河城にとり

Last-modified: 2013-06-28 (金) 11:21:02
char_t_07nitori.jpg

河城にとり攻略Wiki
対戦していて気が付いた事があればどんどん追加して行きましょう!
編集は、各項目右にあるエンピツのアイコンからどうぞ。
※間違い訂正、ピンポイント1行追記なども大歓迎です!

特徴

にとり.jpg

リーチと発生に優れたA、強力な拘束力を持つ菊一文字、ガード不能のバブルドラゴンなど一部の性能が突出しており、さらにそれらの相互作用によってかなりの強さに仕上がっている。
コンボ始動が当てやすく、当てればゴッソリと持っていく高火力キャラ。

人気稼ぎにはそれほど向いていないが、人気を稼ぐくらいなら相手を倒してしまう方が遥かに楽なので、大体のにとりはそういうスタンスで向かってくる。

固有システムで、一部の技使用のためのエネルギーには限りがあるが、ver1.04現在では息切れはほぼ無いと思っていい。

遠距離

立ち回り

菊一文字の射程が長く、どの距離でも気が抜けない。
遠いと思っていても距離が縮むのはあっという間である。
やってはいけないことは隙の多い技をぶっぱなすこと。
読まれて菊一文字を叩き込まれるリスクを常に考える必要がある。

警戒すべき攻撃

中距離

立ち回り

近距離ほどの危険はないがにとりの近距離技は射程が長いため、いつでも打撃攻撃に対する心構えが必要となってくる。

考えなくてはいけないことは菊一文字と打撃の警戒である。
攻めるなら、それらを念頭に置いてから接近に挑戦するべし。

中途半端な距離から8Bなどを狙いに突っ込むのはNG。
よほど回避に自信があるなら止めはしないが、大抵は菊一文字の水流に叩き込まれて終わる。

遠距離同様、隙の大きな大技はなるべく自重しよう。

警戒すべき攻撃

菊一文字コンプレッサー

菊一文字コンプレッサー.jpg
  • 概要
    攻撃範囲が広く、判定が強く、コンボパーツとして使いやすく、
    火力が高く、多段ヒットし、霊力削り性能が高く、起き攻めにも使える。
    その分エネルギー消費は重いが、立ち回りでバラ撒くのでなければ現状ガス欠とは無縁。
    4強の一角であるにとりを象徴する強スキル。
  • 対策
    第一に落ち着くこと。
    基本はグレイズなどでさっさとその場から動いてしまうべき。
    よほど変なことしてなければ、ぶっぱ菊一文字自体に対応が間に合わないことはない。
    ただし、相手はその隙に打撃を狙ってくることが多く、ダッシュの無敵化が間に合わないようならガードするか、抜けるときに相手の打撃が来ない方を選ぶ。
    欲を言えば相手側に抜けたいところだが(でないとこいし側のチャンスが減る)、しかし無理はしない。
    画面端のコンボ中に用いられるこれは現状ではガードするしかないことが多い。
    相手によっては脱出の隙があるタイミングもあり得るので、よく見極めるべし。
    なお、菊一文字グレイズ中にセット技やTBが発動しないように注意すること。
    それを意図的に狙ってくるにとりもいる。
    ちなみに、菊一文字使用時のにとり本人はわずかな時間だが無防備となる。
    状況は限定されるが、ある程度近い距離(上の画像なら水流とにとりの間)でこれを使用された場合、数少ないこいし側の攻撃チャンスとなり、見てから即前進すればAが間に合うことがある。

近距離

立ち回り

一番危険な距離だが、こいし側にチャンスがあるのはほぼここしかない。
落ち着いてチャンスを狙いたい。

にとりの勝ちパターンは打撃をヒットさせ、弾き飛ばして菊一文字を当てにいくという手法が多い。
逆に言えば、始動の打撃をきっちり防ぐだけで被ダメージはある程度は楽になる。
ガードだけでなく、にとりのAのギリギリ届かない距離からのXも地味に牽制として役立つ。

それだけでは勝てないが、始動を潰していけば相手に隙が生まれる可能性も高くなる。

警戒すべき攻撃

A

A.jpg
  • 概要
    発生8F。さり気なく二段攻撃。
    発生7Fのこいし有利かと思いきや、リーチの関係で打ち負けることが結構多い。
    にとりはA始動の場合どこからでも3000弱のダメージを奪えるので、Aの擦り合いには細心の注意が必要。
  • 対策
    A勝負ではほぼ同時押しでも相打ちになることが多く、博打と言える。
    こいし側がAを当てにいくなら確実にこちらに有利がつくタイミングのみを狙うべき。
    にとりのAをガードしてもそのままコンボで壁端に押し込まれることがあるので、勝算がある時以外にやたら接近するのも危険。
    よって間合いの少し外からXなどで牽制するか、無理なく可能なら電球などで相手と違う高度からの攻撃を狙うべし。(このとき、菊一文字や鉄球などを合わせてくる可能性を考慮すること)
    相手がA以外にシフトすれば、そちらの方が付け入る隙があるのでしめたものである。
    なお、お互いに攻撃方法が足であるため、相手の高度より若干上くらいの位置にいる側が有利になる様子。

2B

2B.jpg
  • 概要
    優秀な対地攻撃。判定が強く、見た目通りの攻撃判定があるので範囲も広い。
    電球の強判定を持ってしても判定負けを喫してしまう。
    打ち合いに負けた場合はカウンターヒットを取られるため、電球キラー
    キャンセル可能なので、その気になれば隙を消すことも出来る。
  • 対策
    出は決して早くないので、ある程度は先読みが必要な対地攻撃である。
    しかし現状差したる対抗手段が無いので、X射撃による牽制で地道に潰して行くしかない。
    こちらが電球を仕込んでいる状態で低空から接近すれば大抵振ってくるので牽制はしやすい。
    実は鉄球の根本には攻撃判定がないので距離によっては当たらない。
    慣れると距離と位置次第で接近を狙っていくこともできる。
    鉄球の部分に地味に当たり判定があるので、技の当て方によっては鉄球狙いで潰せることがある。

8B

8B.jpg
  • 概要
    優秀な対空攻撃。これまた判定が強く、攻撃範囲も広い。
    なおかつ8B始動で3000弱を奪うコンボ(要クリミナルギア)があるため、
    迂闊ににとり上空から殴りに行くとワンミスからHPをゴッソリ奪われる。
  • 対策
    ガードする。基本はそれしかない。
    相手が低空で近距離の場合は常に警戒しよう。
    連発できるものでもないし、ガードして致命的になることもほぼないので、しっかり防ぐだけでいいと言える。
    DAで直接潰せることがある。
    ヒット確認後キャンセルして繋げてくることが多い。
    菊一文字やギアでキャンセルの場合、こちらが8Bをガードしてれば格好の反撃チャンスになり得るが、慣れてるにとりはガード確認後通常射撃でキャンセルしてしまい、こうなると反撃は難しい。
    また法輪でキャンセルすることもあるので、菊一文字やギア以外は迂闊にガードを解かないこと。

総括

全体的に、こちらは大きな隙のある攻撃を自重し、にとりの攻撃をしっかり防いでその隙を突くという手法になりがち。
消極的な攻略だが、正面からぶつかっても負けるだけである。

技のセットは管理や暴発の隙が致命的になりやすいため、自信が無ければ起き攻め時以外一切セットしない方がチャンスがあったりする。

その他

河城にとり攻略Wiki側から見たこいし対策

河城にとり攻略Wiki キャラ対策 古明地こいし

Ver1.0xでの変更点