【ロトのよろい】

Last-modified: 2024-03-28 (木) 22:30:22

概要

【ロトシリーズ】装備の一種。
【勇者ロト】【ラルス王】より【ロト】の称号を賜った後、後世に残した鎧。一般的に【ひかりのよろい】の後の姿とされることが多い。まさに海のように青い【ブルーメタル】製の伝説の鎧。ロトといえば剣よりもこの鎧が印象的かもしれない。
胸に鳥を象ったロトの紋章が装飾された、重厚なプレートアーマーといった出で立ちで、その強靭な【しゅび力】はすべての鎧よりも硬く、呪文や火炎・吹雪などの威力を抑え、身につけるものの体力を回復させ、【マホトーン】を無効化し、【バリアー】【毒の沼地】から身を守ってくれる。もはや身にまとう結界である。
 
30周年企画の【ドラゴンクエストミュージアム】では鍛冶職人による実物大の代物が制作・展示された。

DQ1

守備力28。
攻撃呪文と炎のダメージを2/3に軽減し、マホトーンを無効化する。また移動中では1歩歩くごとにHPが1回復し、【ダメージ床】も無効化するという今作最強の防具。
守備力では【まほうのよろい】【はがねのよろい】と4しか変わらないものの、上記の付加効果が絶大。
人から人へと渡り、最終的には【ゆきのふ】という男によって廃墟となった【ドムドーラ】の町に埋められた。
武器屋の裏の木に近付くと【あくまのきし】が必ず現れる様になっており、こいつを倒して足元を調べると手に入る。スマホ版では埋まっている場所がキラキラと光っているので、簡単に見つけることが可能。
 
呪文耐性やHP回復効果は魔法の鎧も持っているが、それの4倍の速さで回復する様は爽快。ダメージ床すらも無効となるおかげで、【メルキド】周辺であろうが、戦闘を終えて次の戦闘までに何もしてなくても自動的にリカバリされてることもザラに。
 
これがあれば巨大な【毒の沼地】のど真ん中に沈んだ【ロトのしるし】も全く気兼ねなく取りにいける。
また、何度も通過する【沼地の洞窟】をノーダメージで通過できるのも地味にありがたい。
ラダトームから沼地の洞窟やマイラ方面へ向かうには、最短距離だと沼地を3マス通るルートになる。
6ダメージ覚悟で最短ルートか、沼地や森林を避けて北の橋経由に大きく迂回すべきか、迷うことも多い。
しかしロトの鎧(とトヘロス)があれば、気兼ねなく最短ルートを通れるようになるのである。
竜王討伐に向かう際はさらに【魔の島】や竜王のいるフロアも毒の沼だらけなので、これが無いと鬱陶しい。
 
また、マホトーンが100%効かなくなるという性能も侮れない。
マホトーンを完全回避できる装備はシリーズ通してもこれしかなく、最新作のDQ11でも特定装備を2つ以上組み合わせないと不可能である。
これを手に入れたら【よろいのきし】が一気にカモになる。
 
そして何と言っても重要なのが、炎ダメージの軽減効果。
ほとんどのプレイヤーは必然的にロトの鎧を装備することとなるために実感がないままクリアしただろうが、この鎧を装備していない場合、ラスボスである【りゅうおう】の炎によるダメージが70前後まで跳ね上がる。
普段はおよそ44ダメージ程度の認識だろうが、これはロトの鎧を装備しているからであり、FC版当時から竜王の炎の素の威力は激しい炎と同等なのだ。
この威力はほぼベホイミ1回分に相当し、さらにクリアレベル帯であるレベル20でもHPが130前後にしかならないので、ロトの鎧抜きでクリアするには相当レベルを上げないと無理だろう。竜王は第1形態でマホトーンも使ってくるので、ラスボス戦に挑むにはほぼ必須の装備だ。
またダメージ床を無効化するというのも竜王に挑む上で地味なようで大きな恩恵がある。
【竜王の城】地上階では最短距離で行っても【バリアー】を12マス分通らなければならないのだが、これだけでHPを180も失い、これは【ベホイミ】2回分に相当する。
【トラマナ】なんてなかったこの当時、戦闘でもそうでなくてもプレイヤーを守ってくれる頼もしい防具だったのだ。
 
