • 純正品バラしの図
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シマノ以外のプーリーでお高いやつあるけど、あれってどうなの?

  • まずは・・・ 「シマノ プーリー 特許」でググレカス
     
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    • フレームも含めたギア周りの環境がハイグレードで統一されていて精度がきちんと出ていれば、「遊び」がなくても変速が
      バシバシきまるので特に問題はなく、セラミックベアリングで回転性能を重視したり、肉抜きされたアルミ製のプーリーで
      とことん軽量化にこだわっている方もいます。
       
    • ドッペルの場合は下手に触らない方がいいパーツです。音鳴りが発生したり、変速調整が非常にシビアになったりする
      リスクがあります。どうしても弄りたい場合は、テンションプーリー(下側)のみを変えるなどの工夫が必要になってきます。

  • 参考サイト

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