各属性の攻撃によるダメージを軽減するアビリティの一覧。
Daysでも「（属性）ガード」という名称のアビリティが存在するが、効果が異なる。（→アクション/【リフレクトガード】/○○ガード）
【関連項目】
→アビリティ/【ガードアップ】
→アイテム/【レジストファイア＋○】
アビリティ別
ファイアガード（レジストファイア）
ファイア耐性が上がるアビリティ。
BbS （+20％）・3D（+10％）で登場する。
Re:codedの「レジストファイア」は、ファイア属性の攻撃で受けるダメージが「セットしているチップの数字の合計」％減少する。
ブリザドガード（レジストブリザド）
ブリザド耐性が上がるアビリティ。
BbS （+20％）・3D（+10％）で登場する。
Re:codedの「レジストブリザド」は、ブリザド属性の攻撃で受けるダメージが「セットしているチップの数字の合計」％減少する。
サンダーガード（レジストサンダー）
サンダー耐性が上がるアビリティ。
BbS （+20％）・3D（+10％）で登場する。
Re:codedの「レジストサンダー」はサンダー属性の攻撃で受けるダメージが「セットしているチップの数字の合計」％減少する。
ウォータガード
ウォータ耐性が10％上がるアビリティ。
3Dのみ登場。
レジストエアロ
エアロ属性の攻撃で受けるダメージが「セットしているチップの数字の合計」％減少するアビリティ。
Re:codedのみ登場。
ダークガード
ダーク耐性が上がるアビリティ。
BbS （+20％）・3D（+10％）で登場する。
ホーリーガード
ホーリー耐性が10％上がるアビリティ。
3Dのみ登場。
作品別
BbS
コマンドチャージできらめく結晶を使った時にコマンドにつく可能性のあるアビリティとしてファイアガード、ブリザドガード、サンダーガード、ダークガードが登場。
対応する属性の攻撃で受けるダメージ量がアビリティ1つにつき20％減少する。各属性ごとに最大2つまでセットできる。
レベルアップ以外で防御力のステータスを上昇させる手段がない本作では貴重なダメージ軽減手段。
逆に属性耐性で軽減できない物理やタイプなしの攻撃はそれだけでだいぶ脅威である。
Re:coded
ステータスチップ「レジスト（属性）＋○」で得られるサポートアビリティとして、同様の効果を持つ「レジストファイア」「レジストブリザド」「レジストサンダー」「レジストエアロ」が登場。
対応する属性の攻撃で受けるダメージがセットしているチップの「+」の数字の合計％分減少する。
表示欄はアビリティだが、ステータスマトリックスに専用のチップをセットして強化していく形式なので、アビリティというよりは従来の属性耐性のような扱いである。
そのため、アビリティとしての効果自体はファイアガード系と同じだが、説明は「○○耐性がアップ」ではなく、「○○属性攻撃で受けるダメージがダウン」となっている。
Daysと似たような形式でレベルを上げていく今作であるが、今作では「耐性の高さ=ステータス異常のなりにくさ」ではないので、いくら耐性を上げようともステータス異常はしっかり発生してしまう。
ステータス異常を抑えたいなら各種ステータス異常無効のアビリティが付いたファイアチャーム等のアクセサリーを装備した方がよい。
3D
ステータスアビリティとしてファイアガード、ブリザドガード、サンダーガード、ダークガード に加え、ウォータガード、ホーリーガードが登場。
対応する属性の攻撃で受けるダメージ量がアビリティ1つにつき10％減少する。各属性ごとに最大5つまでセットできる。
アビリティリンクによって取得できるが、ステータスアビリティなので同行させるスピリットによって発動数は変動する。敵に合わせて特化させると効果が大きい。