DQ4の【てんくうのよろい】などと違って別に無くてもクリアは可能だが、上述に加えて敵の攻撃力の高さやバリアーの多さ、ボスの元まで【MP】を温存する必要のあるゲームバランスなどを考えると、ほぼ必須のアイテムと言える。

しかしこのゲーム最大の脅威である、【ラリホー】に耐性がないのは大きな弱点。せめて50%程度でも回避率があれば【メイジキメラ】【あくまのきし】【ダースドラゴン】などとの戦いもかなり楽になっていたのに、と思わずにいられない。
 
なお本作唯一の「購入以外で入手できる防具」だが、入手した途端それまでに装備していた鎧は失われてしまう。
また、この鎧を装備した後【武器と鎧の店】で他の服や鎧を買うと下取りしてもらえるのだが、値段は【ロトのつるぎ】と同様たったの1ゴールドである。
売ってはいけない。

リメイク版

呪文と炎の軽減率が3/4に弱体化し、マホトーンへの耐性も消えてしまった。しかし「1歩=半キャラ分」になり、さらにダンジョンの地形が1マス→2×2マスに引き延ばされたので、回復効果はさらに強力になったと言える。
マホトーン耐性こそなくなったが、りゅうおう第1形態がマホトーンを使わなくなったので、「ラスボス戦で呪文を封じられる」という最悪の事態には元から陥らなくなっている。
 
なお装備システムがDQ2以降のものに変更されたことで、この鎧を入手してもそれまで装備していた鎧は失われなくなった。

小説版

かつて勇者ロトが残した「魔の島に渡るために必要な3つの品物」の1つが、【ロトのしるし】ではなくこの鎧ということになっている。
ロトの印はこの鎧の表面に浮かび上がるもので、独立したアイテムではない。

CDシアター

こちらではゲームと同じ設定に戻り、竜王の魔将の1人であるあくまのきしを倒した主人公アレフが入手する。
アレフに流れるロトの血と共鳴しアレフに更なる力を与え、【かげのきし】の攻撃を防ぐ、鎧を身に着けている事が分かるやりとりが幾つかあるなど、地味に存在感を出している。

ゲームブック(双葉社)

元々は【メルキド】の道具屋の祖父が家宝にしていたが、ゆきのふならぬ「シンペー爺さん」という人物に盗まれ、ドムドーラの木の下に埋められていた。
この木は、滅ぼされたドムドーラの木の中で唯一枯れずに茂っていた。主人公は、鎧の力で木が枯れずにいたのだろうと推測している。
原作でのHP回復効果を設定に取り込んだ…と見る事もできるが、同書でのロトの鎧には回復効果は無い。

ゲームブック(エニックス)

【リムルダール】の武器屋が買い取った鎧。錆びてボロボロになっており、とても売り物になりそうになかったが、【ロトのしるし】と共鳴することで本来の輝きを取り戻す。フィールドマップ上を1マス進むごとにHPが回復する(毒の沼地のダメージは無効だがHP回復はしない)効果がある。
ちなみに、ゲームブック版のDQ3では光の鎧はリムルダールで手に入る。

DQ2

守備力40、呪文と炎のダメージを3/4に軽減する。ダメージ床を無効化し、FC版ではさらに【わな】宝箱まで無効化する(しかしこれを入手した後に罠付き宝箱は1つしか存在しない)。
【ローレシアの王子】専用。
 
何故か敵の総本山である【ロンダルキアへの洞窟】にさりげなく置かれている。
邪教の手先が【ムーンブルク】あたりから奪ってロンダルキアへ持ち帰ろうとした際に途中で落としたのだろうか?
 
