いたずらっぽく

Last-modified: 2020-09-09 (水) 23:44:14

2009年10月、広島東洋カープの監督に就任した野村謙二郎による講演会のレポート記事内で使われていた表現のこと。

 

その響きが野村本人や彼の采配の様子にマッチした事から比喩表現として定着。野村ないし彼が率いる広島に対しては「いたずらっぽい野球」「いたずら采配」などと使われる。
しかし実際のところ、特に2012年まではいたずらにしては度が過ぎる珍プレー珍采配が連発されており、広島ファンの頭痛の種は尽きなかった。


原文

野村監督「優勝を目指す」 原田病院の講演会で熱く - 西広島タイムスWEB
http://l-co.co.jp/times/modules/log/index.php?content_id=689

勝つために素晴らしい球場ができた、素晴らしいファンにも恵まれたと改めて挙げる。「後は結果を出すこと」。
クライマックスシリーズ進出の「3位以内」狙いはしないと話し、「絶対優勝してやる」と心構えを口にした。会場は大拍手で沸いた。
「そして優勝したらね」と、いたずらっぽく。全国の、カープの優勝はないと見る人から、
すごいな、カープ。どうやったんだ?と聞かれた場合を仮定する。
ちょっと間を置いて身を正し、澄ました顔をしながら、「『いや、普通のことをやったまでです』というつもりです」―。


ノムケンのいたずらっぽい画像集

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