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FF4(GBA版・PSP版)
ヤンの専用コマンドとして登場。
追加アイテムの『奥義の腕輪』を装備すると、特殊コマンドのためるが『ひっさつ』に変わる。
待ち時間は8。通常の3倍のダメージを与えられるようになるが、ためている間は防御力が1/3に激減。
ジャンプの劣化版といったところである。
- ヤンの元々の攻撃力の高さもあるため、Wジャンプと同様の不遇。
…と言うよりも、防御力が「ためる」より下がるからむしろデメリットしかない。 - 防御力が低下することを考えると、ボスに強力な一撃を与える技能と言うよりは
固いザコ敵を殴り倒すための技能。役立たせるためには使いどころを間違えないこと。
ダメージ3倍ではなく攻撃力3倍なので、防御力の高いプリン系にもダメージが通る。
- 他にも報酬がおいしいゴールデントードとか。
ゼロムス:EGが「きゅうしゅう」を使い始めたら迷わずこれを使って大ダメージを与えよう。
後列から英雄の盾2枚持ちで使ってみる?
毒状態だと相変わらず使用できない。
ただし溜めている最中に毒を食らった場合、コマンド入力済みの一発だけは打てる。
FF5(GBA版)
剣闘士のコマンド。
「クリティカル」「エレメントアタック」と攻撃ミスの三種類の効果がランダムで発動。
「エレメントアタック」は敵に9999の固定ダメージを与える超強力な属性攻撃。
またキャラクターごとに属性が設定されており、攻撃対象の弱点を突くとガ系の魔法剣同様即死させられる。
ボス相手の場合は弱点を突いても即死せずに9999ダメージとなる。
- クリティカル時は魔法剣の効果が乗る。二刀流フレア剣クリティカルの威力は圧倒的。
エレメントアタック時は魔法剣の効果は無視され、攻撃も単発になる。
ちなみにコマンドアビリティだがチキンナイフのとんずらが発生する。
「ひっさつ」のメッセージが出た後、成否に関わらず一目散に逃げ出す様はかなり珍妙。
- 旧スマホ版では修正され発生しない。
二刀流で発動した場合、クリティカル時は左右両方の武器でクリティカルが発生する。
エレメントアタックは二刀流時でも単発攻撃。
ジョブマスター時の「エレメントアタック」の発動率は50%で、「クリティカル」と「ミス」がそれぞれ25%。
味方のパラメータに関係なく9999固定ダメージを与える。
- ジョブレベルが高くなるほど、エレメントアタックが発動する確率が高くなる。
- 二刀流でクリティカルに重点を置く運用も無くはないが、このクリティカルは非必中。
終盤は回避率の高い敵も増えるため、乱れうちやつるぎのまいほどの安定感はない。
最終的に一番出るようになるエレメントアタックが単発攻撃という点も、二刀流とはミスマッチ。
低レベル攻略などでの使用も検討できるが、強力すぎて縛りプレイでは封印されがち。
強すぎて戦略も何も無くなってしまうからである。
「ひっさつ」によって本来は出せない武器でもクリティカルを発生できるが、竪琴や一部の杖のような何もない攻撃+αで構成された武器では何も起こらない(乱れ撃ちなどと同じ)。
- 「ひっさつ」はナイフ装備の黒魔道士が後列で使っても、5割の確率で9999ダメージが狙える。
いわば「武器や力への依存度が低く、誰が使っても一定の火力が期待できるコマンド」と言える。 - そのため、このコマンドを主力にする場合は強力な武器は他に回し、防御面を充実させたほうが戦力としての効率は良くなる。ディフェンダー持ちの【ナイト】や、マインゴーシュ持ち【青魔道士】などが盾装備可能で防御面を固めやすく、固有コマンドとの役割分担もしやすいので好相性。
「ひっさつ」を二刀流ツインランサーで使用しクリティカルが発生した場合、先頭のキャラが手持ちの武器を振るう(武器を持ってない手は素手)。
- 先頭キャラが戦闘不能、石化、ゾンビ状態でも振り、隠れている時には画面外から武器を振り、ジャンプ中は武器だけ現われる。
- 先頭のキャラが武器を盾に持ち替えているとバグモーションが発生し、アイスシールドに持ち替えていると、アイスシールド右手装備エンディングフリーズバグと同じようにフリーズする。
旧スマホ版では修正され発生しない。
「特技」ページの「ひっさつ」一覧はこちら。
FF5(iOS/Android版)
旧スマホ版では、ジョブレベルによる発動率の変動は撤廃されていた模様。
