【温泉たまご】

概要

【温泉】で茹でることで黄身も白身も半熟になった変わった茹で玉子。温泉地では大抵名物として取り扱っている。一部の地域では「ラジウム卵」と呼ばれることも。
　
温泉玉子とはいうが、湯の温度を65～70℃前後にして20～30分くらい保つ事が両方を半熟にするポイントで、それがちょうど温泉と一致しているというだけ。
なので温泉（水）が必須というわけではなく、温度を25分前後保つという条件を整えれば家庭でも沸かした水道水で簡単に作れる。
沸騰したお湯7：水3の割合で混ぜ、ごく弱火にかけることで簡単に70℃前後を保てる。
　
もちろん「温泉」玉子だけに、ビルダーズではその温泉水が必要なのだが……。

DQ4

【謎のダンジョン】の最深部にある【タマゴ】の中に「ただの温泉タマゴ」が混じっている。

ビルダーズ1

ストーリーでは3章で作成できる料理の一種。
材料は【モンスターの卵】と【温泉水】それぞれ1個。
使用すると【満腹度】が30%（1マス半）回復する。
【めだま焼き】よりも腹持ちがよく、温泉水も限りなく汲めるので、温泉水が汲めるようになったらめだま焼きからこれに切り替えたほうがいいだろう。
住人は作ってくれない。たとえ拠点に【温泉】があろうとも。

ビルダーズ2

表記は「温泉タマゴ」。【レンガキッチン】で【タマゴ】と【温泉】を料理すると作れる。
材料に温泉がある関係上、NPCはオートで作ってくれず、プレイヤーが逐一料理する必要がある。
使用すると【満腹度】が15%、【HP】が5回復し、その後3分間攻撃力が1.35倍程度に上がる。
　
めだま焼きより満腹度、HPの回復量が低い代わりに攻撃力アップの効果が高い。
が、かけた手間の割に合う性能かというと話は別。
アイテム図鑑登録のために一度作った後は作ることはおそらく無い料理。
温泉や旅館を作った際、食器に飾って雰囲気出しに使うぐらいか。

トレジャーズ

お宝に【マイラの村の温泉たまご】が登場。