中盤の繋ぎ装備になってしまったロトの剣とは異なり、立派な最終装備となる非常に高い性能を誇る。
FC版【公式ガイドブック】ではダメージ床特性しか説明がないが、上記の耐性も健在である。
しかしなぜかDQ1で重宝した歩くごとにHPが回復する機能が失われている。
マホトーン回避機能も失われているが、3人の中で唯一これを装備できるローレシアの王子はもともと呪文が使えないので関係ない。
 
ダメージ床無効化特性は残っているが装備者しか守らないので、通常のダンジョン攻略においては後ろ二人を守るために【トラマナ】が必要なため、あまり意味がないと思うかもしれない。
しかし1マス分のバリアの先に旅の扉がある場合、2人目がダメージを受ける前にワープ出来る。
また【ロンダルキアのほこら】【ロンダルキア南のほこら】で、1マス動いてすぐ旅の扉に戻ればトラマナ抜きでベラヌールまではいける。
その他ロンダルキアで全滅あるいは後ろ2人が死亡した時、復活の呪文を聞いて中断して再開という方法で蘇生するのでない場合、トラマナが使えないローレシアの王子一人でベラヌール教会裏のバリアを抜けるのにも役立つだろう。

FC版におけるバリアの仕様に関して

FC版では、並び変えができる後のシリーズと違い、前2人のいずれかが死亡して棺桶にならない限り、パーティの並び順が変わらない。
しかし、棺桶になって順番が変わっても、これはキャラの見た目が変わっているだけで内部的にはローレ・サマル・ムーンの順に並んでいる事は変わらない。
この仕様とロトの鎧の存在の関係によって、バリア地帯に侵入する時にプレイヤーに誤解を招く原因になる事がある。
 
通常の3人全員が生きている状態でバリア地帯に侵入した場合、最初の1歩目ではローレシアの王子のみがバリアを踏み、2歩目でローレ王子とサマル王子の2人がバリアを踏み、3歩目で3人全員がバリアを踏む…という順番になる。
しかしサマルだけが死亡している場合、キャラの見た目はローレ・ムーン・サマル棺桶という順になり、2歩目ではムーンがバリアを踏むように見えるが、内部では2歩目でローレとサマル棺桶がバリアを踏んでいる事になっている(サマルは死んでいるのでダメージ無し、ムーンはまだ踏んでいないのでダメージ無し)。
最後尾の棺桶がバリアに入ってようやくムーンがダメージを受けるのである。
 
ロトの鎧を装備していない場合、最初の1歩でローレが足を踏み入れた時点でバリアのダメージエフェクトが出るので「トラマナが必要だ」と分かる。
しかしローレがロトの鎧を装備しており、かつサマルが棺桶である場合、1歩目ではロトの鎧の効果でバリアエフェクトが出ず、ムーンが踏んでいるように見えて内部的にはサマル棺桶が踏んでいる仕様のせいで2歩目でもバリアエフェクトが出ないので、「トラマナの効果が残っている」または「水の羽衣にもバリア無効効果がある」と勘違いしてしまい、トラマナを唱えずにそのまま3歩目に入ってしまう事があるのだ。
 
むろんロトの鎧が無くともローレが棺桶なら同様であり、ムーン1人だけが生き残った状態であれば同じような状況となる。
ローレが棺桶でサマルが健在ならばサマルも被害者となりうるが、ザオリクやトラマナを使えるサマルが生きている場合はそのような状況にはなりにくいので、主な被害者はムーンと言える。
ただしロトの鎧のバリア無効化能力自体を知らない初心者であれば、全員生きている状態でもサマルが被害者となりうる。

リメイク版

守備力75と大幅に強化。呪文と炎のダメージを3/4に軽減し、ダメージ床無効化。
 
なぜかSFC版のみ、【ギラ系】と炎は軽減できるものの、【イオナズン】は素通りする。
【みずのはごろも】も同じくイオナズンを軽減できなくなっている上に複数入手も不可能になったので、ローレはこの鎧と【まほうのよろい】を使い分けるのが良い。

