英語版では「L4 Suicide」
- Suicideは英語で「自殺(者)」「自滅」。
「自爆」は英語でsuicidal explosion(bombing)やdestruct。
FF7
対象のレベルが4の倍数ならばHPを瀕死の状態にしてミニマム状態にするてきのわざ。
最短でチョコボファームに出現するムーが所持しているので入手したいところ。
ただし、操るでは使用できず、使用頻度は低いので注意。
対ボス戦でも有効。
- 中々ラーニングできないで長期戦になる。
- ムーの上位種のトリックプレイも使う。こちらも操ることはできない。
- ちなみに、ムーとトリックプレイ自身のレベルも4の倍数であるため、こちらが使うとしっかり効く。
通常版では何とアルテマウェポンにも効いてしまう(インター版では無効)。
また、「チョコボックル」のラーニングに必須。
相手のHPがあまりにも高いとカンストしてしまい瀕死にならない。何度か使わないといけない。
- とはいえ、MP消費たったの10でカンストダメージを与えられるのは便利。
効く相手にはガンガン使っていきたい。
それにしてもどうして自爆なんだろう。
- 明らかにこちら側から導火線引いて爆発させてるのにな。どう見ても自爆じゃない。
- レベルが4の倍数の敵は自爆してしまうって意味では?
- 敵が勝手に爆発してくれれば「自爆」と言えるだろうけど、エフェクトを見る限りとてもそうは見えない。
- レベルがいくつなのかは相手の要因なので、この技を仕掛ければ、レベル4倍数の敵は勝手に食らってしまう、つまり自爆という解釈辺りか。
レベルが高いほど食らう率が高ければ、意味が通りやすいんだけどな。 - たぶん前作の自害と似たようなもの。
- 主にギャグ系の創作で時々見かける「他爆スイッチ」想起した俺
- レベル4起爆、あるいはレベル4爆破などと改名した方がいいと思ったプレイヤーは少なくないだろう。
- 「敵の使う自爆攻撃の如く強力な攻撃」、という意味かも。
- 実際にFFに存在する魔法を充てようとして候補が自爆しか無かったんじゃないかと
- ボムの使う攻撃手段としてのイメージが非常に強いが、過剰なエネルギーが行き場を失って暴発する現象として使われたこともある。
これだと追加効果のミニマムも、風船を膨らませ過ぎて爆発した後の萎んだ状態だと解釈出来る。
レベルが4の倍数であるモンスターは意外と多く、消費MPも少ないため、かなりつかいやすい。
- 敵を「へんか」させたい時に便利。例えば、サボテンダー等。
- 対象のレベルが該当していれば命中率100%。
- ざっと見たところ、ラーニング以降でレベルが4の倍数の敵が「存在しない」のは、ミスリルマイン、ゴンガガ、ギ族の洞窟のみ。
特に、アイシクルエリアの大氷河、ガイアの絶壁、竜巻の迷宮にはレベルが4の倍数の敵がやたら多い。- トリックプレイの出現エリアの直後なので、狙って設定したのかも?
この技をかけるのが逆によろしくない敵(グレネード)もいるし。
- トリックプレイの出現エリアの直後なので、狙って設定したのかも?
- モルボル、スティルヴ、ギガース、ゴーストシップ、サーペント、サボテンダーといった
「単独で出てくる奴」はレベル4倍数である事が多い。
名前のせいで実感が湧きにくいが、
現在HPの31/32の割合ダメージ+ミニマムというレベル4グラビガが裸足で逃げ出すぐらいの威力を持つ。
- スーパーノヴァ(インター版)より威力高いのかよwww
- レベル4グラビガと異なり、耐性で阻まれることがないというのも大きなアドバンテージ
自爆と言ってはいるが、実際の効果が自爆とは似ても似つかない。爆発してるのは敵だから当たり前だが。
瀕死+無力化と言う点でデスクローが一番近いか