設定/【神前の儀】

Last-modified: 2021-01-29 (金) 14:49:05

音楽/【神前の儀】

FF9

コンデヤ・パタで行われる儀式。
ひとりの男とひとりの女が神に祝福され、夫婦になり、聖地をのぞむ巡礼の旅に出るために
とりおこなわれる聖なる儀式で、本来はドワーフ族にしか認められていない。
いわばドワーフ式の結婚式である。
ジタンガーネットも特例で(というか天守りの投げやり)儀式を受け、100組目の夫婦となった。
ただし、これは神前の儀を受けた者ではないと近づけない聖地へ進むためであり、
当時の二人の関係は、ガーネットのセリフを借りると「ただのオトモダチ」である。
実際はもう少し親密ではあるが。

  • それにしても仮にも結婚式のようなものの割にはちとあっさりしすぎな気も。

FF9の世界でも八百万の神が信仰されていることがわかる。
ちなみにこの時、ジタンはガーネットにアツいくちづけを迫るが……


イベント後の選択肢で「おまえらも儀式受ければ?」を選ぶと、ビビクイナが101組目の夫婦になる。
当時、ビビは1歳、クイナが70~90歳なので、凄い年の差である。

  • クイナ「ワタシ幸せアルヨ」 ビビ「ぼ、僕も」 まんざらでもない……のか?
    • クイナはそっちの気がありそうだし(語弊のある表現だが)、
      ビビは育ての親ク族なので、
      お互いそれなりの好意はあると思われる。恋愛とか夫婦となると別問題だろうけど。
      • いや、クイナはともかくビビは場の空気に合わせてるだけだろw
  • どちらが夫と妻になったのかは不明だが、ジタンがビビを男として扱うシーンがあるため、ファンの間では「ビビが男だから消去法で妻役はクイナだろう」と囁かれている。しかし、言い出しっぺであるジタンは、ビビはもちろんクイナのことも女の子だとは思っていないようだ
    • それ以前にビビに関しては物語の最序盤の名前が確定されてない時期にアレクサンドリアのチケットブースの役員に話しかけると「とんがりボウシの男の子」と表記されるので、テキストを読み飛ばしていなければ男の子だということは明確に分かる。