Top > 【ベルザブル】
HTML convert time to 0.006 sec.


【ベルザブル】

Last-modified: 2017-11-01 (水) 01:16:44

概要 Edit

DQ4、DQ8、モンスターズに登場するハエ系モンスター。
色違いに【はえおとこ】【マヒャドフライ】がいる。
DQ史上初めて【メガザル】を使ったモンスター。
 
初出のDQ4ではモンスターで唯一のメガザル使いとして一定の存在感を示したが、次作のDQ5では【メガザルロック】がこれに取って替わり、以後ナンバリングに皆勤したため、「メガザル使い」としてのお株はすっかりそちらに奪われてしまった。
久々の再登場となったDQ8では【公式ガイドブック】で「昆虫界のメガザルロック」と言われる始末。
こっちの方が元祖なのに…。
 
元ネタは旧約聖書に登場する蠅の王ベルゼブブ(ベルゼバブ、ベルゼブルとも呼ばれる)。
それの更なる元ネタ的にはDQ4で急増したソロモン72柱ネームである可能性もある。
「ベルブル」と微妙に表記が変わっているが、FC版DQ4では「セ」の文字を使うことができないため、やむを得ず「サ」で代用したと考えられる。
同様の事例に【ライバーン】などがいる。
 
DQ10では同じ元ネタから別モンスター【バアルゼブブ】が登場する。

DQ4 Edit

【闇の洞窟】に出現。本作で唯一メガザルを使うモンスター。
 
HPは250と終盤に登場することを差し引いてもやや高めだが、守備力は0で攻撃力もたったの8しかない。
【無駄行動】がやたらと多く、「ボーッとする」「まごまごしている」「様子を見ている」の3種類も持っており、かなりの確率で何もしてこない。
何もしないことにこれだけのバリエーションを持っているのはコイツくらいだ。
まれに【痛恨の一撃】を行うが、攻撃力の5倍固定のため、そのダメージはわずか40。
よってコイツ自身に直接的な危険性はない。
メガザルを使う事から同時出現した強敵を蘇らせられたりすると厄介だが、幸い【だいまどう】【おにこんぼう】といった大型モンスターと組んで出てくることはないので安心。
むしろ本人たちばかり3匹や4匹組で登場することが多い。
別になんの危険があるということもないのだが、倒しても倒してもお互いがお互いを復活させまくるため非常に鬱陶しい。
払っても払っても執拗に飛び回るハエらしさはある意味バッチリ体現できているが。
流石「蠅の王」。
 
【ニフラム】【ザラキ】【マホトーン】といった効いてほしい呪文はまったく効かない。
攻撃呪文は全て有効だが、こんな奴に貴重なMPを消費するくらいならシカト決め込んで逃げてしまう方が賢いだろう。
リメイク版では蘇生される度に経験値が入るので楽して稼げるモンスターになった。
 
HPが高く、攻撃力と守備力がなく、基本的に何もしてこない、故に逃げるが勝ち、と【ばくだんいわ】とほぼ同じような存在のモンスター。
違いと言えば使う呪文が「相手を全滅させるもの」か「味方を全快させるもの」であることぐらいか。
爆弾岩の対比モンスターとしてピッタリの位置づけにいる。
今にして思えばこれが悲劇の始まりであったのかも知れない。

DQ8 Edit

【竜骨の迷宮】全域のみに出現。
【討伐モンスターリスト】によると、「ドラゴンの死肉を食らう」らしい。
 
相変わらず痛恨の一撃とメガザルを使う。公式ガイドでは通常攻撃は使わないと記載されてるが、ちゃんと通常攻撃も行う。
痛恨は通常攻撃×2.5倍タイプになったが、攻撃力が低いのでやっぱり痛くない。
そして相変わらず何もしない率が高い。
おなじみの無駄行動は「ボーッとする」「様子を見る」に加え、系統専用行動の「手をすり合わせる」を使う。
動きが色々とリアルで腹立たしい。
【メタルキング】と一緒に出現する事があり、その際は経験値大量稼ぎのチャンス。
 
ドロップアイテムは通常で【うしのふん】(1/16)、レアで【ドラゴンのふん】(1/64)。
実にハエらしい。
因みに、内訳はマヒャドフライと全く同じだが、うしのふんのドロップ率がそれより2倍になっている分落とし易くなった。
出現場所が出現場所なんだから、寧ろドラゴンのふんを落とし易くなっていそうなもんだが。

DQM1(PS版)、DQM2 Edit

虫系モンスターとして登場。
相変わらずメガザルを唱えるほか、【ギラ】【たいあたり】を覚える。
【ヘルホーネット】×ソンビ系or【キリキリバッタ】
【マルチアイ】×【じんめんちょう】or【ピューロ】で誕生。
野生のものはルカ編のみ【天空の世界】の死者の城に出現する。
 
ゲーム内ではそれほど目立った扱いでは無いが、
会心率が最高で、耐性は全体的に低めながらも即死や麻痺といった主要な所は押さえているので、
通信対戦ではかなり強力なモンスターである。
ベルザブル自身は【メタル化】は不可能だが、対戦では最低限の耐性のみのほうが有用な場合もある。
PS版では会心率が下げられてしまったため、耐性の仕様変更も相まって上位モンスターの座から完全に転落。

DQMCH Edit

自然系のAランク。重さは3。
ムーンブルク地方の東部などに出現する。
自然系に自然系の心と動物系の心を与えると転身できる。
習得する特技はギラ、たいあたり、【どくこうげき】
キャラバンハートにメガザルは存在するが、残念ながら没収されてしまった。
おまけに会心率の高さまで平均的なものになってしまった。
転生士の能力で転生させるとランク2の武闘家(大人・男)になる。

イルルカ Edit

久々に登場。ゾンビ系Cランク。
オリジナル版と同様天空の世界の死者の城に出現する。
また、ハエおとこと【サタンパピー】を配合してもOK。
 
特性はスタンダードボディ、会心出やすい、きょうせんし。
+値を上げることでときどき黒い霧、最後のあがきを習得。
更に【新生配合】でいきなり冥界の霧、メガ・ギガボディ化で暴走機関、ギガボディ化でAI1〜2回行動を得る。
スキルは「じこぎせい」。