漫画研究部

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• 特徴 (公式引用)
  強力な召喚魔法を操ります。

使ってみた感想

• ６人パーティを作れる貴重な職。
  召喚できるキャラをうまく吟味すれば、序盤でも分不相応な瞬間火力や安定感を得れる。
  しかしあまりにも術者が脆いため、召喚できずに死亡、召喚したけど死亡ということも多々ある。
  どういうタイプを召喚したいのかある程度決めて、レベルを振っていきたいところ。
  召喚されるキャラは空きスペースに入るので、前２隊形か後２隊形かによっても変わってくる。
  一部のキャラを除いて、召喚キャラを壁として考えるのは避けたほうが無難。
  あくまで攻撃役で、回復補助や状態異常役もあまりいないので、他のキャラが援護したいところ。
  強敵との対戦では、召喚するキャラに補助スキルがあたるように補助スキル役の順番も要調整。

• 何よりつらいのは召喚した後に術者がすることがないことで、実質は的が多い５人パーティ状態となってしまう。
  そこで活躍するのが空想修練。
  敵の攻撃をキャンセルしたり、２回行動したりとトリッキーな戦法が行える。
  召喚とは相性が悪いが、時間稼ぎなどにはうってつけ。
  肝心の決定力はないが、脆い防具に比して、武器は弓ぐらいは使える。序盤や分身のお供にぜひ。
  消費ＭＰはワールドサクションを鍛えていけばさほど気にならなくなる。

• 持続時間対遅延のことも考え、使うスキルを絞ってレベルを上げていきたい。
  上位召喚を狙う楽しみこそ残るものの、やや早熟傾向な職という感じがある。

• ミラーワールドの分身を使いザ・ワールドとストリップ・ワールドを同じターンに発動することで反撃を受けずに敵の行動をキャンセルできる。ザ・ワールドが敵の行動前に発動しないと意味がないのでワンゲル部のラピッドランやレデュケーションランで先行させるとよい。ただし、３ターンに１回しか攻撃できないため、再生能力を持つ相手には相性が悪い。

• ミラージュ・ワールドが非常に強力。ボスにも通用して1ターン凌げるのは大きく、めたけろ狩りにも活躍する。1でも取っておけばいざとなったときの切り札となる。
  召喚は、サモン・エレメンタルが属性を選択できる上にステータスや召喚時間が良く、汎用性が高い。序盤から終盤まで使える。終盤はサモン・ドラゴンで呼び出せる上位モンスターの連続攻撃が強力。

召喚魔法

空想