ワールドの歴史

ワールド1

一番最初の2Dワールド。あらゆるものがシンプルで、深い水が無かったり、マインホールがまだ存在しなくて天然の洞窟を見つけないと採鉱?できなかったりした。
また、キャラを作ってスポーンするときにリング・オブ・ブロッガー(スコットランドにある環状列石)からスポーンしていた。
植林?、村制度、凶暴な野生動物、犯罪の臭いなどはこのワールドから。

ワールド2

いよいよQLというこのゲームの根幹システムが導入される。
その他にも採集物、属性やアビリティの拡張、いろんな木や地形の導入、そして泳げない深い水の導入はこのワールドから。
後半にはボートやチャーターストーン、そして旅の疲れも導入された。

ワールド3

最初のスポーン時のリング・オブ・ブロッガーは無くなったが、世界のどこかに環状列石のような構造物が建っていた。

ワールド4

ワールド3はデータ破損により急遽ワイプが行われたので、このワールドは開始するにあたって特に目新しい要素は追加されなかった。
最終的にbotが蔓延し、それを防ぐためにワイプされた。

ワールド5

ここで現在ゲーム上で最も重要なStudyシステムとLPの概念を導入。
また、今まではスポーン時にパンと釣り竿を持っていたが、それがもらえなくなった。

ワールド6

またしてもワールド5は予期せぬクラッシュで急遽ワイプされ、大きな変更もなく新たなワールドが作られた。
ただしチャーターストーンは削除された。

ワールド7 (レガシー・ヘイヴン)

水や粘土のQLがプレイヤーのSUVによってハードキャップされるようになったり、プレイヤーの白骨死体から頭蓋骨を取れるようになったり、建築物によっては即座に建築できずに一定の待ち時間が設けられたりした。

ワールド8からゲームの雰囲気を大規模に変えるにあたり、ワールド7はレガシー・ヘイヴンとして保存され、有料でいつでも遊べるようになった。
もちろん現在でも遊ぼうと思えば遊べる。

ワールド8 (ハーフェン)

今まで2D然としたグラフィックから一転、3Dエンジンを用いた立体的なグラフィックと、より複雑化し奥行きが広がった新たなワールドが始まった。
野生動物の種類は格段に増え、地形には高低差や崖などができ、木や鉱石の種類も増え、レガシーにあったPersonal Beliefsのような一部のシステムは廃止された。
しかし、運命(Fate)システムや、クオリティが1つではなく3つの値で表されていたりと、このワールドで導入されたものの結局失敗に終わり次のワールドでは削除された要素もあった。

何より論争の的になったのは、課金に関してだった。
このワールドは無課金者は週に7時間しか遊べず、もっと遊びたいのなら課金してプレイ時間を買うしかなかった。
これに関しては多くの議論を呼び(主に否定的な意見)、多くのプレイヤーが離れていった原因にもなった。

ワールド9

ワールド8で導入されたクエストシステムが現在の形に改良されたほか、ローカライズド・リソースの追加、クレームシールドやカタパルトなどが追加された。
ペインティング(Painting)?スキルが追加され、プレイヤーがアップロードした画像をゲーム内で使えるようになったのはこのワールドから。

課金制度に対しても見直され、プレイ時間の制限は無くなったが今度はレベルキャップ制限が課された。
無課金だと一定以上ステータスを上げられず、課金することで無制限にステータス上げ出来るようになった。

ワールド10

無課金者に対する制限が一切なくなり、好きなだけプレイでき好きなだけステータスを上げられるようになった。
課金者に対してはFEPやLPの獲得効率が上がったり、クラフト時間が減少したり、インベントリが増えたりといった点で優遇措置を取った。

ワールド10がワイプされる直前、隕石が大量に降り注ぎ、地下でスポーンするはずのトロールが地上でスポーンしはじめ、阿鼻叫喚の黙示録になった。

ワールド11

ワールド12

ワールド13

現在のワールド。
ファストトラベルやレルムの拡張に関して手が加えられた。