GFCS Mk.37＋5inch連装両用砲(集中配備)

No.363
GFCS Mk.37＋5inch連装両用砲(集中配備)
中口径主砲
装備可能な艦種
駆逐艦		軽巡洋艦		重雷装巡洋艦
重巡洋艦		航空巡洋艦		戦艦
航空戦艦		水上機母艦		軽空母
正規空母		装甲空母		潜水艦
潜水空母		潜水母艦		揚陸艦
工作艦		練習巡洋艦		補給艦
装備ステータス
火力	+6	雷装		爆装
対空	+14	対潜		命中	+6
回避	+3	索敵	+3	射程	中
装甲		対爆		迎撃
備考
開発不可 Commandant Teste/改にも装備可 高速戦艦は装備不可 2023年期間限定交換所『うき○亭』交換報酬 2023年9,10月作戦ランキング褒賞(1～100位)
米国で開発・運用された対艦及び対空戦闘に対応できる両用砲兵装に射撃レーダーを組み合わせた強力な対空兵装です。 本装備は、薬莢形式を採用して連射性を向上した5inch連装両用砲を集中運用、 さらに射撃レーダーと連動することで高い艦隊防空能力を実現しました。 Atlanta級などに装備され、第三次ソロモン海戦では夜戦の殴り合いも経験しています。

ゲームにおいて

• 2023年7月27日実装。
• 5inch連装両用砲(集中配備)に比べ火力+1、対空+3、索敵+3、命中+4、回避+1。
  • 5inch連装両用砲(集中配備)と同様に、適性のない軽巡に載せると明確に数値としてペナルティがかかる(装備ボーナス参照)。
• 5inch単装砲 Mk.30改＋GFCS Mk.37と同じくGFCS Mk.37が内蔵されている高角主砲である。そのため通常高角砲でも特殊高角砲でも無い、第三の高角砲分類になっている。
• 運用方法も5inch単装砲 Mk.30改＋GFCS Mk.37とほぼ同じで、中口径主砲になったぶんパラメータの差異はあれど装備可能艦が変わった程度である。
  • Atlantaの専用高角砲カットインの条件を満たすことができるため、5inch単装砲 Mk.30改＋GFCS Mk.37と同時装備することで非ランカーでも現状最強の発動率を誇る対空カットインを使用可能になる。
  • その他艦に装備させると、本装備単品だと1ターゲットの第三の高角砲汎用カットインが発動してしまいほぼ使い物にならず、5inch単装砲 Mk.30改＋GFCS Mk.37と同時装備しても2ターゲットの第三の高角砲汎用カットインが発動する。
    • なお第三の高角砲分類であるため、5inch連装両用砲(集中配備)なら専用カットインが発動できる摩耶改二に装備させても、本装備では専用カットインを出せない。
      いくらペナルティが無いとはいえ考えなしに装備させるのは危険である。
• Atlantaにのみ高いフィット補正が適応されており、ほかにフィット砲を乗せてない場合他の軽巡フィット砲よりもおよそ0.2秒程度リロードが速い。
  装備ペナルティや専用高角砲カットインも併せて、事実上のAtlanta専用装備と言っても過言ではないだろう。

パラメータ上昇効果

• 特定艦に装備した時、パラメータが更に変化するパラメータ上昇効果がある。
  • 対象は下記の通り。
  • 搭載一基ごとの単体ボーナスは、装備数を増やせば累積する。
  • 他装備とのボーナスを持つ艦もいるが、それもまた別に加算される。
  • 各ボーナス値は下表の通り。

  装備		基本値
  5inch連装両用砲(集中配備)		火力	対空	回避	装甲	射程	累積
  		6	14	3		中	-
  単体ボーナス↓		加算値
  装備	対象艦	火力	対空	回避	装甲	射程	累積
  本装備	Atlanta	+1	+3	+2			？
  	大淀、阿賀野型		-1	-2
  	Gotland 練習巡洋艦	-2	-1	-4
  	球磨型*1 長良型 川内型	-3	-2	-6
  	天龍型、夕張	-3	-3	-8

  ※パラメータ上昇効果のある他装備の一覧はこちら
  ※水母、その他の重巡・低速戦艦にはボーナス&ペナルティ共に無し。

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