かわ【皮】
動植物の肉・身を包んでいる外側の膜。表皮。
なま‐かわ【生皮】
なまのままの新しい皮。はいだばかりで、まだ乾燥や加工のしてない皮。
かわ【革】
獣類の表皮の毛を取り去り、なめしたもの。
必要なスキル・ステータス
【スキル】
生皮を手に入れる
まずは皮が剥ぎ取れる野生動物を見つけよう
序盤で手に入りやすいのはこんな感じ
ウサギ: 逃げ足が速い。4速で走れる草原にいる個体を狙い、4速で追いかける
ハリネズミ: 3速で追えるが、捕まえるときにケガを負う危険がある
リス: 3速で追える。一番安全かつ簡単に捕まえられる
キツネ: 初心者じゃ狩れない。だがたまにアナグマが殺したであろうキツネの死骸があったりするから、そこから剥ぎ取る
ウサギやリスなどの小動物は、捕まえるとインベントリに生きた状態で収納される。
自分の手で殺そう
まず斧を手に持った状態で、小動物を右クリックして「Wring neck(絞める)」を選択すると殺せる。南無…
次に死骸を右クリで「Flay(皮を剝ぐ)」ことで、ようやく生皮(Fresh Hide/Fur/Skin/Animal Hide)が手に入る
一応皮をなめすにはここまでで十分だが、一応。さらに残った死骸を右クリで「Clean(内臓を取り出す)」を選択でEntrails(内臓)が出てくる
内臓を抜いた死骸をまた右クリで「Butcher(解体)」することで、ようやく肉と骨が手に入る。
肉は焼けば空腹を満たせるし、骨は序盤は骨ノコギリを作るのに使うので、ぜひ取っておこう
生皮を乾燥させる
生皮は血やら組織液やらがベットリついてるし水分が多いしで、このままじゃ使い物にならないよ…
だから、乾燥させるためにDrying Frame(乾燥フレーム)に皮を縛り付けなくちゃならない。
乾燥フレームは右下メニュー画面の[Build]>[Buildings & Constraction]>[Drying Frame]から作ろう
作り方は簡単、材料であるBough(大振りの枝)×2、Branch(枝)×5、String(紐)×2をインベントリに持った状態でアイコンをクリックし、
置きたい位置をクリックした後、出てくる画面の「Build」を押すだけ。
もし、「[Drying Frame]のメニューが無い!!」って人は、まだ材料を全て発見できてないから、まずは材料を探そう
- Boughが手に入る木は以下の7種類
- 枝はどの木でも手に入る
- 紐は、地面に落ちてる「Spindly Taproot」や「Stinging Nettle」を拾う。Stinging Nettleは拾うときにケガを負う恐れがある
乾燥フレームが完成したら、右クリックして出てきたウィンドウに生皮を入れよう
2×2の4マスあるから、小さな皮なら4つ同時に乾燥させることができる
Fresh Squirrel Tail(リスのしっぽ)も乾燥させることができるので、ついでに乾燥させておこう
その後、生皮が乾くまで7~8時間ほど待とう
皮を手に入れる
乾燥させておいた生皮が乾燥すると、乾燥フレームが黄緑色に変わる*1
この乾燥した皮(Hide/Fur/Skin/Prepared Animal Hide)を手に入れることで、色々な新しいクラフトレシピが解禁されるだろう
革を作る前に、この皮である程度の装備を整えていくのも悪くはないよ
皮をなめす
さあ!いよいよなめす時間だ!!
まずはTanning Tub(なめし桶)を作ろう。
桶は[Build]>[Production & Processing]>[Tanning Tub]のところにアイコンがある
桶の材料はBoard(木の板)×4、Block(木のブロック)×2。
もし例によって例のごとく「[Tanning Tub]のメニューが無い!!」って人がいたときのために。
まずは斧と骨ノコ*2を作って手に持とう
次に、木を右クリックして「Chop(切り倒す)」を選ぶ。木を切り倒すにはたくさんのスタミナが必要だから、水分を用意しておくか水辺の近くで作業すること
木を切り倒して丸太が出来たら、それを右クリックで「Chip into Blocks」でブロックが、「Make Boards」で板が手に入る
桶が完成したら、桶の中に水を40L、Tree Bark(木の皮)を5~9枚入れよう
木の皮を入れるときは皮を右クリックで持った状態にして、桶を右クリで入れられる
そうすると桶を右クリしたときに出てくるウィンドウの右側のゲージが溜まる。
ここに、乾燥させた皮を入れて30時間待とう。長いね
乾燥フレームと同じく桶も2×2マスだから、小さな皮なら4枚一度になめせるよ
革の完成
30時間という長い時間を経て、ようやく革(Leather)の完成だ!!!
皮より丈夫な革が手に入ると、皮以上に作れる便利なものが増えるよ!