【闘技場】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 05:16:15

概要

格闘、戦闘用の施設。
ここでは単に「闘技場」とよばれるものについて解説する。
それ以外で「闘技場」と付くものについては以下を参照。

また、類似した名称のものについては【格闘場】【コロシアム】【ダーマ神殿地下の決闘場】を参照。

DQ11

【グロッタの町】の最上部が闘技場になっており、【仮面武闘会】の会場となる。【エレベーター】を使って入場することができる。BGMはDQ4のコロシアムと同じ【コロシアム(曲名)】
世界に異変が起きた後、および過ぎ去りし時を求めた後【カジノ】に改造される。

ジョーカー1

【サンドロ島】の島の中央にある、【バトルGP】に納得のいかない男が作った施設。
【ゴーレム】撃破後に使えるようになる。
最初のうちはサンドロ島のGピットからあらくれが連れて行ってくれる。無料のタクシー。
しかし、闘技場では回復してくれるので必要がないといえばないが。
この戦闘では「GP以外の戦いで目立ちたくない」として神獣は使えない。
 
【マデュライト】も入手できる。納得いかないんじゃなかったのか。
ストーリの中盤ではあの【カルマッソ】会長と戦うことになる。
エンディング後のアロマGPに出場するためにはSSランクまでクリアしなくてはならない。

ジョーカー2・2プロ

ジョーカー2に登場する地名で、ルーラ登録もされる。
【平原】エリアの中の地下洞窟になっており、モグラたちのアジトも兼ねている。
最初に訪れた際には、【ゴルッテ】がここに迷い込んでおり、【キラーピッケル】【スコット】から詰問を受けている。
全部で4つの部屋からなり、入口から2つ目の部屋がモグラたちのボスである【ドン・モグーラ】の居室になっている。
ドン・モグーラの鎮座する場所の目の前には土を盛って作った大きな土俵があり、ここでモグラたちの主催するバトルGPが行われる。
さらに奥には、真のバトルGPの会場があるが、本編クリア前の段階では工事中のため侵入することはできない。
もう一つの部屋は「配合研究所」になっており、大昔の人間が書いたと言われる配合に関する様々な書籍が治められている。
【ハイゴナ】もここで研究を行っていたと思われる。
また、この部屋にいる【ドロシー】に話しかけると、【スカウトQ】に挑戦することができる。

DQMSL

2014年3月にオープン。決められたルールでプレイヤー同士で対戦を行う。

ともだち対戦

オープン当初から実装。プレイヤー同士でルールを決めて対戦を行う。
かつては1日1回対戦を行うことで【ジェム】がプレゼントされており、10日間プレイするとより多くプレゼントされた。
現在でも行うことは可能だが、ジェムのプレゼントの更新はされていないため魅力は薄い。

リーグバトル

2014年7月~2023年4月26日まで開催されていた方式。
1日5枚配布される(50枚まで蓄積可能)「リーグバトル参加券」を消費して、自分のパーティと他のプレイヤーが登録したパーティと対戦を行う。
対戦は1日5回まで可能で、火曜日~日曜日まで開催(月曜日は集計期間でお休み)され、勝利数およびターン数を基に順位を決定する。
対戦相手は複数から選択可能だが、取りやめても参加券は返却されない。
前述のともだち対戦と異なり相手プレイヤーは操作しているわけではなく、AI制御の登録されたパーティとプレイヤーが戦うJ2以降のCS機のwi-fiGPに近い方式となっている。

マスターズGP

2017年4月より開催されているDQMSLのメインコンテンツとも言える方式。
プレイヤー同士で、週ごとに決められたルールで【マスターメダル】および【称号】をかけて戦う。
ルールは、「ウェイト○○以内」の制限は毎週ほぼ確実に存在し、「○○系モンスターはn体まで」や「○○系モンスターのステータスアップ/ダウン」「特定の週で使用率の高かったモンスターはn体まで」などそれ以外の制限が課せられることも多い。
プレイヤーは勝つとポイントが得られ、そのポイントの多寡で週ごとの順位、または月ごとの最終的な順位を決められ、それに応じて景品や称号がもらえる仕組みとなっている。
良くも悪くもこのゲームの方向性を決定づけた方式であり、この方式の登場以降クエスト向けと対戦向けでモンスターの性能が分けられるなどゲームそのものに多大な影響を与えている。

ロイヤルマスターズ

2023年4月30日~2023年10月3日まで開催されていた方式。
月1回、3日間開催される(初回のみ7日間だった)。この方式が開催されている間はマスターズGPは休止となる。
こちらもマスターズGP同様、月ごとにウェイトやモンスターの制限などのルールが決められている。
予めパーティを2つ用意し(2パーティ間のモンスター重複は不可)、対戦相手が用意した2パーティを見てからどちらのパーティを使うか選ぶ方式で、3敗するまでの勝利数を競い、勝利数や順位に応じて「ロイヤルメダル」や称号が手に入る。

魂の絆

悠久の間(メインメニュー画面)における項目の一つであり、【ランクバトル】挑戦時に選択する。
設定としては【ミラドシア】に存在する施設で、「勇者の闘技場」と呼ばれる。