【グレン城】

概要

DQ10に登場する【オーグリード大陸】にある城。
【バグド王】が治め、周囲には【グレン城下町】が広がる。
グレン王国は800年ほど前に建国されており、岩場に築かれた城及び城下町もその頃から存在するとみられる。

DQ10オフライン

訓練場や武器鍛冶ギルドを備えた質実剛健な城で、地下には【牢屋】もある。
　
オフラインでは分かりにくいが、訓練場部分は屋根がなく【ルーラストーン】を使用できる。
また武器鍛冶ギルドの部分も、ドルワーム水晶宮から提供された謎の技術により頭をぶつけることなく飛び立てる。

住人

関連人物

イベントシーンにのみ登場する人物、歴史上の人物、住人ではないが関連の深い人物など。

500年前のグレン城

構造としては、まだ武器工房（現代の武器鍛冶ギルド）の奥部分や、訓練場に当たる部分が作られていない。
また厨房の部分は、この時代では井戸が掘られているのみで、レイダメテスの脅威に晒された人々の命を繋ぐ貴重な水源となっている。
　
この時代では謎の技術が提供されていないので、武器工房（後の武器鍛冶ギルド）では普通にルーラで頭をぶつけてしまう。

住人（過去のグレン城）

関連人物（過去のグレン城）

イベントシーンにのみ登場する人物、歴史上の人物、住人ではないが関連の深い人物など。

DQ10オンライン

当初は訓練場で【特訓モード】の切り替えをしていた。
のちのストーリーでも訪れることになる。
上述の「謎の技術」は、オンラインゆえの利便性の向上のため、アップデートで途中導入されたもの。
詳しくはDQ10大辞典:【グレン城】を参照。