スキル/シャーマン

スキル　[　シャーマン ／ 召喚師 ／ サモンマスター　／　ガイア　]

注釈

• 説明文にある赤字はスキルレベル1の数値です。

• 先行スキルは習得条件になっているスキル。
• 前提スキルは先行スキルの習得条件になっているスキル全て。
• 必要SP合計は先行＆前提スキルに必要なSP合計です。
  　例：スパークウエーブLv1
  　スパークウエーブを覚えるためには、まず合計190spを消費し先行＆前提スキルを習得。
  　その後、スパークウエーブLv1の分の15spを支払ってようやく覚えます。
  　つまり、190+15＝205spでようやくスパークウエーブLv1習得です。

本項目では説明省略と文字数短縮の為、以下の文字を使用してみました。

• CT＝クールタイム
  キャストタイム（準備時間）ではなくクールタイムを指して使われます。

• キャンセル
  スキル使用時、何らかの動作によりスキルを中断、またはモーションをカットする意味で使用される言葉です。
  相手の攻撃でスキルがキャンセルされる、スキル使用後に移動をしてスキルをキャンセルする。
  といった具合に使用されます。
  　※説明する手間を省く為、注釈に記載しました。

• JC＝ジャンプキャンセル
  スキル発動後ジャンプボタンを押すことでモーションをキャンセル（短縮）する技術です。
  早すぎるとMP消費するだけで効果を発揮しない事もあるので、タイミングが重要です。
  JCと言われるそのほとんどがモーションをカットする意味で使われます。
  　※俗称ではありますが、プレイヤー間でよく使われる用語なので注釈に記載しました。

• PS＝プレイヤースキル
  キャラクタースキルではなく、プレイヤー自身の操作技術を指した言葉です。
  無駄のない動き、状況に応じたスキル発動、そしてJC。
  それらの技術が高い方を「PSある方、PS高い方」と呼称する事があります。
  　※俗称ではありますが、プレイヤー間でよく使われる用語なので注釈に記載しました。

• 横軸＝Ｘ軸
  キャラクターを見下ろしてみて、左右を指して使います。

• 縦軸＝Ｙ軸
  キャラクターを見下ろしてみて、上下を指して使います。奥と手前です。

• 空中＝Ｚ軸
  高さを指します。主に空中判定などの時に使います。

• タイマン＝1対1
  主にプレイヤーが一人を相手にする時に使います。
  ボスとタイマン、他のプレイヤーさんとタイマンする。といったように使います。
  　※俗称ではありますが、プレイヤー間でよく使われる用語なので注釈に記載しました。

スキル一覧

召喚獣スキル関連
	ミスト召喚	習得 Lv	-	必要 SP	10	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	-	必要 SP合計	-
	ダイク召喚	習得 Lv	14	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	ミスト召喚Lv3	必要 SP合計	30
	召喚マスターリー （パッシブ）	習得 Lv	8	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	ミスト召喚Lv3	必要 SP合計	30
	召喚獣強化 （パッシブ）	習得 Lv	15	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	召喚マスターリーLv1 ミスト召喚Lv3	必要 SP合計	45
	リゲイン	習得 Lv	-	必要 SP	10	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	-	必要 SP合計	-
通常スキル関連
	ドラゴンツース	習得 Lv	3	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	-	必要 SP合計	-
	呪いトラップ	習得 Lv	10	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	ドラゴンツースLv3	必要 SP合計	45
	呪い強化 （パッシブ）	習得 Lv	13	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	呪いトラップLv3 ドラゴンツースLv3	必要 SP合計	90
	グラウンドピストン	習得 Lv	4	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	-	必要 SP合計	-
	エアスプラッシュ	習得 Lv	9	必要 SP	20	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	グラウンドピストンLv1	必要 SP合計	15
	スパークウエーブ	習得 Lv	16	必要 SP	15	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	呪い強化Lv1 エアスプラッシュLv3 ドラゴンツースLv3 呪いトラップLv3 グラウンドピストンLv1	必要 SP合計	190
	自然の吐息	習得 Lv	7	必要 SP	5	先行ｽｷﾙ 前提ｽｷﾙ	-	必要 SP合計	-

スキル　召喚獣

ミスト召喚

• 性能にある体力はプレイヤーキャラクターの最大HPです。HPｘ性能体力％＝召喚獣のHPとなります。
  　※召喚師のパッシブスキル「ダイアミストLv1」を習得すると、上記計算式が合わなくなります。
• 召喚獣は召喚された時のキャラクターステータスに反映された能力となりますが、マップの切り替わりで再適用されます。
• 攻撃方法は噛付きの1通りです。
  噛付きは通常攻撃です。
• 召喚師のパッシブスキル「ダイアミストLv1」を習得すると攻撃方法は噛付き・突進の2通りになります。
  噛付きは通常攻撃、突進は横軸上に移動攻撃します。

