★2 クウワイバーン -WVN00-
解説*1
伝説上の翼竜、ワイバーンがモチーフのメダロット。
天空から響きわたるハイパーセプトの咆哮が勇敢な戦士への頌歌となる。
パーツ
※パラメーターはゲーム内アルバムと同値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス
入手方法
超戦!ロボトル~朱雀のシュリ編~ | 2021年11月18日(木)15:00~2021年11月25日(木)14:59 |
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雑感
『メダロット4』で登場したワイバーン(WyVerN)型メダロット。
機体名の由来は「天空(てんくう)のワイバーン」から。ケンタウロスと天空が被ってる
『4』では頭部パーツが地形に応じた特殊効果(フィールドイベント)を強制発動させる「地形効果」、
両腕パーツが威力属性(火薬光学重力など)及び症状属性のランダムなパーツに変化する「変化」であった。
現在のわざ構成になったのは『7』から。
初出の『4』では両腕が重装甲の飛行型メダロットとして登場し、アンチエア一発程度では沈まない持久力が魅力であった。
しかし、両腕の変化は貧弱な性能が多い火薬系や自壊リスクがあるサクリファイスに変化すること多い威力変化、狙った症状を付与できない症状変化となっており、
ソードやライフルなどに変化し、威力の高いブラックメイルのパーツに変化することもある*2速度変化より扱いづらい性能となっていた。
頭部パーツは希少なハイパーセプト。
イベント配布★2及び男性型頭部では初の実装となる。
ビハインド(スコルピオ)と比較すると装甲は勝っているものの、充填・冷却はあちらの方が上。
あちらはPUガチャ産であり、こちらはイベント配布のためイベントをこなしていれば確実に手に入る点で優位。
両腕パーツはこちらも男性型では希少なウェーブ。
シーキャッチャーの両腕と比較すると、成功値以外は上位互換となる。
成功値に関しても後述の脚部特性で補える。
脚部パーツはHvリミット0の飛行タイプ。
男性型ではトブンダー(クリムゾンキング)に次ぐ充冷のほか、同パーツを上回る回避・飛行型としては高めの装甲を備えた良性能。
脚部特性「ランブリング」により、チャージの1手があれば成功と威力に補正をかけることが出来る。
両腕のウェーブとはシナジーが薄いため、CGを参照するビームソードやチャージブレードなどと組み合わせると良いだろう。
関連機体
コメント
- 持ち主のシュリもだけどな~んか人気ないなこいつ?性能悪くないと思うけどな~ -- 2021-11-17 (水) 23:47:20
- 目当ての症状を付与しにくい症状変化とサクリで自壊の危険がある威力変化なのが悪いよ -- 2021-11-18 (木) 00:37:26
- よくよく見ると男性飛行脚部最高の装甲でトブンダーに次ぐ充冷。そしてトブンダーより回避が高いからエルーシブを発動させないのね -- 2021-11-18 (木) 14:21:58
- しかも脚部特性がランブリングだから初手チャージから入って、2手目からビームソードの威力2.4倍で殴れる -- 2021-11-18 (木) 14:22:54
- イベント報酬と考えると破格の性能な気がする -- 2021-11-18 (木) 20:04:20
- 両腕はともかくハイパーセプトと高性能飛行脚部配布はうれしいね -- 2021-11-18 (木) 20:13:56
- 両手も育てやすいウェーブだから必要だぞ(変化がいいけど) -- 2021-11-19 (金) 02:26:50
- ウェーブって減速+防御不可だからガード潰しに意外と使えるんだよな -- 2021-11-19 (金) 10:37:38
- 両腕はともかくハイパーセプトと高性能飛行脚部配布はうれしいね -- 2021-11-18 (木) 20:13:56
- サイドムーブ -- 2021-11-19 (金) 23:13:56