- 上記に関して、少なくともAndroid版 (ver.1.2.5) では、ジョブレベルによって発動率は変動する。
以下、各ジョブレベルで1,000回検証した場合の発動回数。(検証方法:眠らせたスティールバットに対して竪琴装備クルルで必殺連打)剣闘士のジョブレベルが上がるにつれエレメントアタックの発動率も上がっていくが、Lv3とLv4では発動率に差はないように見える。ジョブレベル エレメントアタック クリティカル 攻撃ミス 0 114 373 513 1 259 395 346 2 327 306 367 3 363 259 378 4 358 252 390 - また、GBA版での「Lv4でエレメントアタック50%、クリティカル25%、ミス25%」という報告とも違った設定がされているようである。
- 旧スマホ版では「エレメントアタック37.5% (=3/8)、クリティカル25% (=1/4)、ミス37.5% (=3/8)」といったところだろうか。
- あえてクリティカルを狙う場合は、剣闘士で使うならジョブレベル1、他ジョブで使うならひっさつを覚えるジョブレベル2でとどめておくという手もある。
FF7
コマンドマテリアのひとつ「ひっさつ」を付けると使用可能。
このコマンドで攻撃をすると「クリティカル」か「ミス」のどちらかになる。
命中率255の武器(ゴッドハンド、スナイパーCR、ロングバレルR)を使用すると
ミスが出なくなるので使い勝手が向上する。
また、ついかぎりのマテリアとセットにすることにより擬似的なれんぞくぎりになり、
ひっさつがミスをしても通常攻撃をするのでターンを浪費しないで済む。
攻撃対象がストップやマヒにかかっていれば上記の命中率255ではなくても当てることが可能。
ひっさつ+ついかぎりと併せて武器についかこうか+じかんをセットしておくとさらに使い勝手が向上。
- ついかぎりとのセットは必殺にも追加攻撃にもカウンターされるので注意
- マヒ状態で必中になる事を活かし、凶斬りとのコンボで低レベルでのボス撃破を可能にするテクニックもある。
主にRTAで使用されている模様。 - 実は近接武器でも隊列によるダメージ半減がない。流石に飛行状態になった鳥系には届かないが。
ゴッドハンド装備のティファでこれを主力にするなら、後列に下げても問題ない。
バレットに使わせると腕をグルグル回した後に銃を撃つ。何故それで威力が上がるのか。
- 「あたり」か「ハズレ」のロシアンルーレット…のつもり?
- 某スーパーロボットの「大車輪ロケットパンチ」のパロディかも知れない。
ティファは回し蹴り。あのミニスカートで。ある意味必殺。いや悩殺か。
シドは陸上競技の槍投げのように突く。
ヴィンセントの場合、銃弾を仕込んでから打っている。
何か特別なものなのか?
クラウドの場合、ブレイバーと同じモーション。
購入可能な該当武器はヴィンセント専用だが、一方でゴッドハンドは物語後半で必ず手に入る。
後、命中率255の武器は正宗位なので、事実上必中のひっさつ要員は二人分までしか設けられないのがネックか。
- ミスティールと併用すれば命中率が50%上乗せされるため、必中とまではいかずとも結構な確率で命中するようになる。
武器と違ってミスティールなら誰でも装備できる点もポイント。- ミスティールで補う場合は(コマンド)カウンターが使いづらくなってしまうのが難点。
DFF
コマンドバトルで表示されるコマンドのひとつ。
選択すると、HP攻撃を発動させる。
光の4戦士
狩人のレベル4アビリティ。消費AP3。
「たたかう」の3倍ダメージを与え、1/4の確率で即死させる。
正直なところ盗賊の「いちげき」の強化アビリティっぽい。修得しにくいのが難点だが。
使うと敵に狙われやすくなる。
飛行タイプの敵なら弓の特性もついて4.2倍ダメージになる。
PFF
ヤンのプレミアムスキル。
チャージ速度は高速、知恵メメント対応。
パーティの被ダメージが3ターン増加し、効果終了時に敵単体に防御無視の大ダメージを与える(7000ダメージ)
高速なので割と即使えるようになるが、被ダメージを増やしても平気なクエストでないと使いづらい。
FFRK
レア2のモンクアビリティ。
FF7と同じく、敵単体へ「クリティカル」か「ミス」のどちらかとなる攻撃。
生成に必要なオーブ(小)は力5個、雷8個。