東京大神宮
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
主祭神:天照皇大神、豊受大神
社格:別表神社
主な祭礼:4月17日(例祭)
webサイト:東京大神宮
↑鳥居・神門↑
(由緒:パンフレットより)
江戸時代、伊勢神宮?への参拝は人々の生涯かけての願いでした。
江戸時代、伊勢神宮?への参拝は人々の生涯かけての願いでした。
明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、
東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治十三年に創建された当社は、
最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。
関東大震災後の昭和三年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、
戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
現在広く行われている神前結婚式は、当社の創始によるものであり、
今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。
↑拝殿↑
(以下、余談)
平成24年最後に参拝した神社がこちらです。
年の瀬ということもあり、参拝者が後を絶ちませんでした。
平成24年最後に参拝した神社がこちらです。
年の瀬ということもあり、参拝者が後を絶ちませんでした。
神前婚はこの神社が発祥だそうです。ここに来るまで全然知りませんでした。
もとは伊勢神宮の遥拝殿としての役割から始まったためか、御祭神は内宮・外宮と一緒です。
年末年始だけかも知れませんが、境内の一角では赤福がテントに並べられていました。
これも「お伊勢さん」関係なのでしょうか、三箇日は酒樽・おしること共に振る舞われるそうです。