例外的な利用法

FC版のトラマナは、ローレシアの王子がバリアーの上を歩いた瞬間に解除フラグが立つ。
逆に言えば、ローレがあと一歩でバリアーを抜けられる状態で唱えたトラマナは、その後に全員がバリアーを抜けても解けない。
バリアーの幅が一歩分しかない所では、これを装備したローレシアの王子をバリアーに突入させる→トラマナを唱える→バリアーを抜ける、という手順でトラマナのMPを1回分だけ節約できる。
 
SFC版では、【旅の扉】を通って【ロンダルキア南のほこら】に来た際に、真下へと歩けば誰もダメージを受けずに外へ出られる。

小説版・CDシアター

ローレシア城に保管されており、アレンが旅に出る際に勝手に持ち出すことになる。要するに、初期装備がロトの鎧ということになっている。
【かわのよろい】で旅立った本編を考えれば非常に豪華な設定である。

ゲームブック(双葉社)

下巻で登場。ローレ専用。
パーティのレベルを最大の5にするために必要となる。
入手するためには下巻でムーンブルクの城に行く必要がある。

DQ3

ロトのよろいというアイテムは存在しない。
エンディングで、主人公が残していった防具がロトのよろいとして後世に伝えられたことが語られる。

DQ9

守備力82、地・光以外の属性攻撃を20%軽減。【メタルキングよろい】(守備力77)や【しょうりのよろい】(同78)を上回る守備力と優秀な耐性をもつ。
ロトのつるぎ、【ロトのかぶと】【ロトのたて】とともに再登場したが、生意気にも配信クエストが絡んでいるので現在では手に入らない。
 
その配信クエストNo.177【ホネサウンド!】の初回報酬の【さびついたよろい】【みがきずな】×9、【オリハルコン】×1と錬金すると完成。
 
他の最強クラスの鎧と比べてやや中途半端な印象もなくはないが十分使える代物である。
なおデザインは他のロト装備と同様DQ1や2の公式ガイド等に掲載されていた物に準拠しているが、全身鎧だったそれらとは違い、本作でのこれはあくまで胴体部分のパーツのみであり、他は省略されている。また省略された部分の内本作に登場するのは【ロトのこて】のみで、下半身・足部防具でロトの名を冠したものは存在しない。その為、ロト装備の完全再現は不可能になっている。
再現したければ下半身は【ラダトームズボン】、足は【ラダトームブーツ】辺りで。

ちなみに、【ようせいのくつ】【オベロンのくつ】を装備すると、初代のダメージ床無効化の耐性を再現できる。

DQ10オフライン

主人公が全職で装備可能な【おしゃれ装備】。「ロトのこて」も含まれたデザインとなっている。
超デラックス版、デラックス版の購入特典。

DQ10オンライン

ドラクエ30周年記念イベントで獲得できるおしゃれ装備。また、足装備の【ロトのブーツ】が初登場。
詳しくはこちらを参照。

DQ11(3DS版)・DQ11S

悪霊の祭壇から行ける【冒険の書の世界】のロンダルキアへの洞窟にあったものが奪われ、奪った魔物が【さまようロトのよろい】として登場する。さまようロトのよろいが倒された後は元あった場所に戻され、主人公が入手することはできない。

イルルカ

究極対戦ガイドブックの特典「伝説のコスチューム」のルカ版でこれを装備した姿になれる。
きちんと頭にはロトのかぶとをかぶり、そして背中にはロトの剣と盾を背負っている。
なんとも勇ましい姿だが、やっぱりルカは自分では戦えないのであった。

スキャンバトラーズ

1弾で初登場した。
そして最後の新6弾では強化されて再登場で、なんと全職業と相性が良い。
レベルは132で、HP:420、力:170、速:60、賢:130、守:530。
耐性も魅了が大きく上がり、他も少し上がる。
スキルは1バトル目の初めに自分のテンションが20まで上がる。

