おおきなきかんしゃとてんしゃだい

Last-modified: 2024-03-30 (土) 16:28:46

「やあ、ゴードン!タンク機関車の真似かい?お利口だねぇ!何なら炭水車を捨てて、大きな石炭入れを積むともっと良いよ!」
おおきなきかんしゃとてんしゃだい

日本語版タイトルおおきなきかんしゃとてんしゃだい
英語版タイトルTenders and Turntables
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年11月27日(英国)
・1987年4月22日(オーストラリア)
・1989年3月19日(米国)
・1990年11月22日(日本)
・1993年4月19日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月11日(ドイツ)
・2008年1月8日(ハンガリー)
話数第15話
シーズン第1シーズン
この話の主役ゴードンジェームスヘンリー
機関車紹介トーマスジェームスゴードンヘンリー
登場キャラクターAトーマス、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、狐色の支線客車
登場キャラクターBアニークララベル
登場キャラクターCバーティー
登場キャラクターD無し
登場人物Aゴードンの機関助手エルスブリッジの子供達
登場人物Bゴードンの機関士トップハム・ハット卿、ナップフォード機関庫の転車台の操縦士、エルスブリッジ駅長
登場人物Cジェームスの機関士ジェームスの機関助手
登場キャラクターD無し
登場スポットティッドマス機関庫
ティッドマス機関庫の転車台
ティッドマス貨物駅
ナップフォード機関庫
ナップフォード操車場
エルスブリッジ駅
あらすじ・トーマスが支線に行ってしまった為、ゴードン達は自分達で客車を集めなければならない。ゴードンとジェームスは、転車台で散々な目に合わされる。
対応原作・第5巻『やっかいな機関車
(第1話『ヘンリーとサーカスの象』(冒頭))
(第2話『ターンテーブルと炭水車/炭水車と転車台』)
メモ・客車に揶揄られるヘンリー。
・小林俊夫がボイスキャストに参加。
・遠藤武がゴードンの機関助手の声を担当するのはこの話のみ。
・ジェームスを罵倒するゴードン。
・狐色の支線客車はこの話以降は喋らない。
・この話は次回の『きかんこのもめごと』に続く。
・このエピソードから数年後、ゴードンは再び転車台関連の事件に巻き込まれてしまう。
・子供達にタンク機関車と勘違いされたゴードン。
・中島千里、パーシー登場前に子供の声を担当する。
・ゴードンを「デブ」呼ばわりするジェームス*1
・トーマスの会話しているシーンで静止画が使われる。
・『とりのこされたしゃしょう』に続いて、機関車紹介の前の前奏が流れていない。
原作との相違点・原作では第4シーズン『トンネルのなかのかいぶつ』の後から始まるが、当時の技術では困難な為、この回の前で始まる。その為、ヘンリーがストライキを起こした理由が原作*2とTV版*3とで異なる。
・この話で問題が起きた「海に近い所に有る転車台」は原作ではティッドマス駅の傍だが、TV版ではティッドマス機関庫の転車台である。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CV・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・トーマス:戸田恵子
・ヘンリー:堀川亮
・ゴードン:内海賢二
・ジェームス:森功至
・狐色の支線客車:小林俊夫
・ゴードンの機関助手:遠藤武
・エルスブリッジの子供達:中島千里
本編(英国版)
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本編(米国版)
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シリーズ前回トーマスとバーティーのきょうそう
シリーズ次回きかんこのもめごと
原作前回ヘンリーとサーカスのぞう
原作次回やっかいな三だいの機関車

*1 この発言は『Fat』の表現規制が厳しい米国版でも使用されている。
*2 サーカスの象に水を掛けられた。
*3 客車集めに嫌気がさした。