ダイク召喚

• 性能にある体力はプレイヤーキャラクターの最大HPです。HPｘ性能体力％＝召喚獣のHPとなります。
• 召喚獣は召喚された時のキャラクターステータスに反映された能力となりますが、マップの切り替わりで再適用されます。
• 攻撃方法は切り裂き・突進・ブレスの3通りです。
  切り裂きは通常攻撃、突進は横軸上に移動攻撃、ブレスはその場から前方に多段攻撃します。

リゲイン

• 召喚獣への命令スキル。
• 性能にある体力は召喚獣の残りHPです。
• 召喚獣の残りHP÷100ｘ3＝MP回復量です。
  　例：召喚獣、残HP1000時リゲイン使用。1000÷100ｘ3＝30MP回復
  　例：召喚獣、残HP5000時リゲイン使用。5000÷100ｘ3＝150MP回復
  　例：召喚獣、残HP20000時リゲイン使用。20000÷100ｘ3＝600MP回復
• 上記効果により、プレイヤーキャラクターのHPを高くすればMP回復として召喚獣を使用できます。要検証。
  　例：プレイヤーキャラクターHP10000の場合。ミストLv1残HP16000。16000÷100ｘ3＝480－ミストLv1消費MP100＝380MP回復

召喚マスターリー　（パッシブ）

• 召喚獣を使うならほぼ必須のパッシブスキル。

召喚獣強化　（パッシブ）

• 必要スキルポイントの割りにあまり効果がよくない。
• 召喚獣を防御ガチガチにしたいなら別だが、取るのならHPも上がるネイチャーブレッシング(サモンマスター)のほうがまだいいかもしれない。

スキル

ドラゴンツース

• 準備時間が即時とありますが実際の発射は遅く、発射前に攻撃されるとスキルはキャンセルされます。
• 使用した瞬間にMP消費しCTが発生します。
• Lv5でCT1秒になり、とめどなく使う事ができます。（～CT2秒では使用直後すぐ使用できません）
• 発射されるトゲ全てにわずかながら範囲攻撃判定があるため密集した敵には複数ＨＩＴします。(LV5で最大5体の敵にHIT)
• 当たった敵はひるむので比較的安全に戦える。
• 低燃費な上に火力も中々ある。
• 呪い強化と合わせて取得すれば火力には困らなくなる。
• メインスキルとして使ってもいける。

呪いトラップ

• 発動後モーションキャンセル可。
• 準備時間中にキャンセルしても使用した事にならずMP消費しません。
• 効果が発揮した瞬間にMP消費しCTが発生します。
• エネルギー循環(召喚師)の追加によって、Lv3を発動していれば準備時間即時で使えるようになる。
• このスキルは防衛F7でも有効
• Lv5でかなり有効な足止めスキルになる。しかし大きい敵に使うと画面の大半が埋められてしまう。

グラウンドピストン

• 発動後モーションキャンセル可。
• 準備時間中にキャンセルしても使用した事にならずMP消費しません。
• 効果を発揮した瞬間にMP消費しCTが発生します。
• キャンセルした場合、エフェクトのみ発生します。（使用した事にはなりません）
• 見た目通り範囲は狭いです。対象数増えてもおそらく範囲は広がりません。要検証。

エアスプラッシュ

• JC不可。スキル使用＝効果発揮なので発動時の隙は少ない。ただしスキル使用中ずっと硬直します。
• レベルに応じて攻撃モーションが増える＝硬直時間が増えるので、使用の際は注意。
• 打ち上げスキルが豊富な職とPTを組む場合に追撃に使えるので便利。

スパークウエーブ

• 設置型スキル。スキルレベルに応じて滞留時間が若干延びます。
• 発動後モーションキャンセル不可。
• 準備時間中にキャンセルしても使用した事にならずMP消費しません。
• 効果を発揮した瞬間にMP消費しCTが発生します。
• 長い準備時間の後に、4秒ほど(スキルLv5)キャラ頭身の棒をだして持続ダメージを与える。
• クールタイムが長くこれを中心として使うのは厳しい。

自然の吐息

• 発動後モーションキャンセル不可。
• 準備時間中にキャンセルしても使用した事にならずMP消費しません。

呪い強化　（パッシブ）

• ドラゴンツースやメガスパークウェーブを主力にするならばMAX推奨。
• 目に見えて火力が上がる。

使用感

賛否両論だと思いますが、参考になるのではないかと考え、使用感を付け加えました。

• スキルは準備時間が長いものが多く、基本は召喚獣を囮にして後ろからスキルを使用する立ち回りです。
• 準備時間のあるスキルは動いたり攻撃されたり別スキル発動でキャンセルできますが、効果は発揮できません。
• 召喚獣のAIはMOBと同程度なので、プレイヤー並の攻撃頻度は望めません。
• 特性を考えるとタイマンには向いておらず、集団戦（混戦）の方がよいのかもしれません。
• 召喚獣以外のスキルだけでの運用は準備時間の関係上厳しいです。
  上記理由から俊敏・回避を上げる事で安全にスキルを使用し召喚獣以外スキルのみの構成を実現できるかもしれません。ただし、準備時間が長いのでキャンセルされたり逃げられたりするので注意。
• リゲインの効果により、プレイヤーキャラクターのHPを高くすればMP回復として召喚獣を使用できます。要検証。

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