なぜか後のシリーズでは名前が前後逆になっている。
→モンスター/【マスタートンベリ】
FF6
Lv73、HP22000、MP1200、種族:なし。
攻撃力13、防御力100、命中100、素早さ45。
回避率0、魔力9、魔法防御165、魔法回避0。
吸収属性:水。弱点・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、睡眠、スロウ、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル。
※透明には耐性あり。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう
ダメージ/回復カウンター
- ほすうダメージ/何もしない/何もしない
一定時間経過後
- バリアチェンジ。バリアチェンジを7回行うと「ほうちょう」を使う
バリアチェンジ後の行動
- モンスター自分自身の弱点が "氷" である:1ターン: 何もしない/ファイガ/ファイガ
モンスター自分自身の弱点が "炎" である:1ターン: 何もしない/ブリザガ/ブリザガ
モンスター自分自身の弱点が "風" である:1ターン: 何もしない/サンダガ/サンダガ
モンスター自分自身の弱点が "聖" である:1ターン: 何もしない/バイオ/バイオ
モンスター自分自身の弱点が "雷" である:1ターン: 何もしない/トルネド/トルネド
モンスター自分自身の弱点が "毒" である:1ターン: 何もしない/ホーリー/ホーリー
モンスター自分自身の弱点が "水" である:1ターン: 何もしない/クエイク/クエイク
モンスター自分自身の弱点が "地" である:1ターン: 何もしない/だいかいしょう/だいかいしょう
操る:不可。スケッチ:ほうちょう/たたかう。あばれる:不可。
盗み:通常枠エリクサー/レア枠ラストエリクサー。落とすアイテム:グラディウス(100%)。
変化:不可。
EXP:0。獲得ギル:0。魔法習得値0。
古代城への洞窟にある、グラディウスの入った宝箱を守護するトンベリ族の勇者。
水属性を持つが戦闘中はバリアチェンジを行うため、実際は属性と弱点は一定しない。
22000ものHPを持ち、バリアチェンジに対応してファイガ、ブリザガ、サンダガ、バイオ、ホーリー、クエイク、トルネド、大海嘯など様々な属性魔法を使用し、
さらにカウンターに歩数ダメージを使ってくる強敵。また、トンベリお家芸の包丁も使うため、油断がならない。
通常はエリクサーを、まれにだがラストエリクサーが盗めるので、余裕があれば狙ってみるのもいいかも。
登場時は通常行動を行い、ある程度時間が経過するとバリアチェンジを行い属性に対応した魔法を使ってくる。
また、バリアチェンジを7回行うと「包丁」を使う。
スリプルが効くので眠らせてMP1200を削りきり(途中で起きたらスリプルをかけなおす)、包丁対策にファントムで隠れればあとは好きに料理できる。
- 魔法攻撃なら起きないので、眠らせれば包丁対策もMP放出も必要ない。FF6の睡眠は時間経過で自動解除されるのには注意。
毒ダメージも効くので、寝かせっぱなしにする手もある。 - 暗闇・スロウも効くが、前者はSFC版系列では無意味。
カウンターの歩数ダメージはこちらからダメージを与えない限りは使用しない、
22000ものHPとは言うものの、ダメージのインフレが激しいFF6ではさほど多い部類ではない。特別こいつが不遇なわけではないが。
ラグナロックは効かない。
また、GBA版から透明に耐性を持つためバニシュデスは不可。SFC・PS版は可。
- GBA版コンプリートガイドでは正しく透明に耐性ありと記述されている。
- 旧スマホ版、ピクセルリマスター版内のモンスター図鑑には透明耐性が抜けている。どちらも透明に出来ないのを確認。
こいつと戦う時は決戦が流れる。
- おそらく準ボス扱いのためだろう。このためか獣ヶ原には登場しない。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第6グループの8戦目でも出現。
これにより、グラディウスが量産可能となった。
FFTA
トンベリの上位種。とてもスピードが早く、打たれづよいのが特徴。
包丁、うしのこくまいりを使う。
続編では何故かこれではなく別のトンベリが登場している。
スピード至上のFFTAでは非常に速いモンスター。
HPが多い上、高いジャンプ力があるため「じりじり」寄ってくるという感じではない。
一応操れるが、状態異常耐性も高いのでなかなか当たらない。
PFFNE
AREA25-3の3戦目に2体登場する。
ドラクエコラボ
ソーシャルゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』にもコラボ出張している。
討伐クエストの対象モンスターであり、デザインもDQ調にデフォルメされている。
……が、元々デフォルメ調のデザインな為、殆ど見た目は変わっていない。
転生元である下位種のトンベリが道中で確率ドロップするため、無課金でも入手可能。
勿論、こちらも一部クエストで確率ドロップする。
デフォルト特技はやっぱりほうちょう!。