サツマの修理も参照。
目次
- 目次
- ■故障診断について
- ■エンジンの3要素
- Q:エンジンがかからない
- Q:エンジンから異音がする
- Q:クラッチがつながらない
- Q:ブレーキが効かない、突然効かなくなる
- Q:パーツが上手くはまらない
- Q:まっすぐ走らない
- Q:ラジエーターのファンが回転しない
- Q:ラジエーターから煙(結晶)が出る
- Q:クーラント液が入らない
- Q:オイルが漏れる
- Q:そもそもオイルが入らない
- Q:タイヤが地面に埋まっている気がするんだけど…
- Q:1速に入れるとエンストする
- Q:車にカスタムスキンを適用できる?
- Q:エンジンブローした(エンジンから火が上がった)!
- Q:エンジンは動くのに走り出さない
- Q:アイドリングが安定しない
- Q:走行中に赤いランプが点灯したんだけど、大丈夫?
- Q:ラリーに必要なパーツがつかない
- Q:車検に通りません
■故障診断について
「故障・不具合」といっても原因は様々です。原因を短時間でずばり一点に絞り込んで修理できるようになれば、よりスマートかつスムーズにフィンランドライフを楽しめるようになるでしょう。
ゲーム中に故障・不具合が起きた場合はまず「起きた状況」「不具合の内容」「車の状態」といったあたりを押さえておけば、点検部位がかなり絞り込めると思います。
仮に誰かにアドバイスを求める際にもこれらの情報があれば回答してもらいやすくなるかと。
- 起きた状況
完成直後or修理・改造後に起きた、強い衝撃を与えたorエンジン等に著しくダメージを与えるような操作をした後に起きた、通常通り使用していたら徐々にor急に起きた、等々..
作業後に起きたのなら作業に問題があった、クラッシュ後に起きたのなら部品が脱落したか破損した、問題なく使用していて心当たりがないなら部品の摩耗や劣化、とまずは不具合の発生原因をはっきりさせておけば、点検個所も絞られます。例えば部品交換後なら作業中に外した部品、徐々に調子が悪くなってきたのであれば、摩耗する部品を見れば良いのです。
- 不具合の内容
スターターが回らないならスターター系統、スターターは回るがエンジンがかからないならエンジン、エンジンは正常にかかるが車が動かないなら駆動系統、と起きた不具合によってある程度見るところは決まってきます。各部品はもちろん配線に関しても、端から端まで見る必要はなく、正常に動いている・不具合に関係のない系統の点検は省略すればよいのです。
- 車の状態
社外の3連メーター、空燃比計、メーターのチェックランプも重要なヒントです。
単に壊れて止まった、といっても直前の状態を把握しておけば異常な値を示していた部分が怪しいと思うはず。
ただしあくまで「原因特定がしやすくなる」ということであって、あらゆる故障に対応できるわけではありません。
もちろん1手2手で特定できるとも限らないですし、ゲームですので思いもよらぬバグだったというオチもあり得ます。
■エンジンの3要素
エンジンが調子よく回るためには「良い圧縮、良い火花、良い混合気の3つの要素が重要です。
逆にエンジンがかからないor調子が悪いということはこのどれかがダメということです。
エンジンに問題があるようならこれを意識して点検をしましょう。
また、「点検のしやすさ」を考慮すると点火系→燃料系→圧縮の順にみることをお勧めします。
- 良い火花(点火系)
Spark_plug(摩耗あり)、Distributor(点火時期調整が必要)、Electronics(配線が必要)など。
始動不能ならコイル系、調子が悪いならプラグをまず見る。どちらにしても点火時期をいじるのは最後のほうにしたほうが良いかも。
- 良い混合気燃料系)
Carburator(劣化あり・調整が必要)、Fuel_pump、Fuel_tank、Fuel_strainerなど。
燃料タンクは強い衝撃で脱落する場合があります。始動不能の場合はキャブの調整は後回しにして燃料系部品の取り付け状態をまずは点検しましょう。どんなに調整してもこれらがダメなら絶対にかかりません。逆に調子が悪い場合はキャブ以外に考えにくいです。
水温や後付けパーツの影響もあるので調整はしっかりと。
- 良い圧縮
Crankshaft、Block、Head_gasket、Rocker_shaft(調整が必要)、Camshaft gear(合いマーク合わせが必要)など。
