【サボテンゴールド】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:02:00

概要

金色の体をした【サボテンボール】【転生モンスター】
DQ10にはこの系統自体が登場しておらず、モンスターズが初出の転生モンスターである。

DQ11

ナンバリング初登場。
サボテンボールを倒し続けていると一定の確率で出現。
それなりに高スペックなので序盤ではちょっと強敵。
また、序盤にもかかわらずたまに2回行動したり【しのおどり】を使用してくるため、運が悪いと一瞬で壊滅させられてしまうこともある。
全体に攻撃する【ローリングアタック】や、全員を行動不能にする【ステテコダンス】も装備が整わない序盤では脅威。【ベロニカ】どころか【聖騎士のよろい】&盾装備の主人公でもアッサリ沈む。
おまけに行動不能系の状態異常ほぼ全てに耐性を持っているが、それでも全く効かない訳ではないので眠らせてから呪文で攻撃した方が安全。
倒せば必ず【きんのこうせき】を入手できるので、あらかじめカミュに盗ませておけば一度の戦闘で2個入手できることになってちょっとお得。
たまに、【めざましリング】を落とすことも。せっかくなので【お宝ハンター】で狙いたいところ。
 
また、クエスト【美味なるサボテンステーキ】はコイツを倒して高級食材の【ゴールドサボテン】を入手するのが目的。
よほど美味なのか、サボテンハンターに毎日付け狙われて本人もウンザリしている旨がモンスターリストで確認できる。
クエスト受注中はゴールドサボテンのドロップが優先されて通常のアイテムドロップはなくなり、盗むこともできなくなるのでアイテムを狙う際は気をつけよう。

イルルカ

初登場作品。
【砂漠の世界】でサボテンボールを倒していると出やすくなる。
序盤でスカウトできれば戦力として十分な力を持っている。
無事に仲間にできれば「黄金仙人掌ハンター」の称号が得られる。ちなみに仙人掌はサボテンと読む。
しかし攻撃力が非常に高いので、少ししか育っていないモンスターだと、ほぼ一撃で倒されてしまう。
背後から近づいて踊って動きを封じてからスカウトに挑もう。
また、倒したときの経験値やゴールドも他の敵とは段違いなので、すでに捕まえているのなら倒すのも手。
ちなみに【宿り木の塔】2階にもサボテンボールは出てくるが、そこにいる個体を狩ってもこいつは出てこないので要注意。
代わりに、同じ場所に出現する【ブラウニー】の転生モンスターとして【とげこんぼう】が出てくる。
 
自然系のFランクで、特性は【スタンダードボディ】【やいばのボディ】【ゴールド増】
+25で【アイテム%アップ】、+50で【経験値増】、新生配合で+★にすると【強ガードブレイク】が追加される。
メガボディ化すると【AI2回行動】、ギガボディ化するとなんと【ハードメタルボディ】が付く。
所持スキルは【メタルハンター】
 
錬金カギの世界ではボスとしてしか出現しないが、名前に「ゴールド」とついているせいか、他のボスモンスターよりも貰えるゴールドが若干多い。
同じことが【ゴールデンコーン】にも言える。

ジョーカー3

今回は通常のモンスター扱い。ランクはBに上がった。
野生の個体はおらず、入手方法は【ダンスニードル】【スライムゴールド】の配合のみ。サボテンを金ピカにする組み合わせである。
スキルは【ワイルドフォース+】
特性は【ノーマルボディ】【やいばのボディ】【アンチみかわしアップ】
+25で【ギャンブルカウンター】、+50で【ラブリー】、+100で【ねむり攻撃】
メガボディ化で【AI2回行動】、ギガボディ化で【ライトメタルボディ】、超ギガボディ化で【神の踊り手】を習得。

ジョーカー3プロ

ランクや系統、配合方法やスキルは変わっていない。
合体特技【祝福の舞】、合体特性【つねにミラーステップ】を覚える。
サボテンゴールド×【ビッグスロース】【モテモテ】を生み出せる。

星ドラ

「財宝の扉」の財宝あふれる鉱山 初級と中級の道中に登場。植物系。

ライバルズ

【エドガンの錬金術】の効果で召喚されるトークンカード。基礎ステータスは0/1。効果発動時のコインの枚数に応じて場に出てくるときのステータスも変化する。

タクト

2022年7月1日開催の2周年前夜祭イベント「再訪!黄金郷!」にて、イベント限定ドロップモンスターとして登場。
自然系Aランク、こうげきタイプ。
リーダー特性「自然系こうげき力+10%」
とくぎは【ぼうぎょ】「ゴールドスパイク」「ニードルローラー」
覚醒スキル10Pで「いどう力+1」100P(3凸)で「金のトゲの反撃」400P(完凸)で「金のトゲの追撃」等を習得できる。

ドラけし!

バクラバ砂丘の隠しステージに必ず登場。星2の青属性で、スキルはたいあたり。

各ステージに稀に登場だったら転生モンスターの設定を活かせたのだが…