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添付家を建てる前に、あるいは大きめの建築物を建てる前に
ある程度自分の棲み処というのが定まってきたら、そのあたりを整地する時間だ
必要なスキル・ステータス 
【スキル】
石工(Stone Working)
整地するメリット
整地には多くのメリットがある
1. 全ての建築物を建てられる
建築物は物によっては草原の上や舗装地面の上でないと建てられないものがある。
また、底面が大きい建築物は平らな地面じゃないと建てられない。
だから先に舗装することで、どのような建築物でも建てられるようになる
2. 建築物を劣化から守る
建築物は草原に建てられるものや通常の土の上に建てられるものもあるが、そうすると建築物は劣化していく。
だから舗装された地面に建てることで、劣化を遅らせる・または劣化を阻止することができる
3. 3速で走れる
通常の土だと最速でも3速でしか走れず、しかも3速だとスタミナの減りが速い。
しかし舗装されている地面の上だと、最速で4速で走れる上、3速でもほとんどスタミナが減らないので
常時3速で移動することができる。
範囲を決める
※作業をするときは｢ctrl+G｣で地面のタイルグリッドを表示させるとやりやすいよ！
これから住むことになるエリアの範囲を決めよう。
とりあえず初期の段階なら仮決めでいいし後から好きに拡張すればいいので、30×30マスほどの広さがあれば十分だろう。
もしすでにある程度物を置いていたり建築物を作っているなら、状況に応じて広くとればいいだろう。
ただし、注意点として範囲内に崖は入らないようにしよう
現時点で崖は取り除くことが出来ないオブジェクトで、ただの厄介な存在でしかない
範囲内の地面をならす
まず、範囲内にある木を全部切り倒し、切り株も壊そう
結構な重労働になるので、''水分と食料の確保は必須だ
その時切り倒した丸太や切り株を壊した後のブロックは、後々使えるのでできれば取っておこう
次に[Adventure]>[Landscaping]>[Survey Land]を選択し、ドラッグで範囲を選択しよう*1
するとウィンドウが出てくるので、下部の赤いツマミを左右に動かすことで整地後の高さを変更できる
けれど、高い位置で設定すれば多くの土が必要になるし、低い位置で設定すれば多くの土を掘り返さないといけないとどちらも苦労することになるので
特にこだわりが無ければ最初のツマミの位置*2でいいだろう
あとはシャベルを装備して、スタミナを多く消費するから水分を用意したら｢Make Level｣を押してスタート！
ただし、掘るマスの隣に何かしらのオブジェクトが置いてあったりするとそこは掘り返せないから、周りの物はどかしておこう！
また、1マス内の高低差は1m以上開くことは出来ない。
だから隣のマスがとても高すぎ・あるいは低すぎる場合は、そのマスを整地することが出来ない場合がある。
もし付近に特に障害物が無いのに地面を整地できなければ、付近にクッソ激烈に高低差があるマスが無いか確認し、もしあれば先にそちらのマスを掘り起こして低くするか土で埋めて高くしよう
全てのドットの色が緑色になれば、完了！
測地のウィンドウは｢Remove｣を押し、地面に建てた旗を消そう
地面を舗装する
地面ならどこでも舗装できるわけではなく、土以外の地面(草原やDirt(泥地)など)じゃないと舗装できない
だから今一度、範囲内の地面を見渡そう
掘り返したり土で埋め立てた地面なら勝手に泥地になっているはずだが、元からある程度平らだった人だとまだ土の地面が残っている場合がある
その場合はPlow(耕運機)を建築し、それを使って土の地面を泥に還そう
あるいは、数マスだけの場合は[Adventure]>[Landscaping]>[Hand Plow]を使って地面を耕す手もある。
が、これだとガリガリスタミナ持ってかれるから注意！！
一応シャベルを持って使うと少しスタミナの減りが抑えられるが、それでも何も持たないと1マス当たり12%、シャベルを持っても1マス当たり10%と減りがエグイ
無事に地面全体を泥地(あるいは草原)に出来たら、いよいよ舗装していこう。
地面は石(鉱石)、レンガ、金属の3種類で舗装することができる
でも恐らくこの段階では金属は手に入れてないだろうし、石かレンガが現実的だろうね
まず石を持てるだけインベントリに詰め込む
そして[Adventure]>[Landscaping]>[Lay Stone Paving]を選択し、またドラッグで地面全体を選択する
すると、ハイハイしながら地面を舗装しだすぞ
全部の石が敷けたら、ついに完成！！
あとはその上に好きな建築物を建てるなり、走りまくるなりしよう！！
