LRFF13
GPアビリティ。
1日目のルクセリオでサイドクエスト「信仰のゆくえ」をクリアするか、23時になると使用可能になる。
フィールド移動中のみ発動でき、GPを1消費することで時間の流れを止めることができる。
- ちなみの現実のクロノスタシスは1秒の経過に1秒以上時間がかかったように感じることを言う。
約30分ほど時間を止める。これはリアルでは75秒ほど。
鉄道に乗る、宿屋に泊る、エスケープの使用など時間が一気に経過するイベントがおこると強制的に解除されるため注意。
時間の流れを止めるというとなんだかすごく感じるかもしれないが、実際には時間の経過のみが止まる。
要は時計が止まるだけで人やモンスターは元気に生活している。
クリアまでの時間が決まっている今作ではある意味最も重要なアビリティ。
GPが余っていて使う予定がないなら最優先で使っていきたい。
もっとも実際はそこまで気にしなくてもクリアはできるため、めったやたらに使いまくる必要はない。
それにしても、30分も時間が経過しなければ誰か違和感を感じそうなものなのだが。
帰還前にあまったGPを使いまくって時間を延ばすのは、誰もが通る道。
通常プレイからやり込みまで、間違いなく多用されるアビリティの割にいちいちメニュー画面を開かなければ発動できないので少々不便。
オーバークロックのようにL2ボタンで発動できればよかったのだが。
今作に時間制限必要なくね？と言われる理由の大半コレだと思う位には毎回発動するのは面倒臭い。
これを使えばずっと時間止めて箱舟戻らなくてよくね？と思うかもしれないが、残念ながら不可能。
クロノスタシスは使う直前の時間を記憶しており、効果が切れた瞬間に時間が進み始めるので、効果が切れる→メニューを開く、の手順を取る間にどう足掻いても時間は少しずつ進んでいく。