レポート

Last-modified: 2011-01-08 (土) 18:53:59
 
 

Nintendo 3DS 体験会

 

Q&A形式で簡単に。

 

Nintendo 3DS の機能について

Q. で、どうだった?
A. 3D効果の恩恵より眼球疲労の方が勝ってた。無理しない方がいい。

 

Q. 無理しない方がいいとは?
A. 手動のスライダーで3D効果の度合いを弄れる仕様です。抑え目を推奨。

 

Q. どのぐらいキツい?
A. 日本標準でスライダー半分の位置(効果)を好む人が一番多そう。ってなぐらい。

 

Q. スライダーを最小にするとどうなるの?
A. 完全な従来の2D表示になります。

 

Q. 最大効果値だとどのぐらいキツい?
A. 簡単に表すと、「乱視の人はこんな感じなんだろうなぁ」ってぐらい。

 

Q. 乱視を持ち出すということはつまり・・・
A. はい。左右眼球の焦点距離が異なる、それぞれ専用の画像を組み合わせる方式かと。

 

Q. 眼に悪そうですね。
A. 眼よりも脳が心配です。任天堂もそういった器官が未発達の年齢層には注意を促しています。

 

Q. 脳の方が?
A. 脳の錯覚を利用する現象なので、仮想3D効果に慣れてしまうと現実空間に影響を及ぼします。

 

Q. 具体的にはどんな?
A. 焦点照準の脳処理が狂うので距離感がおかしくなります。下手をすると一時的に乱視状態に。

  • 野球のフライが捕れなくなった
  • サッカーのGKをしていたらボールがすり抜けるようになった
  • 車を前方車にぶつけてしまった
     
    こんな症状が挙げられます。
 

Q. 大人と子供で違うの?
A.
大人はもう現実空間の焦点処理に脳が慣れきっているので、多少のことならすぐに元に戻ります。
が、子供はまだそういった処理が脳に焼き付いていない段階が考えられます。


この段階で長時間、強い仮想3D効果を脳に与えすぎると
「あれ?こっちを重視した方がいいんじゃね?」と脳が勘違いをして現実空間の処理を軽視し始めます。


この状況が長く続くと、仮想3D空間の処理を錯覚ではなく正常な物としてしまい
現実での焦点処理運動が正常に機能しなくなります。


専門家はこの状況を主に危惧し、任天堂もそういった年齢層の子供へ注意を促しています。

 

Q. 3Dの他はどんな感じだった?
A. 傾き、振動検知。3Dカメラ搭載。アナログスティック実装。など普通に面白そう。

 

Q. 買いますか?
A. 買いません。(ソフト的な意味で

 

新型据え置きハードの開発状況について

Q. 進行具合は分かりましたか?
A. 少なくともプロトタイプも完成していません。開発中かと。

 

Q. 根拠は?
A. 桜井氏が元気そうでした。

 

Q. ・・・は?
A.
プロトタイプの目処が立てば、スマブラ新作の打診が同時に行われると思いますので
新プロジェクトが動き始めている状況ならあの健康状態はありえません。


もし進行中ならもっとやつれていたと思われます。えぇ、想像です。

 

Q. つまり桜井氏観察からの考察と?
A. はい。つやつやしてました。

 

Q. ・・・
A.
ついでに考察すると、上司部下間における仕事の無茶振りをゲーム内の例として
取り上げていた(暗に愚痴っていた)ので
「そろそろ覚悟はしておいて欲しい」ぐらいの発言を上からされているのかもしれません。


つまりプロトタイプは完成に近い位置まで来ているのかもしれません。

 

Q. 発売はいつ頃になりそう?
A. 早くて2年後、良くて3年後辺りじゃないですかね、あの感じだと。

 

以上です。

 
 
 

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