アビリティ/【瀕死クイック】

Last-modified: 2020-03-09 (月) 22:34:26

FFT

時魔道士リアクションアビリティ。消費Jp800。
瀕死になると、すぐにそのキャラの行動ターンになる。
発動したら遠くへ移動するなり、回復するなり、殺られる前に殺るなり、好きにするといい。
エクスポーションやエリクサーなどのすぐに効果の出る「アイテム」を使うのが効果的か。


いざという時の保険として使えるのかもしれないが、
これをセットするくらいなら「瀕死HP回復」の方が手っ取り早いような気もする。


味方の投石でベイオウーフを連続行動させ、ショック!4発で1ターンキルみたいなことも。
クイックより得。使い方次第で裏ボス秒殺なんてことも可能。

FFTA

瀕死になるとクイックがかかる、時魔道士のRアビリティ。習得はローブオブロードから。
相変わらず、いざという時の保険にはならなくもない。
スマイルが登場したので、連続クイックを目当てに付ける理由は余り無くなった。
トンベリがよく付けているので、それは脅威。

FFTA2

瀕死になるとクイックが発動する時魔道士のRアビリティ。倒されたら意味ないが、保険としては有効。
ただし「クイック」が状態異常扱いになったので禁止ロウ時は注意。
結構な頻度でモンスターが付けている気がする。
習得は魔道士のローブから。


前作と比べて習得の装備入手が容易になり、またほりだしものシステムのお陰もあり、
瀕死ヘイスト」より先にこちらを覚える事もある。


ヴィエラ族は基本的にこのRアビリティを覚える事はできないがパンネロ(この作品ではシステム上ヴィエラ扱い)はこのRアビリティを最初からマスターしている。
また敵ではイーストランドのアサシン・サキ等がセットしている。