【デーモンレスラー】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:22:56

概要
DQ4（リメイク版）
DQ7
ジョーカー2プロ
テリワン3D
イルルカ
星ドラ

概要

DQ7とリメイク版4、モンスターズシリーズに登場するモンスター。
【じごくのピエロ】と【デス・アミーゴ】の色違い。
この系統で唯一外部出演しているため、一応系統代表種ということになるのだろう。影は薄いが。

DQ4（リメイク版）

【謎のダンジョン】に出現する。
案の定、というべきかDQ7のデータの使いまわしなので、ステータスも行動もDQ7から全く変化していない。
ただこちらが弱くなった事に併せて報酬が強化されており、経験値が250→680と約2.7倍になった他、
高価な【ごうけつのうでわ】をドロップする唯一の敵となった。
ドロップ率1/256なので落とすのを待つのは厳しいが、
【トルネコの盗み】がドロップ率と無関係に発生するDS版なら狙ってもいいだろう。
因みにDS版では待機中もアニメーションが存在するため、
こちらが行動を選択したりしている間もずーっと目玉でお手玉をし続けている。
恐らくDQで最も落ち着きのないモンスターのベスト10には入ると思われる。
というかこれのせいで処理落ちが激しい。

DQ7

現代のフィールドにしか出ないため、とても影が薄い。
【ハーメリア】地方などに出現する。
レスラーなんて付いているからどんな技を使うのかと思えば、なんとイオラとラリホーマ、そして、ヘラヘラ笑う【無駄行動】。
試合を面白く見せるような技術に長けているとは言いがたい。
一応攻撃力やHPは高く、身体を鍛えているのは間違いないのだろうが…。
多分こいつと戦って、あれ？と思った人は多いことだろう。
落とすアイテムは【ちからのたね】。
　
こいつはメダパニやマヌーサが有効であり、PS版【公式ガイドブック】のモンスターデータのページでも、こいつの項に攻略法としてメダパニを使うことが挙げられている。
…のだが、同項の耐性グラフを見ると、メダパニとマヌーサが完全耐性となっているミスがある。
ちなみにこの耐性グラフ、イオ系、ヒャド系、バギ系が弱耐性となっている以外は、一つ上の【グレイトホーン】のグラフと同じである。
コピペした際にメダパニとマヌーサの耐性を修正し忘れたのだろうか。

ジョーカー2プロ

悪魔系のBランクモンスター。【ダークスライム】×魔獣系の特殊配合でのみ仲間にできる。
特性は「れんぞく（4回）」「ときどきバイキルト」「こんらんブレイク」を持っている。
特に目立ったステータスはなく、最強化すると「AI1～2回行動」を習得してしまうため、能力がさらに落ちる。
活躍させるなら行動回数を生かした相手の弱体化がメインだろうか。
所持スキルは【イオ＆ドルマ】。
なお、お手玉用の目玉は4つに減っている。

テリワン3D

引き続き悪魔系のBランク。
【さばきの扉】に出現する。配合方法やスキルははJ2Pと変わらず。
特性が大きく変わり、「れんぞく（4回）」「ギャンブルカウンター」+25の「ときどきバイキルト」+50の「ギガキラー」となった。
デインやマヒに相変わらず弱く、やはり特筆すべきステータスもない。
とはいえ、特性は中々強いものなのでギガボディ対策に使えなくもないかも。

ちなみに体型が同じく【さばきの扉】に出現する【バルンバ】そっくり。
それでいいのかレスラー。