めもめも

Last-modified: 2010-06-25 (金) 00:43:10
 
 

何てことのないメモ。
消すのが勿体無かったり、配信中に直接喋ったり、レスするとマズいもの掲載。

 

配信中、特定伝言用

 

特になし

 
 

ニュース

 

ゲームやらアニメやら配信関係やらのニュースメモ。

 

新作ゲーム(コンシューマ)

 
 

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特になし

 

アニメ

 

特になし

 

PCデバイス(マウス)

 
  • Gaming Mouse G500 / G500レビュー


    G5→G-5Tみたいに、カスタム変更版希望
    それが出たら買います。現状はまぁG-5Tでやっていけるので。
 
 

PCデバイス(サウンドカード、ユニット)

 
 
 

PCデバイス(キャプチャーカード)

  • SKnet Monster X2

    Intensityと違い、ソフトウェア処理。
    使い勝手はこちらの方が良さそうだが果たして・・・
    要調査

 
  • SKnet Nonster XX (雑誌系)

    ついにやりやがった、3D効果を実現するキャプチャーソフト!


    が、スレの方で長々と書いた現状の3Dの危険性と
    結局、視聴者側が3Dメガネを使用しないと、ただのピンボケ動画なのでパス。


    将来性は十分にあるという意味でチェック。
    (視聴に3Dメガネが必要なくなれば、3D描画配信行けるかもしれない。)

 
 

その他

 

スレ建て用(ID表示なし)

 
 ヒスユ!774!force!noid!3

これの語尾にトリップ(#xxxxxx)
 

WMV9,APバグフィックス

 

Microsoft Support

 

FF13にて

 

FF13 配信のあらすじ (本編ネタバレ要素はありません)

 
配信予定 & 履歴
  第1回    2009/12/19(土)   10:00~21:45    第1章~第5章  
  第2回    2009/12/23(水)   10:00~18:00    第5章~第7章  
  第3回    2009/12/26(土)   10:00~23:00    第7章~第10章 
  第4回    2009/12/30(水)   10:00~22:00    第11章  
  第5回    2010/01/02(土)   14:00~22:00    第11章(ミッション)  
  第6回    2010/01/09(土)   10:00~17:00    第12章~第13章(完結)  
 
 
配信のあらすじ
  第1回    第2回    第3回    第5回    第6回(最終回)  

第1回

 

満を持しての配信、とは言えない画質、音質エフェクトを使用したFF13配信。
音質エフェクトを使用した配信は実質今回が初めてである。


OPムービーで調整したため、その他のシーンでのエフェクト効果がどう出るか心配だった。
そこで早速こんな情報が。


「FF13って基本60FPSで設計されてないよ」


・・・oh !!




よく見ると、シーン毎にFPSが変化しているようにも見えた。
(30FPS以上出ているようなところもあれば、どう見ても30FPS出ていないところもある)


これは、AA(アンチエイリアス)や、シェーダーといった重いエフェクト処理を
ゲーム内の描画に合わせて、ON,OFFの切り替えを行っているためらしい。
(視聴者の方からの情報)




「30FPSの大画面でもいいんじゃない?」
「FPSのゲームじゃないし、30FPSで十分かもね。」


といった助言が寄せられ、悩みつつ進めてムービーシーン。
・・・ちょっと尋常じゃないっすね。


きっちり60FPSで作りこまれていた上に、動画品質も尋常じゃない。
流石スクエニ!ムービーだけは他を寄せ付けない!そこにシビれる、が憧れはしない。




視聴者の方々も「これは・・・」と思った方が多かったらしく
ムービーに対する賞賛が送られた。


そこで迷う私。

  • このままわずかなムービーシーンのために60FPSを貫くか
  • 大部分を占める戦闘、フィールドワークに最適化して大画面、中フレームレート化するか

答えが出ない挙句、やはり助言を求める。



どっちがいいかな?
「ひすゆんのやりたいようにやればいいんじゃない?」


それもそうか。
と、FF13の強みを考慮すると、やはりムービーを最前面に押し出した
60FPSを選択した HSU ch だった。




しかし本当に最適な設定への葛藤は消えず・・・
時間があれば可能性を模索する日々に変わりはなかった。



(第2回へ続く)

 

第2回

 

