モンスター/【ヨミ】

Last-modified: 2020-08-16 (日) 12:46:51

FF13-2

FF13-2で初登場。
アルカキルティ大平原-年代不明-で雷の時に戦うことができる。
倒すとフラグメント【ヨミの種子】(CP30000)入手可能。
大分類:シ骸 小分類:死将
HP1200000
チェーン耐性:40(金城鉄壁時:100)
ブレイク値:300.0%
ドロップアイテム:悲嘆の紅涙
レアドロップ:トラペゾヘドロン
状態変化耐性:激痛忘却虚脱破魔
(金城鉄壁時:全無効)
属性耐性:火:半減 氷::半減 雷::半減 風::半減 物理:標準 魔法:標準
(金城鉄壁時:全無効)
特性1:強烈な物理攻撃をします。
特性2:危険な魔法攻撃をします。
特性3:カーズにより行動を妨害する呪詛が効果的です。(金城鉄壁時:HPを回復する能力があります。)

  • ライブラ画面には「カーズが効果的」とあるが、キープ値が非常に高いため、実際には全く効果が無い。

特性4:あらゆる攻撃が通用しない状態になることがあります。
仲間にすることはできない。


とんぼや蝶のような華奢な形態をもつが、強さはFF13のウェルキンゲトリクス並みという難敵。
外見も酷似している。

  • エンカウントの時は4対の羽があるのに、戦闘に入ると何故か1対になっている。

名前の由来はあの世を意味する「黄泉」だろうか?
横山光輝の超能力少年漫画のラスボスとも同じ名前だが。

  • さすがに後者はないと思うが、シリーズではこいつがいるため、なくはないのかもしれない。

HPが一定値まで減少するごとに翅の枚数を増やして攻撃が熾烈になる。
また、一定時間が経過すると金城鉄壁で無敵状態になり、さらにHPを徐々に回復させる。
そのため、こちらも敵の攻撃中に攻撃を仕掛け、金城鉄壁のときに回復や自己強化をする必要がある。


正攻法で挑むと非常に厄介なのだが、バイオが効く。
いったん猛毒状態にできればあとはディフェンダーで耐えればいい。
JJDでバイオを連発→猛毒になったらDDHで耐える→金城鉄壁で無敵になる→金城鉄壁が解けたらまたJJDでバイオ→…
このループで毒殺するというパターンが確立されている。

  • この戦法は前作のウェルキンゲトリクスと同じ戦法。
    ただし、ブラッドダメージがあるため、前作のようなパターンにハメるのは難しい。
    もっとも、ブラッドポーションをいくつか用意すれば簡単にハメられるが。
    • 「プライド?なにそれおいしいの?」な人なら、イージーモードで倒せばいい。イージーだとブラッドダメージは自動回復する。
      幸いこいつはアッティラと違いノーマルモードでなくともトロフィー/実績は手に入るため。
      • この敵は素材アイテムのトラペゾヘドロンをレアアイテムとして落とす。
        イージーモードだとドロップ率が下がってしまう。
        素材目当てで戦うなら、ノーマルモードでも倒せる戦法を考えておこう。
  • ウェルキンゲトリクスと違ってデスペルを無効化するため、
    ブレイブやフェイスを解除するには対抗系のアビリティが必要になる。

何故か攻撃の際に効果音が一切ない。そのせいでこいつとの戦闘は今一つ盛り上がりに欠ける。


レアアイテムとして「トラペゾヘドロン」を5%の確率でドロップする。
トラペゾヘドロンは「エルメスの靴 重式」や「ATB+1武器」を作るために必要な素材なので、欲しければこいつを倒すしかない。
正直「ブレイブ対抗」「フェイス対抗」などの特技を持つ仲間モンスターがいれば、ノーマルモードでも非常に弱い敵であり、
「バイオ」を使用する必要も仲間を強化する必要もブレイク状態に持って行く必要もなく、ただデプロテをかけて殴るだけで5分以内に倒せる。
またこの敵は定期的に無敵状態になって自身を回復するが、回復量は微々たるものであるうえ、この間はこちらも仲間を回復させ放題なので、ほとんどサービスタイムのようなものである。
(このため敵が「金城鉄壁」を使うまでは味方を回復する必要もなく攻撃に専念できる)
更に何度も復活するうえ48000ギルという膨大な金を落とす。
ヲルバ郷AF500には更に弱いうえ1分台で倒せて50000ギルもの金を落とすカモがいるが、
そこに行けるようになるまではギル稼ぎにもってこいの敵でもある。