概要
Ver.6.1に追加された鎧装備。
Lv115から装備可能で、【虹の錬金石】で【錬金強化】が可能。
名前の通り、爽やかな青色が特徴の鎧。Ver.6の舞台【天星郷】に合わせたイメージか。
同じLv115武器の輝天シリーズとは雰囲気がよく似ており、合わせて装備するととてもよく似合う。
装備区分の違う【ファフニルメイルセット】と少し似たセット効果を持つ。
【シュバリエメイルセット】以来の「特技のダメージ+10」、【ヴァルハラメイルセット】以来の「会心完全ガード+5%」を併せ持つ。
もう一つは初の効果となる「行動時 5.0%でバイシオンとスカラ」となる。
セット効果としては攻守両面を強化するのでバランスに優れるが、やや攻撃寄りといったところ。
特技のダメージ+10は【はやぶさ斬り】【さみだれ突き】【さみだれうち】などの多段攻撃を主体とする片手剣・ヤリ・弓と相性が良い。
また、【暗黒連撃】【天光連斬】といった固有の多段技を使う【魔剣士】【ガーディアン】なら武器種を問わず活用できる。それ以外の職業と武器種の組み合わせを主力とする場合は恩恵が薄いものとなる。
「会心完全ガード+5%」の効果は「鉄壁の会心完全ガード」の宝珠と合わせて17%まで高める事が出来る。確率としては少々心許ないが、それでも即死級攻撃を確率でノーダメージで凌げるのはありがたい。
【鉄壁の大盾】も併せれば最大27%まで上げられるが、数世代前の盾のため性能面でやや使いづらいか。
行動時5.0%でバイシオンとスカラは、地味ながら【断罪のゆびわ】の強化に伴う「【武刃将軍のゆびわ】に頼らないバイキ維持」の需要を満たし、守備面も若干強化できる。
装備職側の事情としても、自己バイキ手段に乏しいガーディアンの実装、同じく自己バイキの乏しい【戦士】の上方修正により注目が高まっている。
生存率を高めるなら、ダメージ軽減のある【ミラーアーマーセット】、ブレス耐性を盛れる【魔侯爵のよろいセット】が勝るが、こちらは多段攻撃を叩き込める武器や特技を持つとき、火力面で優位に立てる装備といえる。
僅かだがこれらの装備より攻撃魔力も上昇するため、魔剣士の【邪炎波】や【ダークマター】の他、本バージョンで強化された【ギガスラッシュ】や【ギガブレイク】の威力にも影響を与える。
セット内容
【蒼穹兵団のかぶと】?
【蒼穹兵団のよろい上】?
【蒼穹兵団のよろい下】?
【蒼穹兵団のこて】?
【蒼穹兵団のグリーブ】?
装備可能職
【戦士】【パラディン】【魔剣士】【ガーディアン】
【魔法戦士】(【フォース】スキル「よろいが装備できる」を得れば装備可能)
基礎能力
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 攻魔力 | 回魔力 | 素早さ | 器用さ | おしゃれさ | 重さ | その他効果 | |
基礎効果 | 0 | 0 | 0 | 405 | 44 | 44 | 62 | 62 | 132 | 214 | |
セットボーナス | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 特技のダメージ+10(試合無効) 行動時 5.0%でバイシオンとスカラ 会心完全ガード+5% |