3要素で最後に疑うところ。壊れていると交換が面倒な部品が多いです。組み立て直後であれば部品の取り付けミス(特にヘッドガスケットの付け忘れ)とバルブタイミングの調整不良が強く疑われるし、運転ミスでブローさせたっぽいならエンジン部品が物理的にぶっ壊れた可能性が高いです。
Q:エンジンがかからない
A:重要:一口に「エンジンが掛からない」と言っても、原因は様々です。
キーを回した時にセルは回るのか全く無反応なのか、セルは回っても掛からないのか、掛かっても異音がしてすぐ止まる等、
現象の「切り分け」を意識してみてください。
- まずはすべての電気配線を確認してください。
- バッテリー、オルタネーター、スターターがついてるかどうか確認してください。スターターはエンジンを始動させるパーツ。オルタネーターはバッテリーを充電するパーツ。オルタネーターがついてないとバッテリーが充電されないのでそのうちスターターが回らなくなります。
- オルタネーターは装着するだけではダメで、ファンベルトをかけたあとにテンションがかかるようにしないといけません。オルタネーターにカーソルを当てるとマウスホイールでテンションを調整できるので、外側に引っ張ってからマイナスドライバーでビスを締めて固定ししまいます。
- ダッシュボードのランプ類がまったく点灯しない時は、バッテリーが原因です。
ガレージにあるバッテリーはたいへん弱く交換が必要なのでコンビニで買ったものを使ってください。しばらく車を走らせないと新品のバッテリーでも放電してしまいます。車庫にある充電器で充電しましょう。- 自宅ガレージにある充電器に接続し、針の位置を確認してください。針が右端を指す場合はバッテリー切れです(左端ではありません)。
- スターターが回っているのにエンジンがかからない時は、ガソリンが入っていないか、ガソリンタンクから燃料が供給できていない可能性があります。ガソリンタンクは11mmボルトが7箇所と12mmナットが1箇所、Fuel Pumpは7mmが2箇所あります。しっかり取り付けられているか確認してください
Q:エンジンから異音がする
A:パーツが故障しているか調整ミスです。
- キュルキュルいってる場合はWaterPumpが故障しているか、Alternatorの調整ミスです。
- ガシャガシャいってる場合は、CrankShaft RockerShaftが故障しています。
- エンジンがガタガタ言ってる時は、バルブの調整ミスです。組み立て済みの場合はロッカーカバーを外してバルブを調整しなおしてください。
- パンという音とともにエンジンが止まってしまうのは、CamShaftの調整ミスです。
- パァンという破裂音がするのは、空燃比が薄い時です。薄いのは、キャブレターの調整ミス、エンジンオイルが無い、混合気が漏れている、オーバーヒートしている時です。それぞれの原因を解消してください。
- バコッという音とともにエンジンが止まってしまうのは、ピストンが故障した時です。どこかにパーツが落ちていると思います。修理屋でパーツを購入してください。
- 排気音が急に大きくなった時は、ExaustPipeかMuflerが外れています。
Q:クラッチがつながらない
A:
- クラッチラインの取付不良
- クラッチラインはスパナでないと締められません(ラチェットでは緑色にハイライトしますが締められません)。
- クラッシマスターシリンダーの取付不良
- ペダル側のボルトの締め忘れが意外に多いので要チェック。
- クラッチフルードの入れ忘れ
- クラッチマスターシリンダーのフタを開けて、フルードを充填してください。フルードはブレーキフルードと同じです。
- クラッチフルードは時間経過では減少しません。充填後に漏れる場合はクラッチラインを見直してください。
- クラッチディスクの摩耗/破損
Q:ブレーキが効かない、突然効かなくなる
A:ブレーキフルードが入ってないか、漏れてます。ブレーキのマスターシリンダーのフタを開けて、ブレーキフルードを充填してください。2つのフタを両方開けて両方にフルードを1本ずつ入れないとダメです。
- フルード漏れはラインのナットを確認してください。ブレーキを踏むとどこから漏れてるかわかるはずです。また、運転席下のブレーキペダルの9mmボルトを閉め忘れている可能性もあります。
- ブレーキラインの緩んでいる場所が分からない場合、修理屋に持ち込んで「ブレーキ修理」サービスを注文することでも修正可能です。
