Predator

概要

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初期
エリート

ステータス

武器

アビリティ

Stalker

　効果:自身の姿を消すと同時に一定範囲の透視を得る

• 詳細
  • このアビリティを発動する事により、インフィルトレイターのカモフラージュと同じクローク効果を得ると同時に、
    一定範囲内の敵が壁越しでも135mまで視認できるようになり、敵のクロークやホログラム看破出来る。
  • アビリティ発動中は視界が狭まり地形が認識しにくくなる。
  • アビリティは「発砲する」「ブーストを消費する行動を行う」事により解除され（Break Cooldown）、
    3秒間クローク効果が無くなり視界も若干不良になる。
  • 敵から攻撃を受けるかもう一度アビリティ発動キーを押す事でも解除され（Standard Cooldown）、
    クローク・透視共に16秒のクールダウンが適用される。

運用

　基本的には瞬間火力が低いが特定の状況下では全メック中最高の瞬間火力を誇る、かなり癖が強いメック。

　右手に装備したEOCプレデターは地面、壁に設置が可能な地雷で、EOCリピーターと同じように敵を感知し爆発する。
低レートで1発ずつ地雷を発射し、ウェポンユーティリティでの手動起爆も可能。
そしてこの武器最大の特徴と言えるのは「8個まで設置でき時間経過で爆発しない」事。
その為、同じ場所に8個設置し、それが敵にヒットした場合最大で550ダメージを叩き出す。
その代償として熱量が高く、敵の攻撃によって地雷が駆除されてしまう為、設置後熱量が溜まった状態で敵と出会い、焦って自分の地雷の方向へ逃げ、敵の攻撃で誘爆・・・という事もあるので気をつけよう。
また、直接の戦闘は難しいがDPS自体は高めで弾道も素直な為宛続ける事が出来れば強い。

　プレデターのみに付けられる左手のブリーチャーはタップとチャージで使い分けの出来る武器。
タップして発射すると散弾になり、近距離でかなり高い威力を発揮する。
一定時間チャージして発射するとスナイパーライフルのような性能になり、中距離で堅実に削れるが距離による威力減衰が激しい。
そしてこのチャージには「シールド、ブロッケイド、敵メックを貫通し奥の敵にもダメージを与える」という効果もある。
シールドやブロッケイドを抜いた場合は耐久度を減らしたうえで貫通し内部の敵にもダメージを与える事が出来る。
どちらも優秀だが状況次第で柔軟な使い分けが必要。

　アビリティであるストーカーも他のメックに比べかなり癖のあるスキル。
起動すると時間無制限でインフィルトレイターのように透明化し、熱源を感知する視覚を得る。
地形情報は少なくなるが敵がハイライト表示されるうえに近距離では透視も可能でホログラムや透明化も見分けられる。
「銃器、アイテムを使う」「FUELを消費する動作をする」と3秒間透明化と熱源感知視覚が失われ、その後ふたたび起動する。
スキルをもう一度使い自分で解除するか敵に攻撃されると透明化、視覚ともに元にもどり16秒間のクールダウンが入る。
このアビリティの使用中でも敵のポータブルスキャナーに感知されてしまう欠点がある。
スキャナー対策にスクランブラーを積んでおくとスキャナー範囲内でもステルスがバレづらくなる。
よく似たアビリティであるInfiltratorのカモフラージュとの運用法の違いとしては、
カモフラージュは長距離奇襲寄りであり、ストーカーは短距離奇襲と奇襲対策寄りである。
ストーカーを発動したまま長距離の奇襲ルートへ行くのはカモフラージュと比べ非常に時間がかかり味方への負担が大きくなるし、時間がかかる分、目視やスキャナーで奇襲がバレる確率も高い。

現在のバージョン(14/5/10)では発砲せずとも熱量が増えるとクローキングが解除される模様
　バグか仕様か判断できないが、アイテムのヒートチャージなどの影響を受けると解除されるので
アビリティー使用時には気をつけるように。

　スキルや武器の特性上、敵を待つ事ばかり考えてしまうかもしれないが、偵察能力と不意打ちの能力にも優れている。
地雷もしっかりホットスポットを把握し設置しないとまるで引っかからない。
また、透明化中もヘルファイアミサイルにはロックオンされる為、慎重な立ち回りで避けなければならない。
マップ構造と戦闘場所を理解し、常に敵味方の位置を把握しなければ最大限の能力を発揮する事は難しいだろう。

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