【魔封剣姫】

Last-modified: 2023-11-14 (火) 16:35:34

概要

【女神ルティアナ】に仕える【六聖陣】の一人。演者は深水由美。
【オーガ】の女性の姿だが、妙に肌が白い。やや堅苦しい口調でしゃべる。
【邪神の宮殿】に封印された【戦禍の邪神】が復活しないよう監視をしており、【戦禍の眷属】との戦いを【主人公】に依頼する。
自身についてあまり語ろうとはせず、魔封剣姫について質問しようとしても戦禍の眷属との戦いには関係ないという理由で断られてしまう。
 
彼女には【魔封士】と呼ばれる弟子がいるが、現状では【預かり所】などの便利機能の担当である。
なお、彼女の弟子は男子禁制らしい。

Ver.4.2

【魔封士モルガン】の名で、1300年前の【戦神の宮殿】で当時の魔封剣姫に師事している。
当時の魔封剣姫も色白なオーガ女性だが、髪型や顔つきは異なり、口調も柔らかい丁寧語となっている。【ギルガラン王子】に邪神の手先を封じるための術を与えた人物。なおムービー付きでメインストーリーに登場した初の六聖陣となった。
 
また、クエスト【雪山の守り人】をクリアすると、現代で魔封剣姫について質問しようとした時の返答が変化する。
 
なお、現代の魔封剣姫モルガンは1300年もの時を生きていることになる(同じ長命のオーガ女性である【賢者ルシェンダ】よりも更に長い)が、魔封剣姫となった者は次の候補者を見つけ育て上げるまで邪神を監視し続けるために長い寿命を与えられるのだろうか。
また、先代も当代も魔封剣姫になってからは自分の本名を名乗らないが、務めとして、永遠の孤独と向き合わなければいけない、心を揺さぶることをなくす、という物があり、普通の人としての情や生と同時に名前も捨ててしまったということなのかも知れない。

Ver.4.4

新たな獄「天獄」において、特定条件をクリアすることで付与されるバフ支援は彼女が行っているという設定。
また【暗黒の星竜機】のまめちしきにより、魔封剣姫は戦禍の邪神が放つ【魔瘴】により肉体を蝕まれている為代替わりが必要だと判明した(4.2時点で予想は付いていた)。
先代のように彼女の肌が白くなっていっているのは、その影響なのかもしれない。

神の覚醒(Ver.5.4ストーリー)

他の六聖陣と共に【光の郷フィネトカ】の聖堂に集い、神話の時代の伝承を語る。

Ver.5.5後期

【絶対滅神ジャゴヌバ】を討伐後、【光の郷フィネトカ】で話しかけると戦禍の邪神は今も復活の機会をうかがっていると伝えられる。
また主人公の戦いを見て自身の代で戦禍の邪神との戦いに決着をつけ、魔瘴に脅かされぬ世界にしたいと決意を新たにしており、今後とも力を貸して欲しいと頼まれる。

余談

おでかけ便利ツールふくびきの2016年7月更新にて、彼女の外見と同じ【マジェスタスーツセット】?が実装された。
【アストルティア・クイーン総選挙 大予選会!】には3回出場しているがいずれも順位は振るわず、中でもモルガンの名で出場した2018年は最下位に終わった。モルガンを知っているプレイヤーが殆どいなかったことが敗因か。