FF6
Lv54、HP25000、MP350、種族:なし。
攻撃力13、防御力5、命中100、素早さ45。
回避率0、魔力15、魔法防御70、魔法回避0。
弱点属性:聖。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:バーサク、混乱、スロウ、ストップ、プロテス、シェル、ヘイスト、レビテト、リフレク、透明、スリップ、ゾンビ。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/たいあたり
2ターン:100まんボルト/ブリザード/フリジングダスト
3ターン:たたかう/たたかう/たいあたり
4ターン:100まんボルト/ブリザード/フリジングダスト
5ターン:ノーザンクロス/何もしない/何もしない
操る:たたかう/たいあたり/ブリザード/ブラスター。スケッチ:たいあたり/ランドスライド。あばれる:ブリザード。
盗み:通常枠なし/レア枠雷神の盾。落とすアイテム:なし。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/オーガニクス。
EXP:4200。獲得ギル:100。
ラスダン・瓦礫の塔に出現するフンババと同型のモンスター。此方は黒い。
HPが25000とかなり高いが、その反面、防御力・魔法防御力がとてつもなく低いので弱点の聖属性以外でも簡単に大ダメージを与えられる。
量産可能な盾としては非常に優秀な雷神の盾が盗めるので、ストップで動きを止めて盗んでみるのも手(ただしレア枠)。
盗むのレア枠が雷神の盾・通常枠が空白となっているので、時間さえかければ確実に1体から1つ盗むことができる。
魔神竜と同様に、瓦礫の塔の非常に狭い特定の場所でしかエンカウントできず、アルテマバスターのいるフロアの次のフロアになる。
をそれぞれ入手できる。何気にコロシアムでの出番が多い。
コロシアムは負けても盗んだ分はゲット出来るため、店売りしているサンダーブレードがお勧め。
それぞれの入手を目指す際は、ブリザード対策にアイスシールドを、
ブラスター対策にセーフティビットを用意しておくと安全だろう。
ついでに盗賊のナイフを装備して雷神の盾を狙ってみるのもアリ。
ゴゴにセーフティビットと盗賊の小手を装備し、ぶんどるのみで挑むと安定して雷神の盾が貯まる。
「暴れる」でブリザード、「スケッチ」で体当たりと通常使用しないランドスライド、「操る」(及びコロシアム)でたたかう・体当たり・ブリザード・ブラスターが使える。
状態異常は暗闇・毒・カッパ・石化・即死・沈黙・睡眠・死の宣告に耐性あり。
バーサク・混乱・スロウ・ストップ等で足止めが可能。
ラグナロックを使うと低確率でオーガニクスに変化する場合がある。
ムードスードってどういう意味なんだ?スペルも含めてわからんのだが。
- 海外GBA版ではMuud Suud。これをエストニア語だと解釈すれば「他(muud)の口(suud)」。
または少しヒネってMuud Süüdと書きたかったとするなら「他の障害(süüd)」。 - もしかしたらlethal doze 「致死量」から着想したdoom doseを逆読みして「(使うと肉体強化と引き換えに)死ぬほどの用量(の薬を使った)」という意味かもしれない。海外版だとステロイドを使っているのを示唆してるしね。
- Mood pseudoと考えると「疑似の雰囲気」になり、フンババのそっくりさんということを表しているのかもしれない。
海外SNES版ではSteroidite。筋肉増強剤としてステロイド剤を使ってるということか。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第6グループの5戦目ではアンラックズ(青)の代わりに出現する場合がある。
アンラックズ(青)の方が出現率が高く、報酬もより美味しいので、低確率でもムードスードが出ると複雑な気持ちになる。
同系統の新種にアースイーターが追加された。
FF14
ギラバニア山岳地帯に登場する、FF6のフンババそのもののデザインの雑魚モンスター。
ブレス攻撃とサンダラを使う。
「フンババ」自体も大型FATEで登場するが、そちらはボスらしくコレの倍以上の大きさがある。
- 本作での英語表記は海外GBA版6と同じMuud Suudに。
また同地域に亜種としてルードスード(英語表記:Ruud Suud)が登場。
……ますますもって名前の由来が分からなくなった - トリプルトライアドのカード説明によると「ガレマール帝国の侵攻時に戦死したハイランダーやローエンガルデの男性兵士を依り代として、アラミゴの宮廷魔術師が召喚した妖異」。