【ハンド】

Last-modified: 2024-03-10 (日) 05:02:06

概要

モンパレに登場した、キャラバンマスターの手助けをする魔法の手袋。人の言葉を話す。

DQ10オンライン

2016年の「どこパレ」とのコラボ報酬で、しぐさ「つまむ」が登場。

トレジャーズ

お宝の一つとして【ハンドの像】が登場。

モンパレ

一般にハンドは基本的にしゃべる事はないが、主人公に同行するものは、普段は敬語で話し、他人にはさま付けで接する。
本作においてカーソルの役割を果たし、編成やパレード中は味方モンスターをつまんで移動、回避も担当する。
【いにしえの巫女】?を探していたところで【クロナ】?と出会い、そしてクロナと共に主人公の仲間になった。
マリンカからは縫い目を解いたり、可愛らしくリメイクされそうになるほか、旅の扉を間違えて【緑の大陸】?へ来てしまうなど、お茶目な面もある。
 
その正体は【ライトハンド】と呼ばれ精霊王の側近にあたる特別なハンド。他の「ハンド」も精霊王と行動を共にする天空人が転生したものだという。
【夜の大陸】?では自分達が精霊王に従う存在であること、精霊王の眷属である主人公を含む3人のいにしえの巫女と一部の人間を予言における滅び(【闇の王】の襲撃ではなく、世界間の暗黙である精霊王の世界と闇の王の世界の入れ替わりを指す)にそなえ、2つの世界とは異なる場所にある夜の大陸へ隔離するのが目的であることを明かし、一行を夜の大陸に留めようとした。
しかし世界間の暗黙を嫌い両世界の掌握を望む現闇の王によりその目的はあっけなく崩され、難を逃れてからは現闇の王をあるべき姿に戻すため夜の大陸の一件を詫び、改めて主人公付きのハンドとなる。
精霊王(とりわけ世界)に最も近い存在ゆえか、バージョン2で異世界と干渉が起こる際に発生する「異変」を発生地から遠い場所にいようと受けてしまう模様。
 
対となる存在に【ダークハンド】?がおり互いに言及はしないが、とある場面での独り言や闇の王とのやりとりから【マスター・ラドゥガ】に従事している事が伺える。