「前回より若干画質落ちた?」
から始まった第2回。


どれだけ本人が画質を追求したところで、見る方々の印象が全てである。




HSU ch の画質はアニメのセル画の傾向が強い。本人の影響である。


彩度、コントラストを強めにする分
ブロックノイズ発生時には色のにじみも強くなる諸刃の剣。


今回は若干ビデオサイズも大きくしたため、それが認識し易くなったと推察した。
(色の濃いにじみは酷い)




話が脱線するが、某キャプチャソフトの画質補正は
FPSゲームに最適化されていることがよく分かった。


FEZの何実V配信者で、同じくPeCaにてFF13を配信中の方のところへ遊びに行ったときのことだ。
「綺麗だなぁ、それに凄く落ち着いた印象を受ける。でもこの感じ前にどこかで・・・」
最初の印象である。


FPSゲームを高ビットレートで配信している方の動画から受けるものと同一だったのだ。
何故そこから某キャプチャソフトへと繋がったのかは割愛する。




話を戻そう。
そこで「こんな文献あるから参考にしてみるといいかも」と紹介されたものがある。


配信終了後、さっと目を通した感じだと、実に有用性が高い。
「特殊な言葉が多い」と付け加えられていたが、何とか6,7割は解読可能のようだ。


視聴者の方々への感謝の念が絶えない。




流石に難易度の高さも伺え、じっくり時間をかけて設定しないと
下手をするとOSの挙動に繋がることが予想された。


FF13配信では間に合わないかもしれないが、また配信物変更の合間を使って
色々弄ってみようと模索するのであった。



(第3回へ続く)

 

第3回

 

10:00開始の予定がサウンドデバイスの乱調のため
15分遅れの10:15開始。


「フォオオオン!」というけたたましい音が鳴り響いたため
これはヤバいと、OSからシャットアウトせずにPCのリセット1発。


幸いにも復帰後は再発することもなく、無事に今回の配信を終える事ができた。




一体何だったのか、原因の究明が求められる。


配信外でのテスト中に同現象を一度だけ確認することができた。

  • LINE-IN入力とPC内部音(WAVE)で同時に音声出力
  • サウンドエフェクトのON,OFFを繰り返す
  • LINE-IN入力のON,OFFを繰り返す

これ等の動作をした際にエフェクトがハウリングし
凄まじい音を発することがあるようである。


今のところ判明しているのはここまで。


サウンドエフェクトの敷居の高さを更に痛感させられたのだった。




なお、開始時にポロっと口にした
MQのFPSの一時的低下問題は私の取り越し苦労だったようだ。


配信外でのテスト配信で、WMEによる録画によって色々確認をするのだが
どういうわけか、欠落フレーム皆無、CPU負荷余裕、ビデオ入力フレーム安定
この状態でもビデオ出力で一時的に30fpsが25fps程度に低下していたのである。


試行錯誤の末、これはWME録画特有の現象であり
録画を行わなければ安定して29~30fpsを維持出来ていることが分かった。


60fpsでは起こらないWMEの謎。ブラックボックスである。




余談となるが、60fpsは必ず録画しているため
1回の配信で10GBほどのHDDリソースを消費する。


自身で見直したり、視聴者の方から指摘されたり
見直しが必要になるケースが多々あるので、これも止めることは出来ないのだった。



(第5回へ続く)

 

第5回

 

「MQでも1Mbpsは高すぎだろ・・・」
とツッコミが入ったので、MQを廃止してLQに戻そうかと。


640*360維持でfps落とすのと
ビデオサイズ抑えてfpsそのまま、どっちがいいだろう。


面倒だから以前使用していたLQ用の設定そのまま持ってこようか。
と思いながら当日にはLQ用調整が間に合わずにMQでやっている気がしてならない。



(第6回へ続く)

 

第6回(最終回)

 

思い切って、音響のインパクトを強くする賭けに出た回。


主にスピーカーに最適化し、エコー、リバーブ、パラメトリックイコライザの減衰量を減らしました。


PC音は劇的に変化するのですが、配信外のテスト時に録画したものでは、それほど変化がない悲しさ。


WMA9.2での圧縮後も、3D音響っぽい『感じ』を残せればいいのですが
どうしても薄っぺらい印象の音に変わってしまいます。




音響エフェクトは今回のFF13で初の試みでしたし、これで十分かもしれません。
次回やるときは、圧縮に負けないインパクトの残る音響エフェクト設定を目指してみます。



(その後の配信に続く)

 
 
 

HSU ch Wiki