- ブレーキラインの緩んでいる場所が分からない場合、修理屋に持ち込んで「ブレーキ修理」サービスを注文することでも修正可能です。
Q:パーツが上手くはまらない
A:角度や方向を確認してみてください。角度も方向も合ってるのにハマらないときは、ゲームを再起動するとハマることがあります。
- エキゾーストパイプは取り付け時にボディと干渉する角度だと取り付け後に即外れてしまいます。うまく取付位置を探しましょう。
- 一部のパーツは組み付け順序を間違えると正しく取り付けられない/取り付けても走行できなくなるケースがあります(クラッチ等)。
Q:まっすぐ走らない
A:ホイールアライメントが狂っています。
- 前輪のステアリングロッドの調整が狂っているとどちらか片方によっていく場合があります。ステアリングロッドの14mmのネジでトーを調整できるので長い直線を走れるところで試走と調整を試みてください。詳しくは調整をよく読んでください。
- サスペンションが破損していてもまっすぐ走らない場合があります。走行中に激しい衝撃を受けたりした後からまっすぐ走らなくなったときはこれが原因です。車両を一周して各タイヤの取り付け角、サスペンションパーツの状態を確認してください。取り付けが歪んでいる様なら修理屋に持ち込んで修理してください。
- タイヤがパンクしている可能性もあります。
- 修理屋に持ち込む場合は、メニューにサスペンションの修正とアライメント調整の2つがあります。事前に原因を特定して正しい方を依頼しないと直りません。
Q:ラジエーターのファンが回転しない
A:水温が低い場合(30~80℃)にラジエーターファンが回らないのは正常な動作です。(暖気を早める為にファンを停止しています)
水温が上がってきてもファンが回らない場合は、配線し忘れの可能性が高いです。
なお、水温が低いのにファンが回っている場合は、冷却水が抜けている(入っていない)事があります。
Q:ラジエーターから煙(結晶)が出る
A:走らせていると白い結晶のようなものが出る際は、冷却水が噴き出しています。以下の項目を確認してください。
- チョークを引きっぱなし
- 燃調がリーンすぎる
- ウォーターポンプの故障
- オーバーヒート
- アクセル全開での長時間走行(ノーマルラジエーターのみ)
- いずれの場合も冷却水が漏れている為、そのまま走っているとエンジンブローします。調整しなおすか故障ヶ所を直してください。
- ※ラジエーターよりも運転席よりのエンジンルームから煙が出ているときは、排ガスが漏れています。Head Gasketを交換してください。
Q:クーラント液が入らない
A:クーラント液が一切入らない場合、ラジエーターホースが取り付けられていない可能性があります。
また、ヘッドガスケット破損、ウォーターポンプ取り付け不良の可能性もあります。
Q:オイルが漏れる
A:エンジンオイルは時間経過で僅かずつ減少しますが、急激に減少する場合は以下の項目を確認してみてください。
- オイルフィルターの締め付け不良
- 最後まで締まっていない状態でエンジンを掛けるとオイルが漏れます。
- オイルパンの取付不良
- 底面(ドレンボルト)以外のボルトが緩んでいても同様にオイルが漏れます。
- ヘッドガスケット破損
Q:そもそもオイルが入らない
A:オイルが一切入らない場合、オイルパンかエンジンブロックが破損している可能性があります。
外観を確認し、穴が空いている場合は修理/交換してください。
Q:タイヤが地面に埋まっている気がするんだけど…
A:平地でタイヤが地面に少し埋まっている場合、そのタイヤは摩耗しきってパンクしている可能性が高いです。
タイヤを取り外し、定規(スパナセットにあります)を当ててCONDITIONを確認してください。
0%の場合は交換が必要ですので、修理屋に持ち込みましょう。
ちなみに、SatsumaはFF車のため前輪が早く摩耗します。時々タイヤをローテーションするのも手です。
Q:1速に入れるとエンストする
A:クラッチを踏みながらギアを入れてみてください。(設定でオートクラッチをONにしている場合でも)
- それでもエンストする場合は暖気してみてください。Nに入れたまま、チョークを引いたりアクセルを少し煽る等してエンジンを回し、水温計の針が真ん中あたりになれば暖気完了です。
- 暖気してもエンストする場合はエンジンパーツが壊れている可能性が高いです。
Q:車にカスタムスキンを適用できる?
