【王女（トルネコ）】

概要

トルネコシリーズに登場する王女。
こちらでは【姫】ではなく【王妃】として扱われている。

トルネコ1

該当する人物は二人存在する。
一人目は【王様】の妻であり、【王子】の母親。
王子が幼い頃に亡くなっており、姿は【ネネ】に似ていたことから、王子がネネにこだわるようになったと言われている。
　
もう一人は【トルネコの店】の2号店の道具売場にいる片思いの女の子。
彼女は片思いしている相手に【まどわし草】を飲ませたら、惑わされて自分の事を綺麗に思ってくれるのかと考えていた。
だが、片思いしている相手にまどわし草を飲ませたらビックリして逃げられてしまっている。
そんなショックを受けていた時に王子に一目惚れされ、最初はからかわれているのではないかと心を開かなかったが、【しあわせの箱】を入手後に王子が本気だと気づき、両思いの女の子となった。
そして、ED後の大型店舗の裏の大きな木の下で王子と仲好さそうにしている姿が見られ、名前も「未来の王女」に変わっている。

トルネコ2

公式ガイドでイラストが追加されており、緑髪の美しい女性として描かれている
王子への接し方から考えると、前回登場した「未来の王女」が結婚して王女になったと思われる。
最初は、モンスターの出現など異変の原因を探るために王子と共に西の都へ行っており不在。
【迷いの森】をクリア後に王子と共にお城へ戻ってきている。
王子と仲良く行動しているが、王子がいまだにネネの事になるとムキになることに対して少し不満を持っている。
異変解決後、トルネコ一家の様子を見て、自分も【ポポロ】のようなかわいい子供が欲しくなってきたと話している。