乗り込み型で敵要塞にのりこんだ玉を動かす采玉。
その能力は場合によってはとても役立つ。
今回はその采玉をいろんな側面から見てみよう。
評価の基準
評価は1~10の間で評価する。
もちろん、最高点は10。
能力
采玉の能力は、采玉の向いている方向に、乗り込んだ玉を移動させるというもの。
しかし、場合によっては、散玉等がコアを攻撃してても前進して、コアの攻撃が中断されることもある。更に、敵要塞の一番後ろの要塞壁が破壊され、采玉が前進させた場合、乗り込んだユニットは下に落ち、導玉や狙玉以外は、ほとんど無効化してしまう。その為、当初、この能力はあまりありがたくないと思われていた。采玉でユニットを最も遠くに飛ばせる角度は327~330が最も遠くに飛ばせる角度である。326以下、331以上だと飛ばせる距離は落ちていく。
評価…4
HP
采玉のHPは15。
これはあの壁玉や界玉と同じ。
しかも\20ととても安い為、盾玉と組み合わせれば防御もできる。
評価…8
汎用性・価格
采玉は能力が低い上、ステージ11+をクリアしなければ使えない。
その為、使われる場面はあまりない。
しかし前述のように価格は\20とかなり安い。
評価…5
経歴
今作初登場の玉の一つである。
新能力の「乗り込んだユニットを動かす」というのは、乗り込み型の要塞ぐらいにしか配置されなかったが、トンボや槍薙落とし、地下鉄乗り込み、後方乗り込み、進行乗り込み、分裂乗り込みなど今では活躍の幅が広がっている。体力の多さを利用して、防御壁にすることも出来る。
コメント
- 闇玉と組み合わせると使える -- シグナル? 2012-06-16 (土) 13:13:26