A:エディタ不要で変えられます。
標準MODを参照してください。
Q:エンジンブローした(エンジンから火が上がった)!
- A1:オーバーヒートしたまま長時間高回転で走行すると発生します。冷却水が入っていなければ確実に起こるでしょう。
- 起こってしまってからでは遅いので、運転する際は以下の点を守りましょう。
- ラジエーターに冷却水は必ず入れましょう。容器が大きくて邪魔なら、代わりに小便を入れることも出来ますよ。
- ウォーターポンプが正常に作動していること、またオルタネータベルトが正しく装着されていることを確認してください。
- 正しく作動していない場合、エンジンから異音がして水温が急激に上昇します。ベルトはテンション(張り)にも注意。
- ノーマルのラジエーターは全開走行に耐えられません。水温が上昇したら適宜クーリング走行に切り替えてください。
- 大容量レーシングラジエーターであっても、長時間の高速走行には要注意。冷却水が噴き出してきたら少しアクセルを緩めましょう。
- 水温が上がってきた場合はとにかく低回転で走行することを意識してください。減速したり、一段高いギアに入れる等。
- 可能であれば、停車してボンネットを開くことでより早く冷却できます。
- なお、エンジンブローするとエンジンブロック、オイルパン、ピストンが破損する可能性があります。
- いずれも交換は可能ですが、特にブロックの交換は多大な手間を伴います。(単体でないと購入/修理できません)
- いずれも交換は可能ですが、特にブロックの交換は多大な手間を伴います。(単体でないと購入/修理できません)
- 起こってしまってからでは遅いので、運転する際は以下の点を守りましょう。
- A2:キャブレターのボルト締め付けが不十分なまま長時間吹かすと、外れて発火する可能性があります。
- 組み立て後は4箇所全てのボルトが締まっている事を確認しましょう。最後まで気を抜かずに。
- なお、4箇所とも締まっていない場合はそもそもエンジンを始動できません。
- このケースの場合ではオルタネータ・ヘッドガスケット・スターターが破損します。
- 組み立て後は4箇所全てのボルトが締まっている事を確認しましょう。最後まで気を抜かずに。
- A3:バッテリーのマイナス端子だけ繋がった状態にすると、ショートして電気火災になります。
- バッテリーの取り付け・取り外し時は、マイナス端子だけが繋がった状態にならないようにしましょう。
- 取り外しはマイナス→プラスの順、取り付けはプラス→マイナスの順でボルトを締めます。
- このケースの場合はオルタネータ・スターター・ウォーターポンプが破損し、一部の配線が焼損します(再配線が必要)。
- バッテリーの取り付け・取り外し時は、マイナス端子だけが繋がった状態にならないようにしましょう。
- なお、A2・A3の場合、火災を消すには消火器が必要です。セーブしてロードする事でも火を消すことはできます。
Q:エンジンは動くのに走り出さない
A:主にギア周りのトラブルです。(ブレーキを踏みっ放し等のケースもありますが…)
- ギアがニュートラル(N)に入っている
- フットブレーキの踏みっ放し
- サイドブレーキの引きっ放し
- クラッチの踏みっ放し
- Gear Linkageが正しく取り付けられていない
- クラッチフルードが入っていないか、クラッチマスターシリンダーのボルト類が締まっていない
- ギアボックスが壊れている(ギアが入らない)
Q:アイドリングが安定しない
A:様々な要因がありますが、大別して組み立て直後と長期間の走行後で原因が異なります。
- 組み立て直後のケース
- エンジン部品の組み立てミスです。どこかのネジを最後まで閉め忘れているか、パーツが足りていません。
- ガレージにパーツが残っていませんか?(回転計/時計などは除外)
- スパークプラグはプラグレンチで締める必要があります。忘れがちなので要注意!
