二ッ岩マミゾウ

Last-modified: 2013-07-08 (月) 04:39:57
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二ッ岩マミゾウ攻略Wiki

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特徴

マミゾウ.jpg

遠距離~中距離を得意とするキャラ。
全体的に打撃の発生が遅く、近距離戦は苦手。動きも遅い。
A打撃の発生は驚愕の12F。(こいしのA打撃は7F)
しかし中距離では判定が強くリーチの長い強打撃を振り回し、
遠距離では高い強度と制圧力を持った必殺技をバラ撒く。
また、優秀な迎撃性能を持つ強射撃で近付く相手を追い払う。
こいしにとってはかなり戦い辛い相手。

遠距離

立ち回り

マミゾウは優秀なスキルである琵琶法師を撒いてくる絶好の距離
琵琶法師は長時間画面に残りこいしの射撃では消し難いため非常に辛い。
その他には怪奇送り提灯など。たまに地蔵などで奇襲をかけてくる場合がある。

警戒すべき攻撃

鳥獣琵琶法師

マミゾウ鳥獣琵琶法師.jpg
  • 概要
    マミゾウの主力その1。極上パロディウスの6面ボスがこんなの使ってた。
    兎を召還。この兎は画面を反射しながら飛び回り、マミゾウの立ち回りをぐーんと強化する。
    この兎が画面内を徘徊している限り、コンボを〆まで完走するのは至難の業である。
    ペラペラな見た目に反して非常に高い射撃強度を誇り、こいしの射撃では相殺が難しい。
  • 対策
    兎を相殺するには道のX射撃が有効。他の射撃では1匹相殺する間に2匹召還される。
    一応はグレイズでも消せるので、前ダッシュの通り道に兎が居たら踏み潰しておくこと。

怪奇送り提灯

怪奇送り提灯.jpg
  • 概要
  • 対策

うつせみ地蔵変化

マミゾウうつせみ地蔵変化.jpg
  • 概要
    相手のX軸をサーチし、相手頭上にワープして急降下。奇襲用の必殺技。
    遠距離で暢気にセットしていると脳天をカチ割られる。
    うつせみ地蔵変化の準備モーション中に攻撃を当てた場合、手下を犠牲にして即時発動する。
  • 対策
    8BでCH迎撃可能。ガードすれば反撃確定。避けても反撃確定。
    発生も遅いので所詮は分からん殺し。知ってさえいればそうそう当たらない。
    スペカ宣言中に限り、キャンセルで隙を消してくる可能性がある。
    特に変化「百鬼妖界の門」 は発動から初弾まで合計5Fときわめて短く、前後どちらに捌いたとしても反確を狙いに行って逆にフルヒットさせられることもあるため、宣言中は無理に殴りに行かない方が無難。
    一方で変化「分福熱湯風呂」 は攻撃開始まで17Fと長め。発生前は無敵もないためこちらの小足で容易に止められる。

中距離

立ち回り

マミゾウの得意とする距離。
リーチの長い5Aや2Bなどを当てようと振ってくる。
2Bガード後もYや否徳の法輪があるので油断はできない。
6カラカッサは突然下から飛び出してくるのでFAなどで撃ってくる場合がある。

警戒すべき攻撃

2B

マミゾウ2B始動.jpg
  • 概要
    マミゾウの主力その2。塗り壁に乗りながらフライングボディプレス。
    強い判定と広い攻撃範囲を持ち、発生は19F。コンボの始動にもなっている。
    要注意コンボ:2B>否徳の法輪>9>AAA (どこでも可・ダメージ2200~2500)
    安易に中距離でセットなんてしようものなら2Bからフルコンを貰うので厳禁。
    見た目は大味だが出だしから射撃キャンセル可能で、
    2B→Y射撃でキャンセルされるとこちらは手も足も出ない。
  • 対策
    うまく軸を合わせれば8Bでの迎撃が可能
    こいしの真上にマミゾウ(塗り壁)が降ってくる角度であれば大抵は迎撃できる。
    ただマミゾウ側もそれは承知の上なので、こいしが8B対空できないよう、
    こいしの側面から滑り込むようにして塗り壁をぶつけてくる。
    確実に迎撃するにはフィゲッティスナッチャーの無敵昇竜に頼るしか無い。
    だが上位マミゾウはそれを逆手に取ってフィゲッティスナッチャーを誘発してくるので要注意。
    その手のこいし対策済みのマミゾウと対峙した場合は、
    ガードを固め、X射撃による牽制で2Bの出だしを着実に狩っていくという基本が大事。
    2Bさえキッチリ潰す&ガードしておけば中距離から大ダメージを奪われる可能性は一気に下がる。

