レベル17～20装備

　レベル17～20装備（首ナ：作者一例）

• 頭：リザードヘルム
• 首：正義のバッチ
• 耳：ボーンイヤリング×2
• 胴：リザードジャーキン
• 手：リザードグローブ
• 指：持久の指輪×2
• 背：ダルメルマント
• 腰：戦士のベルト+1
• 両足:リザードブラウザ
• 両脚：リザードデルセン
• 手：ブラスサイフォス
• 盾：魚麟の盾

攻撃力81、防御力100
VIT＋6、MND＋3

まあ、この時期というかまだまだこの先もですが、他のジョブと大して変わりません。

唯一ナイトらしい、といえば指にはめた持久の指輪くらい。
ほとんど、このあたりはまだ戦士のお下がり装備が多いですね。
装備に関して、リザードにするかボーンにするか悩んだらしいですが、ボーンよりリザードの方が安いし防御力的にもリザードの方が良いので、スケイルの後は17まで待ってリザードにしていたようです。

この後、レベル20までに片手剣をファイアーソードなどに変えたりしてました。
盾はレベル20で「十人隊長制式盾」。結構高かったというイメージが。

装飾品に関しては、MPを増やす装備をするべきだという記事を早々と読んでいて（でもこれはもっと後のレベルの話だったんですが）、MPアップ装備にするか、それとも攻撃力アップで良いのか悩んだりしてましたけど、攻撃力アップの方がマシだと判断してボーンイヤリングに落ち着いたこともあったようです。（→「若きナイトの悩み」）

PickUP!装備

俺の時代にはなかった装備をいくつか紹介。

• モブワサッシュ＋1（腰：Lv20 防3 MP+12 ヒーリングMP+2）
  ヒーリングMP＋2というのが光る装備。＋1でなくてもいいけれど、＋1もNQもそんなに死ぬほど値段が変わらずお手ごろなのがいいところ。
  ヒーリング時の着替えとして後々まで使える良装備。キキルンサッシュが40で同じような性能ですが、モブワサッシュHQと同じhMP+2なので買わなくていい。なので買っておいて損はありません。
  エルやガルにとってはMPが12も増える嬉しい装備だったりします。
   
• ブレスマント（背：LV18 防3　エンチャント:HP+18 敵対心+3)
  こんな低レベルで敵対心＋3は凄い！タゲ固定は危険な年頃ですが、HPアップも魅力的なので、セカンドキャラのタルタルでは大変重宝しました。Lv36でハイブレスマントが来るまで十分使えます。
  エリチェンや装備変更で効果が消えるので注意。
   
• アーマードリング（指：Lv14 防1エンチャント:防+8）
  低レベル版ファランクスリングみたいな指輪だけれど、この時期の防御＋8というのは大きい！
  なのでこれもタルタルでナイトをやっている時に使っていました。
  再使用時間と効果時間が一緒なので、常時つけることが出来ます。ただ、エリチェンや装備変更で効果が消えるので注意。

食べ物など

この時期は、まだタゲ回しが前提で、ナイトも「ケアルが出来る前衛」程度の役割しかありません。
タゲ固定をしたら柔らかいのでとても危険。
なので、食べ物は肉かスシが普通です。
金をかけたくないなら肉（野うさぎのグリルがオススメ。山串よりもブート率が高い）、少々金がかかってもいいから当てたい場合はスシで。

もしも、戦闘中となえるケアルでタゲが固定され気味なら防御食を食べても構いません。
その場合は、丁度16くらいから「ザリガニの塩茹で」がキャップになったので、「ゆでがに」。

この時期同時に調理上げをすることをオススメします。
なので、ジュースは調理で自作したオレンジジュース。
まだMPが少ないのでこれくらいで何とかなってました。
最近ではフィールドオブヴァラー（FOV）もあるため、FOV対応地域ならば戦闘支援で「リフレッシュ」をつけておくのを忘れずに。もちろん「リレイズ」や「リジェネ」がついていると更によし。（リジェネをつける場合は、後衛さんにリジェネFOVでつけましたと報告してあげてください。効果が重複しないので、後衛さんに無駄にMPを使わせることになります）

この時期の戦い方

ナイトになると早くタゲ固定をしたいと思うのですが、この時期はまだまだ早いので、ナイトが山串やスシ食って殴っていても許される時期です。
基本的にタゲ回し。
これはやってみると分かりますが、タゲ固定がとても辛いのです。まだ装備も他の前衛と変わらず、MPも少なく、ケアルも回復力が少ないので固定なんかすると死んでしまうわけですよ。
だからこの時期はグッと我慢してタゲ回して、滅多にないけどピンチ時にインビンでPTを救うことくらいしかナイトらしい働きが出来ないので残念でしたね。

忍者さんと同じPTに入った場合。

この位の時期、よく忍者さんと同じPTで悩んだりすることがありました。
が、レベル30くらいまでそういうケースがあると思いますが、こういう時必ず盾は忍者さんに任せましょう。
高レベルになっても、忍者さんの固定力が極端に弱くてアタッカーがタゲを取りがちなとき以外は忍者さんに任せるのが基本です。
忍者さんに蝉で避けてもらった方が、後衛のケアル回数が減ってMPの減りが少ないので、ヒーリング時間が減ってPT全体の効率が上がるからです。

それではナイトはどうすればいいか。
こういう時は、命中＋攻撃力重視装備に換えてサブ盾に徹するべきです。
そして、忍者はレベル37まで蝉1しかないので、蝉の張替えを手伝ってあげます。
忍者さんの様子を良く見て、空蝉の詠唱を始めたら挑発でタゲを取ります。この時、あまりケアルを連発するとタゲ固定になってしまって、蝉を張り替えた忍者さんが取り返せなくなるので控えめに。
そして、蝉を張り替え終えた忍者さんに再びタゲを持ってもらいます。この繰り返し。
あと、アドやリンクした敵に挑発を入れること。
そして、緊急時のインビンが主な仕事です。
ナイトが唯一アタッカーに浸れる時なので、こういう時はこういう時で楽しみましょう。

シールドバッシュ

この時期使えるアビリティがシールドバッシュ。
2007年8月のVUで敵のWSをほぼ100%止められる技に生まれ変わりました。
丁度砂丘でゴブリンを相手にすることも多いと思うので、積極的に使いましょう。
ゴブリンの爆弾は、ゴブリンのHPに比例したダメージになります。なので戦闘終了間際の爆弾なら被害が少ないのでバッシュを温存して次回に使う手もあります。（終了間際の爆弾は自爆になることも多いです）
再使用時間が5分もあるのでご利用は計画的に。
シールドバッシュについて詳しくは→ナイト用語「シールドバッシュ」

　新しいアビや魔法など

元記事

→5/22　「海水魚釣りの原価計算＋見習い調理スキル上げ＋lv17～ナイト装備」