トレジャーズ

【お宝】の一つとして登場。

お宝No.10
レアリティトレジャー
カテゴリーレジェンド
コレクション伝説の防具
標準価格76,100,000G

DQMSL

DQ1コラボイベントで登場した装備品。装備すると防御力が106上がる。
強化することで防御力が+1ずつ増えていき、+7まで強化すると「ロトの防壁(バトル開始から3ラウンドの間、ラウンド開始時に呪文防御が1段階上がる)」の効果が追加される。

ライバルズエース

勇者専用の特技カードとして実装。

コスト7
テンションスキルをライデインに変える
味方リーダーは「自分のターン終了時、味方リーダーのHPを1回復する」を得る
自分のデッキから特技カードまたは武器カードを1枚引く
(通常版初期の能力)

コスト3
テンションスキルをライデインに変える
味方リーダーは「自分のターン終了時、味方リーダーのHPを3回復する」を得る
自分のデッキから特技カードまたは武器カードを2枚引く
(プレミアム版最大レベルの能力)

【ライデイン】は全ての敵に5ダメージを与える秘密兵器。スキルパネルでテンションスキルのダメージを上げていけば超火力になるので、このカードさえあればテンション増加カードを積んだライデインメインのデッキで戦える。
継続回復も長丁場のボス戦では頼りになる。
メインの効果はテンションスキル変更なので上限突破しなくても強力だが、育成に伴ってコスト軽減などの恩恵が得られるので優先的に育成してもいい。
イラストはロトの鎧をまとったロトの血を引く者が前を見据えているもの。
使用時にはカットシーンが入り、その戦闘中はリーダーの3Dモデルがロトの鎧を装備したものになる。
手札に二枚以上入れたり特技カードを呼び寄せる効果などで複数回使用した場合、HP回復効果は加算されるがライデインの威力が上がったりはしない。なお、この場合も毎回カットシーンが入る。
プレミアム版のフレーバーテキストでは『「光の鎧」とも呼ばれるラダトームの秘宝の一つ。』と明記されている。 
2021年3月には、ホワイトデーイベントの交換品としてイラスト違いのEXカードが実装されている。
先のバレンタインイベントの【ローラ姫】イラストと対になっており、お返しを渡しているイラストになっている。

星ドラ

DQ1イベント開始時に他のロト装備と共に登場。
上下に分かれており、上半身はメラ耐性がつき、力が上昇。下半身はギラ耐性がつき、最大HPが上昇する。後に実装された錬金では、上半身に【1ターン休み】耐性、下半身にブレスダメージの軽減が追加された。
更に4回進化させる事で覚醒が可能になった。覚醒する事で上半身はデイン系とドルマ系の耐性がつき、下半身は戦闘毎に一回だけ【瀕死】状態になった際、武器のメインスキルのCTが大幅に貯まる効果がつく。
DQ1時点であった様々な効果のうち、呪文と炎への耐性が反映されている。マホトーン耐性とHP回復効果は、それぞれ同時に実装された兜と盾に譲っている。

ウォーク

DQ1イベント中のガチャの星5防具として上下に分かれて実装された。
ドルマ系、ギラ系、エレメント系のダメージ軽減やりゅうおうへの耐性も付く。更に最大HPと守備力、デイン属性ダメージの上乗せ効果もつく。

ドラけし!

2022年5月のDQ1イベント第2弾に登場した。
装備の概念はないので、装備品ではなく錬金素材という扱いになっている。
【錬金釜】【ロトの血を引く者】と合わせて錬金すると、「ロトの血を引く者+」にパワーアップする。

スマブラSP

Miiファイターの追加コスチューム第二弾として兜と共に有料配信された。剣術タイプ専用。これを着させると剣のデザインもロトのつるぎに変わり、左手にはロトのたてを持つようになる。しかし勇者とは違い飛び道具を防げるようになるわけではない。

アイテム物語

こちらを参照。

ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~

前作のエピローグを反映してか、今作でも【アルス】が終始着用している。
最終決戦後にアルスが姿を消す直前、未来を次の世代に託す為として【ボルゴイ】に預けられ、ドムドーラに保管された。ドムドーラにおける鎧はそれまでのような重厚な見た目ではなく、かなりシンプルな見た目で描かれている。