妖怪アミキリ変化

妖怪アミキリ変化.jpg
  • 概要
  • 対策

近距離

立ち回り

マミゾウとしては離れたいであろう距離。
基本的にマミゾウの技は発生が遅めなのでAを刺しに行ける。
端で近距離などの場合は上に逃げて2Bで潰しに来るなどもしてくる事があるので気を付けよう。
ようやく近づけたと思いきや琵琶法師やYがでていて当たってしまうなどの事も多々あるのでよく見よう。

警戒すべき攻撃

Y射撃

マミゾウY.jpg
  • 概要
    マミゾウの最終防衛ライン。発生16F。迎撃性能に優れる。
    全方位に対してバリアのように弾を展開するためこいしの小足を寄せ付けない
  • 対策
    道こいしのX射撃で貫通することが出来る。

総括

とにかく相性が悪いとしか言いようが無い相手。
マミゾウ側としては「2B一辺倒な戦法を取らざるを得ない」という背景があるのだが、
その2Bがこいしの強みであるA打撃や8B打撃をこれでもかと打ち砕く。軽く泣けるレベル。
何とかして2Bによる猛攻を潜り抜け、マミゾウの懐に飛び込みコンボを叩き込みたいところだが、
Y射撃や鳥獣琵琶法師によるコンボ対策手段が強力なマミゾウにはコンボダメージは期待できない。
むしろコンボを入れるためにハイリスクな立ち回りをしたツケを払わされ、HPも人気もボロボロ・・・という事態を招く。
マミゾウ戦では相手のHPゲージが普段の倍以上あるかのような錯覚に陥るこいし使いは少なくないだろう。
 
相手のHPを削り切るのが難しい以上、勝つためにはとにかく人気を稼いで人気判定に持って行くしかない。
とはいえ人気勝負でもマミゾウ側は強判定&長リーチの強打撃で簡単にカウンターヒットが取れるため、
こいしとしては決して分の良い勝負ではない。が、ダメージレースでの絶望的な不利に比べれば幾分かマシ。
しっかりガードを固め、2Bを貰わないように。余裕があればX射撃を撒いて少しでもプレッシャーを掛ける。
「マミゾウ側は2Bが決まってくれないと攻め手に欠ける」ということを念頭に置いてガード、そしてX射撃。
コンボに行きたい気持ちをグッと堪えて無理な攻めは自粛。2Bカウンターヒットを貰えば水の泡になる。
 
8B打撃やフィゲッティスナッチャーの対空攻撃による2Bカウンターヒットも積極的に狙っていく。
こちらが8Bやフィゲッティスナッチャーを仕込んでいることは相手にバレバレなので誘発は避けられないが、
こいしが対空攻撃を仕込んでいない状態だとマミゾウ側は何の躊躇も無く2Bを振り回せてしまう。
前ダッシュによる人気稼ぎも積極的に行い、とにかく人気優位に立つことを優先。
マミゾウ側に対して「2Bが決まらない」「人気劣勢」という悪状況を押し付けることが出来れば、
鳥獣琵琶法師+2B+Y射撃で要塞と化したマミゾウの護りにも多少の綻びが生じる・・・かも知れない。

マミゾウ交流戦のリプレイが非常に参考になるので時間があれば見ておきたいところ。
張り付いてさえしまえばこいし有利。鳥獣琵琶法師によるコンボ妨害も100%の確実性があるものではない。

二ッ岩マミゾウ攻略Wiki側から見たこいし対策

二ッ岩マミゾウ攻略Wiki キャラ対策 古明地こいし

Ver1.0xでの変更点



  • これは注意すべきという技を書こうと思ったけどどこに書けばいいだろう、とりあえずその他に書いたけどそういうの足した方がいいのかな -- 2013-06-12 (水) 05:45:16
  • ありがとうございます。とりあえず暫定的にそれっぽいものを作ってみました。間合い毎に区分けして、立ち回りに添える形に-- 2013-06-12 (水) 08:52:04