ヒーリング
ロックオン対象に突撃して、命中した相手のHPを回復させる技。
使用可能なボーグは4つ。
- ナオ
- エンジェルナース
- エンジェルレスキュー
- デスボーグ・シータ 「チャージ」という技名だが、効果は同じ。
ヒーリング基礎編
- HPと同時に毒・ぎゃくネジといった状態異常も治すことができます。
- ターゲットカーソルの色にかかわらず(つまり、攻撃が当たらない黄色カーソルの時も)回復させることができるようです。
- 回復中のボーグには攻撃が当たりません。上手く活用しましょう。
- もし敵ボーグに使用してしまったとしても回復量は通常の4分の1です。平静を装いましょう。
ヒーリング応用編
- CPUの味方がナースボーグを使っている時は、Zボタンで味方ロックすれば回復しにきてくれます。来なくても怒らないようにしましょう。
- ヒーリングは思いのほか長距離飛行するので、医療ミスを恐れずに移動・回避技としても役立てましょう。
- アルティメットビームの発動に合わせて治療すると、たいへん感謝されます。ぜひお試しください。
- サイバーマシン等の合体ボーグに対して連続使用し、貴重なバースト時間を無駄な回転に費やさせるのもよいでしょう。(1回で約3秒)
- 相手と密着して使うと、移動せずにその場で注射器を刺すモーションに変化します。
範囲が狭く、相手が少しでもステップしてしまうと当たりません。なるべく封印したほうがいいでしょう。なぜか敵には出せません。
ヒーリングトリビア編
- メガトン先生の頭は回復できません。(移動・回避用ヒーリングのターゲットには適しています)
- フォートレスすら問答無用で回転させるヒーリングですが、回るかわりに別のリアクション(深呼吸するような動き)をとるボーグも存在します。
(ノーマル、ハチェット、ハンマー、ソード、チェーンソー、スパイク、アックス、ガンマI・IIのナイト系と、サイバーヒーロー、フレイムニンジャ等) - 格闘攻撃中で密着してる時などに真横からヒーリングすると2体一気に回復させる時があります。
- 敵にロックした場合は上下にホーミングしません。
エアボーグを回して上に乗っかろうというときはご注意を。逆に上空の敵にロックして安全に高速移動といった応用も可能です。
勝ちポーズ編
- ナースボーグで終わること自体が珍しいのであまり見る機会がありませんが、勝ちポーズでは注射器の針に綺麗なエフェクトがつきます。
コレクションでは見れないので、ナースボーグで戦い抜いたあなたへのご褒美です。一瞬ですが堪能しましょう。
(自信がなかったら、『エキストラ』でイナリ山の『その名はGレッド』をやりましょう。)