アライド連邦

Last-modified: 2018-01-09 (火) 13:11:41

アライド連邦はシベリア東部、カムチャッカ半島、千島列島、アリューシャン列島、アラスカを領土とする大統領制国家。通貨はアライドルーブル。人口は約1億5700万人。首都はクリスタ。

基本情報

国名アライド連邦
国旗IMG_20180102_005521-512x341.jpg
国の標語民族よ団結せよ
国歌連邦賛歌
公用語セルビア語
首都クリスタ
最大の都市クリスタ
国家元首ローレル・アンダーソン
人口約1億5700万人
GDP4兆2450億US$
建国日1980年8月27日(アライド連邦として)
1964年12月25日(アライド共和国として)
通貨アライドルーブル
時間帯トリア州・コモナ州西部 UTC12
アライド州・コモナ州東部 UTC-11
ccTLD.ar
国花ヤナギラン
国鳥ハクトウワシ
国石ダイヤモンド
議会両院制
与党自由共和党?
Twitter@Allied335

国名

アライドという名前は1964年にアライド共和国がトリア社会主義共和国連邦から独立した時から使用されている。
当時は単純に「アライド州にできた共和国」であったためこの名前が使用されていたが、1980年に統一されて以降もこの名前が使用されている。

歴史

1964年12月25日 トリア社会主義共和国連邦より独立
1966年1月3日 第一次トリア戦争終結
1975年12月5日 第二次トリア戦争開戦
1979年12月31日 第二次トリア戦争終結
1980年8月27日 アライド連邦成立

政治

政体

政体は選挙によって大統領を指名する大統領制となっている。

司法

三審制で、最高裁判所・高等裁判所・地方裁判所からなる。
裁判官は与党の党首が指名する。

軍事

アライド連邦国防軍は陸軍、海軍、空軍の3軍から構成される。
基本的に志願制だが、有事の際は徴兵を行うこともある。

地理

国土の殆どが冷帯気候、場所によっては寒帯気候に分類される。
一年を通して曇りが多く、年に数回程度しか快晴にならない。
場所によって差異があるが、気温も比較的低く、夏場でも20℃程度までしか気温が上がらない場所が多い。冬場は-10~-20℃程度まで下がる。

行政区分

大きく分けるとアライド州、コモナ州、トリア州の三つの州から構成されている。

経済

トリア州では工業が発展しており、第二次産業が盛んで、鉱産資源として黄鉄鉱などの鉱石もとれる。アライド州では原油や天然ガスなどの天然資源が豊富に存在している。
また、漁業資源も豊富である。

国民

民族

アライド連邦は多民族国家であり、さまざまな民族が暮らしている。
その中でもアライド民族とトリア民族の比率が高い。

アライド民族35%
トリア民族30%
ジェルト民族
大龍民族
晋迅民族
フェーレス民族
35%

言語

公用語はセルビア語だが、州や地域によってさまざまな言語が使用されている。
アライド州とコモナ州東部では英語、トリア州とコモナ州西部ではロシア語、トリア州の南部の諸島では日本語が使用されている。
セルビア語はすべての州で通じる。

宗教

キリスト教が中心であり、宗派は東方正教会が多い。

キリスト教(東方正教会)60%
キリスト教(プロテスタント)20%
キリスト教(カトリック)8%
仏教(大乗仏教)8%
その他の宗教4%

文化

建国記念日や独立記念日などの祝日のほかに、キリスト教にまつわる祝日もある。

スポーツ

アイスホッケーやスケートが盛んである。

エネルギー

火力発電と原子力発電が主なエネルギー源となっている。コモナ州では2000年代から地熱発電が実用化され始めている。
また、年間を通して天気が悪い地域が多いため、太陽光発電は普及していない。

火力発電50%
原子力発電40%
地熱発電
風力発電
水力発電
10%