- オイル類は入っていますか?オイルフィルターの締め付けも確認してみてください。
- 調整が正しくできていません。調整を参考にもう一度やってみてください。
- エンジン部品の組み立てミスです。どこかのネジを最後まで閉め忘れているか、パーツが足りていません。
- 長期間の走行後のケース
- パーツが摩耗しています。多くの場合はピストンの交換で直ります。
- スパークプラグも忘れた頃にダメになる部品です。劣化が進むと回転数が不自然に上下する現象が見られます。
- 全くアイドリングできなくなった場合(エンジン始動後に回転数が落ちてストールする場合)は、クランクシャフト故障の可能性が高いです。
Q:走行中に赤いランプが点灯したんだけど、大丈夫?
A:赤いランプは2種類あり、どちらにせよ大丈夫じゃないので、以下を参照してください。
- 速度計にある長方形のランプ(油圧警告灯)が点灯した場合
- 何らかの原因でオイルが抜けてしまっています。この状態で長時間走行するとオーバーヒートします。
- すぐに停車し、オイルを入れてください。全く入らない場合はパーツが破損していますので、修理屋を目指しましょう。
- やむを得ず走行する場合は、とにかくエンジンの回転数を低く保つことを意識してください。
- 何らかの原因でオイルが抜けてしまっています。この状態で長時間走行するとオーバーヒートします。
- 速度計右横の丸いランプ(充電警告灯)が点灯した場合
- 何らかの原因でオルタネータが発電できなくなっています。この状態でバッテリーの電力が切れると走行不能になります。
- エンジンルームを確認し、オルタネータやウォーターポンププーリーが回転していなければ破損しています。交換してください。
- 稀にオルタネータベルトが破損し消滅していることがあります。
- なお、オルタネータは摩耗すると発電能力が低下します。このケースの場合、エンジンの回転数を上げるとランプが消えるはずです。
- 何らかの原因でオルタネータが発電できなくなっています。この状態でバッテリーの電力が切れると走行不能になります。
- ※キーを刺してエンジンを始動していない状態で赤いランプが点灯するのは正常動作です。
- エンジンを始動しなければ油圧が掛からず、オルタネータが回転しなければ充電されないため。
- エンジンを始動しなければ油圧が掛からず、オルタネータが回転しなければ充電されないため。
Q:ラリーに必要なパーツがつかない
A:消火器は、コンビニで買った時に装着ベルトがおまけで付いてきます。これを助手席の下につけると消火器がはまります。
装着ベルトは、コンビニおやじの足元に落ちている時があるので探してみて。
4点式シートベルトは、バケットシートとロールバーを入れないとはまりません。シートの後ろにあるロールバーとネジで固定してください。
Q:車検に通りません
A:車検場のページを見て車検を受けてください。
- すべてのパーツがはまって最後までネジ止めされていて、壊れていないか確認してください。走れるように調整も必要です。
- ファンベルトと新しいタイヤ(ラリー用とスリックは不可)も装着しておいてください。換装は修理屋で。
- トラクターの後ろにある三角停止板を右クリックではずしてサツマに積んでおいてください。
- 社外パーツで車検OKなのは、メーター類、インテリアカバー、スポーツステアリング、CDプレイヤーとウーハー、レーシングラジエーター、ツインキャブレターです。
- 良くない箇所はチェック項目表にバツが付きます。初期表示はフィンランド語ですが右上のイギリス国旗をクリックすると英語になります。
- 車検場のリフトにきちんと車が乗っていないと落ちます。
- 後部座席は無くてもOK
- ちゃんとはまっているのにバツが付く時は、いったんはずしてからもう一度取り付けると通る時があります。